The BOXER

13/11/2022

http://www.boxerklub.com/~theboxer/koinu.html

25/09/2022

1991年 日本チャンピオン展の動画をUPしました。

成犬牡組チャンピオン：トビアスv.d.ホエヴァーボス
成犬牝組チャンピオン：イルザv.マイヅルナカオカ

https://youtu.be/XlmgGWIZT84

成犬牡組：ツェローofワールドタイガー成犬牝組：リリーv.シャッツケストライン

19/09/2022

決まりました

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希望者募集中

茶牝1頭

繁殖者　瀧山さん（静岡県磐田市）

父： Ch.g ゴドルフィンv.d.トロイメJP HD:B
母： クレセント JP'S マチルダ HD:A

頭部の素晴らしいボクサーです
※生後50日目の画像です

10/09/2022

1990年 日本チャンピオン展の動画をUPしました。

成犬牡組チャンピオン：ツェローofワールドタイガー
成犬牝組チャンピオン：リリーv.シャッツケストライン

https://youtu.be/T0BYb56JBZQ

成犬牡組：ツェローofワールドタイガー成犬牝組：リリーv.シャッツケストライン

08/09/2022

1988年 日本チャンピオン展の動画をUPしました。
成犬牡組チャンピオン：フランクofノースジャパン
成犬牝組チャンピオン：エスタv.d.ヘルデンハフト

（参考犬）
’87N.ch クララofセイリューナガラ（牡）
'87N.ch アスコv.フチューアカツキソウ（牝）
'85N.ch グナーデofセイリューナガラ（牝）
’84N.ch ビッキーv.マイヅルナカオカ（牝）
’84N.ch アネックスofデクスタリー（牡）
Am.ch キルズ ブリガディア（牡）

https://youtu.be/XRSd5oyc_X0

04/09/2022

1987年 日本チャンピオン展の動画をUPしました。

成犬牡組チャンピオン：アスコv.フチューアカツキソウ
成犬牝組チャンピオン：クララofセイリューナガラ

（参考犬）
’86N.ch ウッツv.コトヒラハセガワ（牡）
`85N.ch グナーデofセイリューナガラ（牝）
’84N.ch アネックスofデクスタリー（牡）
’84N.ch ビッキーv.マイヅルナカオカ（牝）

https://youtu.be/G4kapQ3UFcw

03/09/2022

1990年 ボクサービクター展の動画をUPしました

今と違って大変賑やかですが、ここから10年かけて少しづつ減っていき、2000年を底に、Internetの登場を利して増加に転じました。

輸入犬も沢山いて、全国のボクサーファンみんなが仲良く発展的な良い時代でした。

https://youtu.be/_LMOs9exJp0

1990年ボクサービクター展成犬牡組ビクター：エベロofチェリーヒロサキ成犬牝組ビクトレス：ジグヴィーナv.ウエストマウンテン（参考犬）’87N.ch アスコv.フチューアカツキソウ（牡）’89N.ch リリーv.シャッツケストライン ...

03/09/2022

1985年日本チャンピオン展の動画をUPしました

この年、ギターノv.オストパルクがチャンピオンを獲得した年ですが、残念ながらこの動画には肝心の成犬組の審査が撮影されておらず、未成犬牡組までとなっております。

https://youtu.be/1Y6qIn_5vkI

残念ながら肝心の成犬組の映像は撮影されておらず、未成犬牡組までとなっています

03/09/2022

1986年 日本チャンピオン展の動画をUPしました

成犬牡組チャンピオン：ウッツv.コトヒラハセガワ
成犬牝組チャンピオン：ディータv.ブラウハイム

（参考犬）
’82N.ch アルマンv.カモガワベック（牡）　
’84N.ch アネックスofデクスタリー（牡）
’84N.ch ビッキーv.マイヅルナカオカ（牝）
'85N.ch ギターノv.オストパルク（牡）
'85N.ch グナーデofセイリューナガラ（牝）

https://youtu.be/ErEccruj-bk

1986年日本チャンピオン展成犬牡組チャンピオン：ウッツv.コトヒラハセガワ成犬牝組チャンピオン：ディータv.ブラウハイム（参考犬）’82N.ch アルマンv.カモガワベック（牡）　’84N.ch アネックスofデクスタリー（牡）’84N....

07/08/2022

仔犬たちの写真更新しました！
眼が開いて可愛らしくなってきました。

http://www.boxerklub.com/~theboxer/koinu1.html

31/07/2022

本家サイトでも更新しました

http://www.boxerklub.com/~theboxer/koinu1.html

31/07/2022

7/23　産まれました！

茶牡2 縞牡2 茶牝1 縞牝2

繁殖者　瀧山さん（静岡県磐田市）
父： Ch.g ゴドルフィンv.d.トロイメJP HD:B
母： クレセント JP'S マチルダ HD:A

期待通りのタイプの仔もいて、とっても楽しみです

※生後6日目の画像です

21/05/2022

交配しました！
順調なら7月下旬出産予定です。

繁殖者　瀧山さん（静岡）
父： Ch.g ゴドルフィンv.d.トロイメJP
母： クレセント JP'S マチルダ

29/04/2022

■ボクサーの被毛について

今年の日本チャンピオン展で、ボクサーの被毛について質問をいただいたり、被毛について話している内容をお聞きしたりする中で、誤った情報、認識がいくつもあったので、少し触れてみたいと思います。

１．柔らかい被毛について

　ボクサーの毛を撫でながら、「フワフワして柔らかい！」と褒めたたえている人たちがいますが、実はこれ、褒めていることにはなりません。

スタンダードにハッキリと書かれています。

「被毛：　短く、硬く、光沢があり、皮膚にピッタリフィットしている」

私の知見では、ヨーロッパ系ボクサーの場合、

・ブリンドルよりフォーンの方が短いものが多い
・ブリンドルよりフォーンの方が柔らかいものが多い
・ブリンドルにはウェイビーな毛質のものもいる
・フォーンにはフワフワな毛質のものもいる

一方で、アメリカ系では総じて短く、硬く、ボディへの密着度が高いものが多い。

総じて毛質の面でスタンダードに忠実なのは、アメリカ系の方が上だと思っています。

２．美しい毛色とは？

こんな話を耳にしました・・・
・真っ黒に近いダークブリンドルに憧れる♪
・ソックス（四肢のホワイトマーキング）は均等じゃなくても良い？
・頸部にあるホワイトスポットマーキングはダメ？
・上唇から頸部に流れているホワイトマーキングはダメ？
・差し毛は欠点？

スタンダードには、毛色についてこう書かれています。
※警察犬協会の翻訳（解釈）は明らかに間違っていると思いますので、私の解釈で記載します

「フォーン（小鹿色、あるいは黄色ともいう）またはブリンドル（縞）。
フォーンには、明るいフォーンから濃い赤鹿色まで様々な色調が存在するが、最も魅力的な色調は、その中間色（赤黄色）。
マスクは黒い。
ブリンドルの種類：様々な色調のフォーンを地色に、濃いあるいは黒い縞が肋骨の方向に沿っている。縞は、地色に対して明確でなければならない。
ホワイトマーキングは排除されるべきではなく、むしろ好感を引き立たせる。」

＜被毛の色における欠点＞
「マズルを超えて広がるマスク。殆ど間隔の無い縞、あるいはあまりもまばらな縞。すすけた地色。混ざり合った地色。頭部全体を覆う、あるいは頭部の片側のみを覆うような、魅力を感じないホワイトマーキング。認められていない色、地色の1/3を超えるようなホワイトマーキング。」

さて、これを踏まえて冒頭の毛色に関する疑問について見ていきましょう。

・真っ黒に近いダークブリンドルに憧れる♪

「殆ど間隔の無い縞」は欠点とされています。
そうなんです、黒に近いダークブリンドルは良くないのです。

・ソックス（四肢のホワイトマーキング）は均等じゃなくても良い？
　
そんなことは、どこにも書かれていませんよね。
全く問題ありません。

・頸部にあるホワイトスポットマーキングはダメ？

こんなことも書かれていません。
問題なしです。

・上唇から頸部に流れているホワイトマーキングはダメ？

これも書かれていません。
問題ありません。

・差し毛は欠点？

「差し毛」の定義について、スタンダードには書かれていません。
では、一般的に差し毛とは、何を指すか。
文字通りなのですが、地色に対して違う色の毛。
実際には、黒っぽい、グレーのような色だったり、すすけた白（クリーム色）だったりします。

スタンダードでは、「すすけた地色。混ざり合った地色。」を欠点としています。
差し毛は、スタンダード上のこの表現のひとつと理解して良いと思います。

ちなみに私自身は、アメリカ系で差し毛のあるボクサーを見たことがありません。

いかがですか？
随分認識が違っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スタンダードは、文字がベースですので、解釈が異なる場合も出てきますが、毛色に関しては、ある程度同じ解釈ができると思います。

ちなみに、「欠点」について、スタンダードでは冒頭で下記のように注意書きしています。

「スタンダードに書かれた内容と一致しないあらゆる相違点は欠点とみなされるが、それはその欠点の程度と、犬の健康や繁栄にどの程度影響を与えるものかによって評価されるべき」

「欠点」というのは、「欠陥」とは違います。
そして、「欠点」の中には、「犬の健康や繁栄に影響を与える」ものとそうでないものがあり、更にはその程度によって評価されるべきだと書かれています。

「犬の健康や繁栄に影響を与えるもの」＝「犬の構造上の欠点」を主とするものであり、それ以外の欠点を、ヨーロッパでは「Cosmetic Fault（美感上の欠点）」と呼んでいます。

構造上の欠点と美感上の欠点を同列で評価してはならいということです。
つまり、毛色の欠点は、美感上の欠点であるということで、体躯構成の欠点ほど重要視されない、ということになります。

最後に
毛色は、遺伝力の強い要素のひとつでもあり、極端に良くない（程度の酷い）毛色は、相手関係も考えながら繁殖する、しないを判断する必要があると思います。

※参考画像に掲載したボクサーの多くはタイトルを獲得した名犬やその親犬です

＃ボクサー犬スタンダード

11/03/2022

交配しました！
順調なら5月中旬出産予定です。

繁殖者　若梅さん（千葉県）
父： Ch.g アスカ v. ビルンバウム
母： エインシャントデイティ of ケラニー HD:B（オーストリア産）