23/12/2024
りっちゃんの肺がんのお話その3
前回は初期に行った所謂、癌の代替療法のお話書きましたが、1個忘れてたのでまずはそれから。
癌言ったら、(冬虫夏草)!!
ってよく聞くと思います。もちろんりっちゃんも冬虫夏草やりました。犬の冬虫夏草だとコルディさんが有名だと思いますし、昔うちもコルディさんでした。
今回は病院で仕入れているさらに濃縮で培養増殖ではない冬虫夏草でした。
冬虫夏草は
免疫力の向上や滋養強壮作用
疲労回復や体のパフォーマンスの向上
肺、肝臓、腎臓などの内臓の強化
抗酸化作用や抗炎症作用による老化防止や健康寿命の延伸
白血球の機能の促進による癌のリスクの減少
血糖値やコレステロールの低下
デトックス作用による肝臓や腎臓の機能の改善
が期待できる癌の抑制として有名な漢方です。
ただ残念ながらりっちゃんとは相性がよくなかったのか、タイミングが良くなかったのか。。
癌に効く漢方って香港とか中国本土いくといっぱいあるのですが、免疫をあげるものの多くはやはり身体の中で戦争が起きますから、所謂抗がん剤と同じくらい強い漢方もあるくらいなので、その過程で犬の身体がダウンしたり、アレルギーを起こしたりするのです。
オゾン同様、元気で体力があれば期待できるでしょうが、残念ながらりっちゃんはその過程の中でメタトロン(そうそう、メタトロンはその子の食べるべき食材や避けるべき食材も教えてくれます。)で見つけた弱りの部分、十二指腸と膵臓に負担が掛かり、ここから2ヶ月程、食べない、下痢、たまに嘔吐と膵炎を疑う症状繰り返しで大幅な体重減少がありました。
この時に冬虫夏草の代わりに梅の成分のサプリがりっちゃんに合っていたのでそれを追加。
ただこの間にごはん食べないし、吐いちゃってかわいそうだからと、乳酸菌生産物質粉末のサプリを飲ませられなかったのです。。
粉=フードに混ぜてあげるもの、という固定観念があって。。それが大失態!!!
それもあって、約1ヶ月飲ませられない間みるみる弱っていき、一時期本当になにが起きるか不安な毎日でした。
やっぱり身体が癌に勝てる状態になるには、睡眠と食は大事です。そして健全な腸内環境と善玉菌の数。。
その後、あるサプリのパッケージに粉サプリは直接お口へと書いてあって、そこから飲ませることができ、回復の要因の一つとなりました😭
この頃から、
オゾン治療、冬虫夏草は中断
その代わりに
お灸
波動療法
皮下点滴
をスタートしました。
その話はまた次回!!
さらに食べ物ですが、唯一食べてくれたものがあり、そのおかげで助かったようなものなのですが、それは鴨肉です。
最初はコストコの鴨ジャーキーだけ食べると思っていたのですが、その後鴨ペースト、鴨肉、さらに北海道の友人で犬用のお肉を扱っている方に鴨ささみ送ってもらってます。
鴨は
豊富なビタミンB群
鉄分は鶏肉の6倍
良質な脂肪の不飽和脂肪酸
が多く含まれています。
りっちゃんは脾臓がない(古くなった赤血球を破壊する、血液を貯蔵する、免疫機能に関与する、 新しい血液を産生する。)せいで鉄分が特に必要なのかもですね!
フードジプシーの方,参考にしてみてください!!
やっぱり犬って自分に必要なものを本能的に欲するなの思います。
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