ゆーから動物クリニック

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Asahikawa-shi, Hokkaido
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ゆーから動物クリニック, 獣医, 忠和４条８丁目３－３, Asahikawa-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。
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31/01/2024

（ドラミちゃん♀）

31/01/2024

（あかねちゃん♀）

31/01/2024

（ダミちゃん♀

31/01/2024

「わんにゃん一家」さんからお預かりしている猫達を家族に迎えてくださる方いらっしゃいませんんか？クリニックの診察時間内であればいつでも面会できます。全員去勢と避妊を済ませています。健康状態は良好です。かんちゃんとダミちゃんは猫エイズ／白血病フリーです。あかねちゃんとドラミちゃんは猫エイズ陽性／白血病陰性ですが、健康状態良好です。
（かんちゃん♂）

30/01/2024

昨日の午後、日本ペット中医学研究会の臨床応用講座に参加しました。中医学は腫瘍や癌の治療にどのように貢献できるかということを理論的に学ぶことができました。その資料の１つがとてもわかりやすかったので引用ご紹介します。
中医学（漢方、鍼灸、薬膳など）は現代の医療と組み合わせて、中世結合医学として、中国で臨床医学として用いられています。そのなかで、腫瘍や癌に対しての中医学の治療方針のイラストです。
腫瘍・癌の状況を（１）未病、（２）腫瘍の発現、（３）腫瘍との共存（再発と末期ガン）の３つのステージに分けて：
（１）腫瘍や癌はまだ発病していないが、癌体質や環境などでの腫瘍や癌になりやすい状況を未病と考え、中医学では体質に合わせての漢方薬、鍼灸、薬膳とうで腫瘍の発生を予防することに貢献できる。
（２）腫瘍や癌が発生した時は、中世結合医学でまずは、手術や化学療法や放射線治療などでの完治を目指した治療を第一に選択し、それを補助、強化するために中医学が貢献できる。腫瘍の増殖を抑えたり現代医学治療の副作用緩和や効果向上、体力免疫力を増強する漢方薬や薬膳など。
（３）完治せず再発し、癌と共存していかなければならない状況では、中医学では”癌と戦って完治を目指す”のではなく、”共存”してできる限りQOL向上して良い状態を維持して予後を長く過ごせるように貢献することを目指して貢献することができる。

時として、現代医療では完治できない腫瘍や癌を、漢方なら、中医学なら治せると期待を持たれることがありますが、どの医学でも奇跡はそうそう起こりません。ですが、できることはあります。