かねまき・こくぼ空間工房のLABです。
家庭動物（犬猫鳥）と共生・共棲する住環境の建築技術とシステムの学術研究を進める、金巻とも子（博士／工学）の活動報告やイベント案内など
「動物と暮らす住研究所」（金巻とも子主宰）のfacebookページ
「日本での家庭動物との健全な暮らしと社会を構築する」ことに向けた、家庭動物（犬猫鳥）と共生・共棲する住環境の建築技術とシステムの学術研究を進める、金巻とも子（Ph.Dr）の研究所です。
志を同じくする方との情報の共有・交換の場を目的として設立しました。
金巻の研究から「家庭動物と住まい」に関して情報公開するものや、講演などのイベントの案内などを扱います。
そして、たまに、本体の「一級建築士事務所 かねまき・こくぼ空間工房」と、動物以外の研究活動（ぱるデザインらぼ）の活動もご報告します。
マンションペット問題で活動していたHP「Quality of Life with Animal ☆ 動物と暮らす」で公開していた、住宅密集地や集合住宅でのペット問題の判例情報についても、引き続きこちらで情報提供いたします。
－－－家庭動
物（犬猫鳥）と共生・共棲する住環境の建築技術とシステム－－－
テーマ◎ 都心や住宅地でペットと暮らす（都市環境デザイン）
テーマ◎ ペットの適正飼養と環境整備による防災・減災－「フェーズフリー」な暮らし
テーマ◎ マンションでのペットとの暮らし
テーマ◎ 高齢者のペットとの暮らし
－研究所では、このテーマに関心のある研究者や建築士の仲間を募っています－
共同での研究、また技術開発、そしてイベント等での共同参加により、適正飼育環境の社会への普及を目的としています。
![7月の「犬との住まいアドバイザー[Basic]資格認定講座の申し込みが開始されております。毎年小さくブラッシュアップしておりましたが、今回は本年1月発災の「能登半島地震」を機に、防災を意識した内容を強化します。実際、金巻の住まいの相談業務に...](https://img3.voofla.com/398/805/1203015823988057.jpg)
7月の「犬との住まいアドバイザー[Basic]資格認定講座の申し込みが開始されております。
毎年小さくブラッシュアップしておりましたが、今回は本年1月発災の「能登半島地震」を機に、防災を意識した内容を強化します。
実際、金巻の住まいの相談業務においても、「災害時に機能するハウス」のあり方 について相談されることが増えております。
2年前以上に受講されたかも、復習として再受講をお薦めします。
申し込みは ハウジングエージェンシーさんからとなります。
https://www.housing-a.co.jp/kentei/is/top.html
2023年度版、住まいに関するお仕事をされている方や勉強されている方を対象とした基礎講座です。犬と暮らしたことがない方でも、犬とその飼い主を取り巻く社会環境と、暮らしに関する基礎的な知識を学んでいただき、.....
