株式会社MycoLabo

株式会社MycoLabo 真菌症を「わかる」病気に。

獣医師による動物のための真菌検査を提供しています。

MycoLaboの検査を利用した論文が発表されましたScedosporium apiospermumによる犬の腹腔内腫瘍の症例です。薬剤感受性試験を行ったことで適切な抗真菌薬を選ぶことができ、良好な治療経過につながっています。https:/...
14/10/2023

MycoLaboの検査を利用した論文が発表されました

Scedosporium apiospermumによる犬の腹腔内腫瘍の症例です。薬剤感受性試験を行ったことで適切な抗真菌薬を選ぶことができ、良好な治療経過につながっています。

https://mycolabo.co.jp/up-to-date/dog_scedosporium-apiospermum/

動物の真菌検査1年分まとめました。検査をご利用いただいた皆様のご協力で、このような貴重な疫学データを発表することができました!ありがとうございました!今後も継続してデータを発表していく予定です。https://mycolabo.co.jp/...
14/10/2023

動物の真菌検査1年分まとめました。検査をご利用いただいた皆様のご協力で、このような貴重な疫学データを発表することができました!ありがとうございました!今後も継続してデータを発表していく予定です。
https://mycolabo.co.jp/up-to-date/others/epidemiological-survey2023/

イトラコナゾールでは乗り切れない真菌症も増えてきました。抗真菌薬の選び方について。
25/10/2022

イトラコナゾールでは乗り切れない真菌症も増えてきました。抗真菌薬の選び方について。

はじめに イトラコナゾール一択だった獣医療も、新たな抗真菌薬を使う必要に迫られる場面が増えてきました。イトラコナゾールがそもそも効かない菌種だったり、イトラコナ […]

19/05/2022

真菌性副鼻腔炎のセキセイインコからAspergillus terreusが検出された症例についてレポートしました。

鳥に多い真菌性副鼻腔炎ですが、A. fumigatusとは薬剤感受性の異なるこのような菌が検出されることがあるので注意が必要です。

https://mycolabo.co.jp/up-to-date/case/aspergillusterreus/

真菌と細菌のバトルの物語https://mycolabo.co.jp/uncategorized/hedgehogs-and-resistant-bacteria/
17/03/2022

真菌と細菌のバトルの物語
https://mycolabo.co.jp/uncategorized/hedgehogs-and-resistant-bacteria/

ハリネズミは皮膚真菌症が非常に多いことで知られています。針のせいでお手入れが行き届かないからでしょうか、ハリネズミの針を培養するといろんな真菌が出てきます。 今 […]

まるで触角をもった寄生虫のような見た目だけれど、皮膚病のハリネズミから検出されたPestalotiopsis属の真菌の分生子。この菌はプラスチック分解能力を持っていて、環境問題の視点から注目されている。
13/03/2022

まるで触角をもった寄生虫のような見た目だけれど、皮膚病のハリネズミから検出されたPestalotiopsis属の真菌の分生子。この菌はプラスチック分解能力を持っていて、環境問題の視点から注目されている。

皮膚病のジャンガリアンハムスターから分離されたPenicillium citrinum。植物病原菌で、イエローライス(黄変米)の原因菌。マイコトキシンのシトレオビリジンを産生する。
12/03/2022

皮膚病のジャンガリアンハムスターから分離されたPenicillium citrinum。植物病原菌で、イエローライス(黄変米)の原因菌。マイコトキシンのシトレオビリジンを産生する。

おなじみのイトラコナゾールですが、意外な薬と併用注意です。https://mycolabo.co.jp/uncategorized/itraconazole/
09/03/2022

おなじみのイトラコナゾールですが、意外な薬と併用注意です。

https://mycolabo.co.jp/uncategorized/itraconazole/

イトラコナゾールは獣医療で最もよく使われる抗真菌薬で、使い慣れてる先生もたくさんいらっしゃるでしょう。皮膚症状のみの若齢の動物に使用されるケースが多いため、ほと […]

クリプトコックスの墨汁標本。莢膜が染まらないことを利用した観察法なので、正しくは墨汁「染色」ではなく「標本」とは教授の弁。この写真は日本では珍しいCryptococcus gattii。日本ではCryptococcus neoformans...
03/03/2022

クリプトコックスの墨汁標本。莢膜が染まらないことを利用した観察法なので、正しくは墨汁「染色」ではなく「標本」とは教授の弁。

この写真は日本では珍しいCryptococcus gattii。日本ではCryptococcus neoformansが一般的です。海外では人と動物でアウトブレイクが起きたこともあり、人や動物の移動が活発な現代、注意が必要な感染症のひとつです。

古くなったコロニーから逃げ出すように生える菌糸。どちらもCandida albicans。酵母の代表格のようなCandida albicansは実は二形成真菌で、糸状菌の形態をとることがある。
25/02/2022

古くなったコロニーから逃げ出すように生える菌糸。どちらもCandida albicans。酵母の代表格のようなCandida albicansは実は二形成真菌で、糸状菌の形態をとることがある。

ホームページを公開しました!動物の真菌症についての情報を随時更新していきます。https://mycolabo.co.jp/
02/02/2022

ホームページを公開しました!
動物の真菌症についての情報を随時更新していきます。
https://mycolabo.co.jp/

マイコラボは動物に特化した菌種の制限のない真菌検査を行っています。また、糸状菌についての薬剤感受性試験を行う国内唯一の検査会社です。

ホームページを公開しました!動物の真菌症についての情報を随時アップロードしていきますので、どうぞご利用ください。https://mycolabo.co.jp/
02/02/2022

ホームページを公開しました!
動物の真菌症についての情報を随時アップロードしていきますので、どうぞご利用ください。
https://mycolabo.co.jp/

マイコラボは動物に特化した菌種の制限のない真菌検査を行っています。また、糸状菌についての薬剤感受性試験を行う国内唯一の検査会社です。

02/02/2022

住所

東京都
東京都

ウェブサイト

アラート

株式会社MycoLaboがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー