まめ農園

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まめ農園

エコファーマー岡山県認定、倉敷の環境にやさしい農家農薬や化学肥料にできるだけ頼らず、土作りから丁寧に取り組んでいます

24/07/2024

【東京でのイベント開催のお知らせ】
来る9月3日(火)東京・新宿の京王プラザホテルで開催される試飲イベント
「岡山蔵元大集結～お江戸にまたまた、雄町どうさまです！〜」
のトークセッション「雄町の酒の魅力を米作りから考える」に、まめ農園雄町の嫁ぎ先十八盛酒造の石合杜氏、辻本店の辻杜氏と一緒に雄町生産者の一員として登壇することになりました。
対象は酒類流通関係者、料飲店関係者、メディア関係者等と限る事前登録制ですが、参加ご検討ください。岡山の酒蔵の皆さんと会場にてお待ちしております。
また「第15回雄町サミット」も同じく京王プラザホテルで同日開催予定です。詳細の発表がありましたら続報します。
https://apply.e-tumo.jp/pref-okayama-u/profile/userLogin_initDisplay?nextURL=Bx4EftuajCOJBmi0TtSH4G2tDPwaI2K0YjQIFZ3LP0xVXpgxh0p95KgWfjoONjjUPvicPkRIXxYw%0D%0A1iJS4QbcxFnoaL%2Bqd8jl4Ea7Vafc9TR1%2FGuvnACq2P6HpwJYhCbVz6OkF3vvLDRCo%2FfZwPrDxhIt%0D%0AkdT2HQkdapGxLAM2hGVye9f5kWnLJab6KAzWX1G9DoBn85PXKvZlyY5FOAvQp3Tt5MLPVO8AEpxg%0D%0A9dIQqUUBzXq8GwHvAJmcv9PtFfE6BGBJhO%2FyBL8%3D%0D%0A

19/07/2024

7月15日・田植中の雨以来、日差しがきつめな倉敷
堰板を操作したり、ポンプ運転したりして田んぼの水やりで一日が明け暮れていきます。もうすぐ土用干しシーズンイン、用水の水位がさがり水がとりにくくなるので、明日20日までが勝負時。

16/07/2024

7月15日、最後の品種「アケボノ」を植え終わり、6月15日からスタートした今期の田植を終えました。
１か月働いた田植機は清掃・整備をしてしばらく休んでもらって、今度は中耕除草機の出番です。

14/07/2024

7月14日、雨の中「アケボノ」田植。残5枚は明日に持ち越し

13/07/2024

7月13日、アケボノ田植。田植待ち残すところ11枚。

12/07/2024

7月12日、雨上がり。「笑みたわわ」の田植を行いました。
あと残「アケボノ」1品種。頑張ります。

08/07/2024

7月8日、田植もしつつ、代かきもしつつ、苗の世話もしつつ、植えた田んぼの世話もしつつ…
暑くて水持ちが悪いので、気になる田んぼにポンプ運んでは水を足しています。

05/07/2024

7月5日、梅雨の晴れ間。このまま梅雨明けしてしまうのではと感じるほど暑いです。
引き続き田植進めています。「にこまる」「ぴかまる」を植えていきました。

03/07/2024

7月3日、梅雨の晴れ間の「にこまる」田植。汗だくです。

02/07/2024

7月2日、梅雨空の中「ぴかまる」田植。雨降りのわりには進捗まあまあです。

01/07/2024

7月1日、半夏生。この時期の雨は大雨になる事が多いとのことですが、言い伝えどおりJRが運転見合わせるほどの大雨になりました。各水門も大雨に備えて下流に水を逃がしているので地域内の用水路の水位は低めで維持されています。今日は田植は休んで、代かき・水管理です。

30/06/2024

6月30日、日が差したり雨がぱらついたりと梅雨空の中まめ農園田植12日目は「ぴかまる」田植の2日目。まめ農園の預かる田んぼの中でも南に位置する平田地区は山陽本線・伯備線が間近を通っていて行き交う列車は時計代わり。

29/06/2024

6月29日、まめ農園田植11日目（田植初日から2週間）午前中は梅雨の晴れ間、植える品種は「ぴかまる」に移りました。日が照ると田んぼの中は無茶苦茶蒸し暑いです。

25/06/2024

6月25日、まめ農園田植9日目・梅雨空の中、午前雄町田んぼへの田植を終え、午後金のいぶき田んぼの田植に移りました。全体の田植進捗は約半分、まだまだ続きます。

23/06/2024

6月23日、止み間もありましたが概ね雨模様の一日。田植仕事はお休みして、代かき・水管理をしました。
田植休みを利用して田植機に細工、ソーラーパネルを付けてみました。自動操舵システムをつけてから電力消費が増えバッテリーの負担が増えているので補助充電装置として使えればなと、天気がある程度持ち直したら明日試してみます。

22/06/2024

6月22日、雨が本降りにならないうちに田植7日目・農薬と化学肥料を使わず育てる雄町を植え進めました。
残り雄町田んぼ10枚。雄町を仕上げたら概ね田植進捗45%、まだ道半ばです。

21/06/2024

6月21日、夏至。未明のまとまった雨から午前曇天、からの午後の晴れ。田植6日目、引き続き雄町を植えて行き、午後は農薬・化学肥料を使わず育てる雄町田んぼの田植に移りました。

20/06/2024

6月20日、終日曇天の田植5日目。
引き続き雄町を植えて行きました。
そろそろ梅雨入りの気配、粛々と進めていきます。

19/06/2024

6月19日、田植4日目。今日も雄町を植えて行きました。
炎天下まるまる日中田植は体力的に堪えますが、苗も出番を待ってくれているので頑張らねばです。

18/06/2024

6月18日、昨夕から明け方にかけて本格的な雨。その後は徐々に回復しましたが降り始めからの降水量は60mm強と田んぼも満水になるレベル。田植は休んで他の作業を進めています。
写真は今朝おはようナームさまに配達した「にこまる」と「ホッカイコガネ」

17/06/2024

6月17日、だんだん雲が厚くなる一日。
まめ農園の田植3日目、今日も雄町を植えて行きました。夕方から降り始めた雨、大雨になる可能性もありそうで堰守さんたちと水路の水を下流に排水して備えます。大したことなければよいのですが

16/06/2024

6月16日、午後通り雨に遭遇したりもしましたが、概ね田植日和。兼業農家さんが一家総出で田植え行事に精をだしておられました。
まめ農園今期田植二日目、引き続き雄町を植えていっています。

15/06/2024

6月15日、まめ農園田植始めました。（昨年より2日遅れ、計画より1週間遅れ）
初日は中生新千本→雄町、約1町
しばらく雄町の田植を続けていきます

06/06/2024

6月6日、苗の世話の合間にコツコツ掘り続けていたジャガイモの収穫を終えました。
今年は「きたあかり」「とうや」「ホッカイコガネ」の3品種。
順次選別を終えたものから
「おはようナーム」さまにて1kg単位で販売のほか季節のパン素材に活用いただきます。
また「リトルライツ」さまの季節のパン素材に活用頂きます。

03/06/2024

6月3日、晴れたり曇ったり時雨れたりの中「アケボノ」籾播き、これで籾播きは今期最終の見込み。育苗場に並べて水やりシート張りを行い今期栽培の品種がすべて育苗場にそろいました。
日没後の残照のあるうちに仕上げれて助かりました。

31/05/2024

5月31日、夕方除いて概ね雨模様の日中。
「金のいぶき」「ぴかまる」「にこまる」の遮光シートを剥がしました。カラスが面白半分でシートを突いて破り中の苗をほじくり出すという笑えない妨害...雨の中の作業地味に疲れます。

30/05/2024

5月30日、日課の苗の世話に加えて多分今期最終となる温湯消毒。品種は「アケボノ」
消毒後すぐ浸種、発芽直前の鳩芽状態で籾播きをします。

27/05/2024

5月27日、全田んぼに基肥になる発酵鶏糞散布を完了しました。
明日は雨予報、結構強く降りそうで心配です。耕起に影響がない程度でおさまってほしいです。

26/05/2024

5月26日、土づくりの仕上げ・ときどき苗の世話。発酵鶏糞散布は日没後の残照たよりに頑張りましたがコンプリートならず。残り田んぼ4枚。天気次第ですが明日以降に持ち越しです。

25/05/2024

5月24日、25日は「金のいぶき」「ぴかまる」「にこまる」苗箱並べ。2箇所の育苗場に分散して並べて水やり後に遮光シートを張って行きました。暑さと強風に手こずりましたが、なんとか完了。並行作業が増えてきて色々忙しくなってまいりました。

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羽釜で炊飯

5月7日、雄町・中生新千本・金のいぶき種籾浸種1日経過。ここ数年低温傾向の5月でしたが、今年は暖かいので温度経過も順調です。合間で久しぶりに羽釜でご飯を炊きました。

籾殻暗渠作り

乾燥終えてタンクに運ばれる麦

5月29日、今年度第３段の籾蒔きと併せて麦の乾燥調整手伝いの二日目。疲れたっす。

雄町刈取り2017年11月10日

昨日も雄町の刈取り作業人間も機械もバテバテこれから農機屋さんの整備工場に持込んでコンバインのメンテします

雨も上がりましたので雄町の苗箱を覆うシートの上に溜まった雨水をブロワーで飛ばしてます (音量注意）

羽釜で炊くといつもより美味しく感じるのはなんでなんでしょうか？

昨日は出雲の旭日酒造さまにて、まめ農園雄町がお酒になる工程のひとつ”モト摺り”を体験してきましたきもと鏡草28BYになる予定です島根・広島・東京など各地から駆けつけてくださった皆様、さんいんキラリ取材チームの皆様など15名ほどでにぎやかにモト摺りしましたきっと皆さんの想いがこもったステキなお酒になって世に出ることでしょうたのしみに待ちたいと思います

田んぼに残っている稲もあと少し昨日も稲刈りでした体調崩し気味ですが残り頑張ります

「ぴかまる」刈取り

14日は刈取り→籾摺り→検査場へ玄米搬入→契約米の受渡し、ときて新品種「ぴかまる」刈取りを行いました 3機ある乾燥機に全部違う銘柄が入っていたり、同じ日に2銘柄刈取りしたりしたのはまめ農園では初めてかもしれません

ホウネンエビ

今年もまめ農園の田んぼにホウエンエビ（豊年蝦）が戻ってきました。いっぱい田んぼに現れる年は豊作なんだそうです。百姓はゲン担ぎ大好きですからあてになりませんが、見た目コミカルで和みます。意外と素早いので見つけてもナカナカ撮影できないんですが、今回は割とまともに撮れてる？

代掻き

代掻きの様子

昨日は緑肥作物の刈払いせずに鋤込みできるという作業機の試験してみました上手く行ってますかね？

旭日酒造さまでのまめ農園特別栽培米「雄町」のモト摺は11日に続き14日も行われました。両日併せて30名ほどの皆さんの「おいしくなぁれ」という想いと共に櫂で摺られた我が家の雄町米は蔵人の皆さんに見守られて旭日酒造さまの蔵に宿った天然酵母の力で酒母として育っています。本仕込みは3月、絞ってお酒になるのが4月とまだまだ道半ばですが世の中に出てくるのを引き続き追いかけて行きたいと思います。