本日、鳥見の庭のあるネコとの家 の地鎮祭で、設計者として鍬入れしてきました。
雲一つない晴天で、晴々としたスタートです。
雑草防止シートをしても草は頑張ってましたが、ネコジャラシが驚きの丸々さでした。かわいい
本日は、お世話になっているドッグトレーナーで博士の鹿野正顕先生の新刊出版記念講演に参加させて頂きました。
いつものように、科学的ながらも最新情報を絡めつつ、分かりやすいお話でした。
本も、かなりわかりやすい！
おすすめです
#犬にウケる最新知識
#犬
#読んで欲しい本
ペット防災のANICEは、自治体のお手伝いをしております。
20日は品川区の大崎中学校でのペット防災研修にて、平井さんの能登報告も含めた講習会とANICEの「スターターキット」サンプル版を使ったワークショップをやりました。
（私自身は、アナイスのペット防災用のキットでの訓練は初めてなので、先輩達に教えていただきながらのお手伝いでした）
スターターキットが避難所にセットされているかどうかで、避難所の混乱が大きく違うのです。
今回は会場も避難所のサンプルだし、スターターキットもサンプルなので、この避難所での避難場所とは違うのですが、参加者が「キットがあった場合」「なかった場合」で体験していただけたことで、ご自分の地域の指定避難所で設置を検討することにつながってくれたのではと期待しています。
各避難所ごとに、敷地も建物構造も、避難されてくるだろうメンバーの構成も変わるものです。
ですので、今回のキットをマンマ持って行っただけでは、実際の災害では不足です。
つまり、避難所ごとにスターターキットの箱内にセットされる内容が変わるのだ、と市民も自治体の方も理解して活用いただきたい。
#ペット防災
#犬との暮らし
＃猫との暮らし
＃減災
建材メーカーの東リさんの情報サイト「犬家猫館」が更新されました。
https://www.toli.co.jp/inuyanekotachi/sumai/
今回は「ヒトも一緒に使う隠れ家空間」の勧めですが、猫と暮らすお宅でもやって見ると面白いです。
我が家は私が煮詰まったときテントを引っ張り出しますが、猫ホイホイ状態になります。
今月の東リさん「犬家猫館」webでは、ヒトと犬と猫も一緒に入っちゃうハウスのお話です
ペット探偵の藤原博史さん（https://www.rescue-pet.com/）と意見交換会をしてきました。
年末にお会いして意気投合してから、年始にお会いするはずが、能登の震災で旧正月まで延びてしまいました。
私がペット防災のアナイスで活動しているということで、広めたいペット防災に向けた住まい方について、またその情報発信についてでした。
避難に役立つ「隠れ家」のあり方のお話でしたので、折角なので私が監修した「ねこ向け建材」のモデルルームを案内させていただきました。
藤原さんは、能登にレスキューボランティアで行かれていたそうで、その辺のお話も伺えました。
新しい取り組みなど湧き上がってきて有意義な時間でした。
で、お土産を頂いたんですが、「佐助稲荷」のお守りでした。
アナイスにも支援いただいていた神社さんですが、なんと藤原さんがプロフュースされていたのです（不勉強で猛反省）
実は前から平井さん繋がりでご縁があったのですね。
メディアで拝見する藤原さんは精悍な感じですが、実際はとっても穏やかなすてきな方です。
面白くて、世の中に立つことができそうで期待が膨らみます。
TDY「猫と暮らす部屋づくり」の解説ビデオつくってみました。
https://pal-design.jp/2024/01/19/4974/
ねこ向け建材の監修をさせていただいているDAIKENさんの新宿の「住人十家」のペットのコーナーを使っての解説です。日本各地のTDYコレボレーションショールームで公開されます。
猫との伴暮らしの空間造りの考え方で、一般の方へは部屋探しや家具のレイアウト変更にも対応していますが、設計者やインテリアコーディネータといった提案者の方に「棚」を猫のために活用する住提案をしてほしい、との想いからの企画でした。
どうぞ、キッチンやお風呂、床材や建具の選択のために、クライアントさんとショールームにお越しの際には、「『猫と暮らす部屋づくり』の解説ビデオが見たいです」とお声かけください。案内いただけると思います。
TDY(TOTO・DAIKEN・YKK AP）東京コラボレーションショールーム（新宿）の「十人十家」くらしのヒント発見空間”「猫との暮らし」スペースの解説動画を作成しました。ショールーム内のモデル空間の建材活用の解説ではありま....
建材メーカーの東リさんの、情報サイト「犬家猫館」での連載「わんだふるな住まいの知識」が、今月の更新でなんと、
連載100回目 を迎えたそうです！
10年以上も続けてきたのですね。
東リさん、購読者の皆さん、ありがとうございます。
さて、今回は、前回に引き続き床の話です。
そもそも、ヒトがスリッパや靴下を履いて滑らないように設計・整備されている床であれば、犬猫も普通に歩けているのであれば、そう神経過敏に心配しなくてもいいのではと思うのです。
しかし、犬の場合は、家族としてはそうも言っていられない。
「普通に歩けているかどうか、ってどう判断するの？」
そう思われると思います。
そこで、今回は、体に負担が出ていないかどうかを、どこで（どんな様子から）判断するのか、金巻が行っている判断の目安の1つを、今回はご紹介しています。
あくまでも「いくつかある内の1つ」ではありますが、わかりやすいものを取り上げています。
記事で使っている写真は、老犬介護を得意としているドッグトレーナー三浦裕子先生の 葛西のペットケアサービス「Let's」さんでの、床材実験の様子です。
三浦先生とお教室の犬達に、多大なるご協力を賜りました。改めてお礼申し上げます。
今月の東リさん「犬家猫館」webでは、ヒトと犬猫双方に無理のない床選びのために考えたいことを取り上げました。床の足触りを変えることで空間を分かりやすく区分してみようという提案をしました。床での空間区分は、...
横浜の、3匹の猫が犬を迎えるお家、完了しました。
イベントの最中に、お施主様から応援にと猫達が遊ぶ様子が届けられました。
元気注入されました！
ありがとうございます。
奄美からきた猫達、沢山楽しんでね
#三楽暮の住まいデザイン
#ねことりびんぐ
#ねこのいる暮らし
#猫と犬のいる暮らし
#奄美のねこひっこし
#
東京ビッグサイトでの１５-１７日「建築インテリアWEEK」ペットインテリア展での「動物と暮らす住研究所－ペットサローネ相談会」は、無事に終了いたしました。
平日にもかかわらず、一般の飼い主さんにもお越しいただけました。
どうもありがとうございました。
ご相談に立ち寄られた方が、皆さん一所懸命に考えられている方が多く、うっかり腰を据えて話してしまったため、折角おこしいただいたのに、私に話せないままお帰りになった方も多かったとスタッフに聞きました。
「手を振って『待ってるよ』と合図してください」と決めていたのですが、なんだか真剣な様子に合図送れなかったというコトも聞いて、申し訳ないやら。
連絡先を置いていって下さった方には、来週以降でメールさせていただきますので、お待ちくださいね。
教育関係では、今年は学生さんでなく先生の方がお立ち寄りになったのが驚きでした。（いつもは学生さんの方が来る）
そろそろ次の共同研究にというお誘いでした。
私は家庭動物をテーマに、ジャンル横断の学際的研究をしているので、今回のお越しになった先生方も、都市工学、社会学・建材・動物福祉 とバラバラ。
でも、私にとって全部繋がっていて、切り離せない課題なのです。
ご興味あって、私達と一緒に学びたいと言う方は、お声かけください。
来年は、ペットサローネ以外のイベントにも出てみようかなとも考えております。
「動物と暮らす住研究所」5-X 25では、来場のシッポとミミのお客様にもご休憩頂けるよう、お席をご用意してお待ちしてますおります。
東京ビッグサイト 11/15(水)〜11/17(金)
エクスナレッジさんの、「猫のための家づくり」「犬のための家づくり」が、解剖図鑑として改訂されました。
書店でお求め頂けますが、１５日〜17日の「ペットサローネ相談会」でもイベント特価で販売致します。(お釣りを用意したくなし)n.abeno
xknowledge.co.jp/book/978476783…
xknowledge.co.jp/book/978476783…
今年も、東京ビッグサイトで開催される「建築＋インテリアWEEK」に、「動物と暮らす住研究所」もペットインテリア協会さんのアドバイザーとして、相談コーナーのブースを設けております。
この3団体共同のイベントは、主に建築のプロ向けですが、ペットインテリア協会は、一般の飼い主さんに向けた催し物も計画させています。
家具の展示会の「アジア・ファニシング・フェア」の一部なので、家具のトレンドを見に来るだけでも楽しいですが、「ペットサローネ」には、犬猫同伴可能です。
そして、今年の私のブースは「ねこ推し！」です。
猫が家族にいる方、
猫との住まい向上計画の「ねことりびんぐ」（アドバイスからリノベまで）に興味がある方、
金巻の「猫のヒトと関わろうという気持ちを後押しする工夫」とは何？
金巻ってどんな人？と思ったら、
平日で恐縮ですが、是非会いに来て下さい。
ねこ向け賃貸、犬向けの住宅商品、生活用品の開発をご検討の企業団体様、大家さん、お気軽にお立ち寄りください。
金巻の本業の設計業務では、都内でねこ向け賃貸マンション設計などおこなっていますが、今年は新たな知見も得たので（ええ、数年で条例も変わったし消防指導も変わったし）、この技術を次にも発展させたいと思っております。
今年は、大建工業さんの「ねこ向け建材」の「ねこシェルフ」の実物展示を行っています。
「ペット向け建材」なら大建工業さんと言われますが、そもそも、日経アキテクチャーでは毎年「使いたい建材メーカー」で一位二位を維持している大手建材メーカーさんです。実はもう10年以上、ペット向け建材では協力をさせていただいているのでした。
コロナ禍に発表された「ねこシェルフ」は、「人と猫が一緒に使う」がコンセプトなので「ねこ向け」とあからさまにわからないのが玉に瑕みたいです。そこで、猫にはこの棚がどう見えるか、何が喜ばれるのか、どういった場所に使うと効果的が、当日現物を使って説明いたします。
共同開催のJapan Home & Building Show、JAPANTEXにお越しの工務店さん、設計者さん、コーディネネーターさん、是非お気軽にお立ち寄りください。
相談コーナーには、これまでの著書や監修書籍の資料などもご用意します。
今月末に発売される「猫のための家づくり－改訂版」と「犬のための家づくり解剖図鑑」も展示販売する予定です。
展示会名：アジア：ファニシング・フェア2022
会 期 ：2023年11月15日（水）17日（金）10:00 ～ 17:00
会 場 ：東京ビッグサイト東5ホール
出展名 ：動物と暮らす住研究所（ペットサローネ内）
入場料 ：無料（WEB完全事前登録制）
事前来場登録ページ（アジア・ファニシング・フェアへの登録でご入場いただけます）
https://www.jma-exhibition.com/autumn/jp_aff/registration.php
来場のご案内ページ
https://www.aff-fair.com/
合同開催：（建築＋インテリアWEEK）
Japan Home & Building Show 2023
JAPANTEX 2023
来場者の登録をお願いいたします。
犬や猫とのライフスタイルや適正飼養などの情報提供で、お手伝いしているカルテックさん。
昨日東大から、犬猫アレルゲンの分解に成功した研究について、プレス発表がなされました。
私のお世話になっている、保護猫カフェさんや、ドッグスクールにもモニター協力いただいています。
「薬剤などを撒いたりしての除菌消臭」ではなく、「汚れた空気を取り込んできれいにして戻す」というのは、幼児をはじめとして猫や鳥といった小さい体の生き物にとってもは、大変ありがたい方法と考えています。
カルテック株式会社のプレスリリース（2023年8月28日 14時00分）光触媒で溶液と乾燥状態のイヌアレルゲンとネコアレルゲンの分解に成功 東京大学｜犬山動物総合医療センター｜カルテック（株）
「犬家猫館」での連載、わんだふるな住まいの知識が更新されました。
「犬の居場所の大きさは、ヒトの生活スタイルから」
トイレトレーニングの仕方やヒトのラフスタイルで居場所の大きさも考えてみませんか、というお話です。
犬との住まいも文化的に定着しつつある昨今、市販のサークルを使わずに、作り付けの家具に組み込んでみたり、1部屋を「犬のお部屋」として利用するなどで、インテリアとして美しく作り込む提案が様々見られるようになりました。
でも、トイレトレーニングどうしてるんだろう、と老婆心ながら心配してしまうものに出会うこともおおいので、もう一度基本を見直していただけければと思った次第です。
「犬家猫館」さんの「わんだふるな住まいの知識」が更新されました。 今回のテーマは、「ヒトの生活スタイルが影響する犬の居場所の適切な大きさ」ついてです。前回までに、犬や猫達の、防災に向けた日頃の「隠れ家.....
ねこ向けリノベ 「ねことりびんぐ」
手直しあれど、ほぼ完成でチラ見せ。
お許し出ましたら他も。
今回は、お施主様のイメージから天吊通路はアイアンバージョンにしてみましたよ。
これでも、しっかり疾走防止も工夫しとります。
#ねことりびんぐ
#猫向けリノベ
#ねこのいる暮らし
内装メーカーの東リさんの情報サイト「犬家猫館」に、連載をしています。
今月は、連載開始初期（10年前）に触れていて、度々話題に上げつつもなんとなく流してきた、「居場所の最小空間」としてのケージやサークルについて改めて整理してみました。
「閉じ込める」「オリ」というマイナスイメージがつきやすいサークルやケージですが、犬や猫達の福祉環境としてどうあるべきか改めて考える機会としていただけるとうれしいです。
「犬家猫館」さんの「わんだふるな住まいの知識」が更新されました。 今回のテーマは、「家庭で暮らす犬猫の居場所の最小空間に」ついてです。前回で、防災に向けた日頃の「隠れ家」についてお話ししていますが、サ.....
私が創っている「犬の隠れ家があって、犬と遊んだりケア用品を置いた部屋」を、「犬専用部屋」 ってSUUMOさんは呼ぶらしいです。
言葉の定義は大切ですが、まあ、中身が広まれば良いかと。
私は「犬専用部屋」って呼び方、すごく違和感あるのですが、犬を飼っていない人から見ると、そう見えるみたいですね。
SUUMOカウンターさんの注文住宅向けのWEB記事で、「犬専用部屋はどうつくる？ レイアウトや快適に暮らすための工夫を紹介」にで取材協力しました。犬の室内飼育が一般化しましたが、実際にお家を創るときに「犬専用部....
大変重要な事なので、拡散希望です。
ペット防災のNPOアナイスとして、「同行避難」と「同伴避難」の定義について、
の続きスライドです。
作成は平井潤子代表。
前半分は、この前の投稿にあります。
統一地方選挙の公約の中で、ペットの避難対策に言及されている候補者もいらっしゃり、様々な立場でペットの避難対策に取り組んでくださる方が増えていくことや、制度として整っていくことは喜ばしいのですが、どうも「同伴避難」と「同行避難」という用語を、『勘違いされているな』、と思われる表現をみかけるようになりました。
災害に関わる情報発信は、ともすれば、人命や動物の命、安全な避難に関わります。
今再び「同行避難」と「同伴避難」の用語の解釈が変わっていたり、別の意味として使用されていることが、次の災害で混乱を招かないかと、とても心配になっています。
「同行避難」と「同伴避難」の用語の定義などについてスライド画像で解説をしましたので、参考にしていただければと思います。
NPO法人アナイス
#ペット防災 #アナイス #犬のいる暮らし
#ねこと暮らす
#猫 #犬
大変重要な事なので、拡散希望です。
ペット防災のNPOアナイスとして、「同行避難」と「同伴避難」の定義について、お伝え致します。
また、講演で使っているスライドを公開致しますので、犬友猫友さん、お住まいの自治会の勉強会で回覧下さい。量がありますので、2回に分けています。
「同伴避難」と「同行避難」という用語を、目にする機会が増えています。
統一地方選挙の公約の中で、ペットの避難対策に言及されている候補者もいらっしゃり、様々な立場でペットの避難対策に取り組んでくださる方が増えていくことや、制度として整っていくことは喜ばしいのですが、どうも「同伴避難」と「同行避難」という用語を、『勘違いされているな』、と思われる表現をみかけるようになりました。
災害に関わる情報発信は、ともすれば、人命や動物の命、安全な避難に関わります。
かつての被災地での活動経験から、用語の意味があいまいであったり、人それぞれに解釈が違うことが、被災地に混乱を招いていることを痛感してきました。
そこで、平成25年「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」や、平成30年「人とペットの災害対策ガイドライン」の制作に委員として参加した際に、最初に提案したのは「用語を定義」することでした。
だからこそ、今再び「同行避難」と「同伴避難」の用語の解釈が変わっていたり、別の意味として使用されていることが、次の災害で混乱を招かないかと、とても心配になっています。
そこで、「同行避難」と「同伴避難」の用語の定義などについてスライド画像で解説をしましたので、参考にしていただければと思います。
NPO法人アナイス
#ペット防災 #アナイス #犬のいる暮らし
#ねこと暮らす
#猫 #犬
大変重要な事なので、拡散希望です。
ペット防災のNPOアナイスとして、「同行避難」と「同伴避難」の定義について、お伝え致します。
また、講演で使っているスライドを公開しますので、犬友猫友さん、お住まいの自治会の勉強会で回覧下さい。量がありますので、2回に分けています。
「同伴避難」と「同行避難」という用語を、目にする機会が増えています。
統一地方選挙の公約の中で、ペットの避難対策に言及されている候補者もいらっしゃり、様々な立場でペットの避難対策に取り組んでくださる方が増えていくことや、制度として整っていくことは喜ばしいのですが、どうも「同伴避難」と「同行避難」という用語を、『勘違いされているな』、と思われる表現をみかけるようになりました。
災害に関わる情報発信は、ともすれば、人命や動物の命、安全な避難に関わります。
かつての被災地での活動経験から、用語の意味があいまいであったり、人それぞれに解釈が違うことが、被災地に混乱を招いていることを痛感してきました。
そこで、平成25年「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」や、平成30年「人とペットの災害対策ガイドライン」の制作に委員として参加した際に、最初に提案したのは「用語を定義」することでした。
だからこそ、今再び「同行避難」と「同伴避難」の用語の解釈が変わっていたり、別の意味として使用されていることが、次の災害で混乱を招かないかと、とても心配になっています。
そこで、「同行避難」と「同伴避難」の用語の定義などについてスライド画像で解説をしましたので、参考にしていただければと思います。
NPO法人アナイス
#ペット防災 #アナイス #犬のいる暮らし
#ねこと暮らす
#猫 #犬
ねこかつさん新店舗、残工事終了！
急な移転で、スタッフさん達も大変だったかと思いますが、ようやく、お引っ越しできる運びとなりました。
猫さん達、お待たせしました❗️
町田ひろ子アカデミーでの、インテリアコーディネーター向け「ペットと暮らす住まい講座」は、今日から「猫との暮らし」に入ります。
ペットプルーフもペットフレンドリーも、犬の場合と基本は同じだから、猫での補填情報のみだから、今回は少しゆっくり話せるはず
…と思っていたのに、またもやミッチリな状態に。
受講生は大変かもしれないですが、他のペット共生住宅の講座では得られないであろう、私の経験まで引継ぎたいと言う熱い気持ちなのでした。
昨日は愛玩動物看護師の第1回国家資格試験でしたね。
お疲れ様でした。
私も、飼養環境関連で執筆や事例提供してきて、
今年からは大学と専門学校で、授業もうけもつ予定。
国家資格でなかった方が驚きなほど、大切なお仕事です。
#愛玩動物看護師
#適正飼養環境
建築知識の特集が書籍として発売されます。
2月2日発売予定。
「猫のためのDIY家づくり」
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767831121
私は、解説で少しお手伝いしてます。
（出した事例も、実際は大工さんが施工したものなので、今回は解説として図になってる）
執筆者を見てみると、フェーズフリー建築協会で一緒に活動している、アトリエ・ヌックの勝見先生や、大学の同窓生の杉浦充先生もご一緒です。
先生方の、意外な作品事例に驚きつつ拝見しています。
猫に向けた造作は、「猫の足場」の問題があるので、猫の安全のためには構造をしっかりしておかなくてはいけないのです。
なので、箱物など幾つか作り、カナヅチやインパクトレンチ（ネジ回し）になれてから、がお勧めです。
小さい処理を知らないと、生活の質がガタ落ちするDIYですが、「DIYの基本」が巻末の方にあって、便利そうです。
お近くの書店でお手に取ってください。
TDY(TOTO・DAIKEN・YKK AP）東京コラボレーションショールーム（新宿）の、DAIKENコーナーにて、コーディネーター向け勉強会、「猫と暮らす部屋づくり」の講演を行いました。
TDYリモデルの「十人十家」では、弊事務所は「ペットと暮らす」テーマでコレクションパートナーとしてご協力させていただいております。
さらに、新宿ショールムでは、”「十人十家」くらしのヒント発見空間”として、「猫との暮らし」をショールームとして再現しておりまして、このコーナーも金巻が監修させていただいております。
今回は、そのポイント解説という形を取りました。
https://pal-design.jp/2023/01/18/3588/
※ 大建工業さんの「ペット」のコーナーとはまた別になっております。
猫との二人暮らし の女性をイメージして、（というか、もう私のクライアントさん、そのままなんですが）大建工業さんとYKK APさんのアイテムを使って、「猫にもヒトとの暮らしを、一生楽しんでもらうため」の提案を、ギュ～っと詰め込みました。
「十人十家」では、「食を楽しむ」「自然を感じる」など、猫以外のテーマもありますので、見応え十分です。
TDY(TOTO・DAIKEN・YKK AP）東京コラボレーションショールーム（新宿）の、DAIKENコーナーにて、コーディネーター向け勉強会、「猫と暮らす部屋づくり」の講演を行いました。TDYリモデルの「十人十家」では、弊事務所は「ペッ....
「犬との住まいスペシャリスト（Basic）」資格認定講座ですが、3月は 名古屋で開催されます。
いしまるあきこ先生の「猫との住まいスペシャリスト（Basic）」資格認定講座と、2日間の連続開催ですので、泊まがけで学ばれるのがお勧めです。
私の講座は、基本的に「飼い主さんをサポートすることで、犬や猫達の福祉環境を実現させる」 というもので、住まいの提案に関わっている方にとっては、さほど難しい内容ではありません。
犬を飼われているとか、好き、と言う方には、「それは常識」と思われることも沢山あるかと思いますが、「復習」のつもりで聞いて頂ければ。
もしかすると、ご自分の「常識」はもう「古い」かもしれません。
金巻は、可能な限り海外論文にも目を通して、（動物学でも建築学でも家庭動物関係になりますが）常に最新情報で皆さんにご案内できるよう努力をしております。
これまで、遠くからお越し頂いておりましたが、今年からは三大都市圏にもお邪魔していければと考えております。
お待ちしておりますね。
お会いできることを楽しみにしております。
町田ひろ子アカデミミーさんにて、「ペットと暮らす住まい講座」という、インテリアコーディネーターさん向けのスキルアップ講座を行います。
https://mica-e-academy.com/pet/
全8回で、飼い主と犬猫の生活での戸惑いを実感していただくワークショップや、最後は課題提出での講評会などがあります。
一方的な講義ではなく、小人数で行う勉強会のようなものを考えております。
申し込み〆切は11月19日です
～犬や猫の幸せのためにペットオーナーを支援する～
東京ビッグサイトで開催されている、国内最大級の家具インテリア専門見本市「アジア・ファニシング・フェア2022」の
ペットインテリア展での、当研究所のPet Salone相談会、本日２日目です。
お待ちしてます。
#ペットインテリア
#犬と暮らす
#ねこのいる生活
#犬と使う家具
#猫と使う家具
今年も「アジア・ファニシング・フェア」のペットサローネにて、相談会を開催します。
今年の住まいのプロ向けのスキルアップ講座のご紹介も。
今年は、JAPANペットケアマネージャー協会の協力により、認定ケアマネージャーが
「ペットと楽しく暮らすコツ」「家庭におけるペットケアの留意点」
を分かりやすく解説するミニセミナーを行います。
さらに、猫関連からも、若手クリエイター支援で、頑張ってるな、と尊敬できる若手へ、小さい後押しをしようと思っています。
今回は、PAW-MOTTOさんの「フードボール」「お水のみ」をブースで紹介します。
犬と猫との暮らしに関心あるデザイナーの方、
今後は有志の勉強会も検討していますので、JAPANTEXにお越しの際、どうぞお立ち寄りしとお声かけ下さい。
10月26日（水）～28日（金）の3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の家具インテリア専門見本市「アジア・ファニシング・フェア2022」に、当研究所も出展いたします。ペットインテリア展Pet Salone（ペットサロー...
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Send a message to 動物と暮らす住研究所:
準備してきました。 お待ちしております。 「アジア・ファニシング・フェア2021」 動物と暮らす住研究所・ペットサローネ相談会 11月17日（水）～19日（金）の3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の家具インテリア専門見本市「アジア・ファニシング・フェア2021」に、当研究所も出展いたします。 ペットインテリア展Pet Salone（ペットサローネ）内で、犬や猫と寛ぐ生活のための各種商品開発のお手伝いに向けたブースです。
溝の口の老舗の譲渡型猫カフェ「貓式」さんです。 金巻がリノベーション設計を担当させて頂きました。 飼い主のいない猫たちが、「ずっとのおウチ」を見つけるために、「CAIT SITH 」さんから始めた、保護猫カフェＰＪの第５段となります。 お声かけ頂いた時、改善の余地があったのは、 古い構造のビルであったこと等から、空気環境が良くなかったのと、猫にとっての空間数が少ないので空間の広さを十分生かせていないということでした。 様々な理由から、空間構成も変更…とまでは今回できませんでしたが、オーナーさんと知恵とお財布を絞り、猫の福祉か成り立つように頑張りました。 空気の流れ道を確保し、猫の生活空間では空間数と隠れ家を少しでも増やせるような仕組みのベースを創り上げたつもりです。 あとは、家具などで起伏のある空間を工夫していたければ、もっと猫にとって楽になり、未来の家族を近くで観察できるようになるかと期待しています。 少しでも、猫達の幸せに繋がりますように。 カフェさんには、弊事務所の案内と、ご自宅に訪問しての住まい方アドバイスをする「PAL住まいの処方箋」の申込み書も置かせて頂いております。 これから猫をお迎えしたい方、ねこリノベをご検討の方、ご活用ください。
設計させて頂いた、譲渡型猫カフェCAIT SITH です。 オープンしていきなり緊急事態宣言、さらに私の学位審査となだれこみ、あれやこれやと歯がいじめにあって、1年目にしてやっと撮影にこれました。 1年点検を兼ねた撮影では、猫さん達が代わる代わる使用感報告をしてくれました。 綺麗にお使い頂きありがとうございます。 カフェさんには、弊事務所の案内と、ご自宅に訪問しての住まい方アドバイスをする「PAL住まいの処方箋」の申込み書も置かせて頂いております。 これから猫をお迎えしたい方、ねこリノベをご検討の方、ご活用ください。
Want your business to be the top-listed Pet Store/pet Service?
