エース君 パートツー(笑)
シグナルを観る限り凄く良い子、我が家では殆ど見せない破壊活動(笑)
トイレが外でしかできない事を覗けば、こんなに飼いやすいと言うか、一緒に生活することが楽しいブルドッグは居ないんじゃあなかろうか?と思ってしまう。
まあ私の少ないブルドッグ経験では浅すぎるだろうけれどもね。
私的には滅茶苦茶可愛いエース君です。
まめ君のトレーニング
さてどんなトレーニングをしているのでしょうか?
エース君と散歩
2月28日のエース君。
散歩での問題行動は観る事は出来なかった。
シグナルを見つけにくいのだろうね?この子の飼い主にとっては。
動画を見ていると私自身が無意識に感じ取っていたものもシグナルとして見えてくる、多くの人にその小さなシグナルを感じ取って欲しい。
動画の後半私が道路に座り込んでエース君を休ませている、エース君の小さなシグナルが暑いと感じさせクールダウンさせています。
最後に顔をあげて行きたいとシグナルを出しています。
因みにリードワークは殆ど行いません、車が来た時に停めのリードシグナルを出しているのみです!。
ハーネスであってもそのシグナルを敏感に感じ取ってくれるのがワンコだと知ってください。
まあ落ち着きの無いワンコではこうは行かないのでそれはまた別の機会に!!
ブルドッグのエース君
ブルドッグのエース君、海岸を散歩中
一見何も問題の無さそうな白柴の風太君。
噛みつきと問題行動が酷くて、飼い主も飼育不可の場所へ引っ越さざるを得ないと言う問題を抱えた子。
我が家の一員となったのだが(多分里親さん募集は現状では無理!)
性格は、まさにジキルとハイド。
多重犬格?かと思わせるほど激変するのが特徴。
私と居る限り、全く問題は見られないのに、人が近づくとまさに狂犬!。
それは他の犬でも全く一緒。
細心の注意を払いながらの心のリハビリになるか?
リリーちゃんの散歩。
我が家で長期逗留組のリリーちゃん。
痴ほうの始まった飼い主から引き取った子。
保護当時40kg近い超肥満体系だったのだが、今は30kをも切っている。
元気で可愛い子です。
Bee君
飼い主の飼育放棄。
高齢(90歳近く)の飼い主、子供が一人暮らしが寂しかろうと、ペットショップで買い与えた柴犬。
4ケ月からこの子が言う事を聞かないたびに殴られていたという。
ペットシッター(訓練士とも言っていた!)を付け、13年間面倒を観させたとも。
引き取り時、誰も触る事の出来ない状態まで心がすさんでいた!
半年以上もの間、私ですら触れさせなかった。
一年を過ぎた頃から徐々にですが心を開いてくれるようになってきた。
触られることを拒否しなくなってきたのです、この子に残された時間が後どのくらいあるかは神のみぞ知る。
この子の旅立つときに幸せな顔が見ることが出来ればそれが私の報酬。
タップ君
タップ君
虐待に近い強制訓練の果てに、噛みが酷くなり飼い主の飼育放棄で我が家に来た。
悪いことをしたら棒で殴れ、それが訓練士の言葉か?
威嚇が酷くなり訓練放棄!、威嚇する犬の訓練は出来ないと言われ、家族は途方に暮れ相談してきた。
こんな状態でも見知らぬ人には威嚇行動があるが、治せないほどの病的な物では無い。
安心させ落ち着くことを学習して行けば何ら問題の無い子に変貌できるでしょう。
時間は掛かるけれど、地道な繰り返しと学習が必要だと思う。
犬との対話をないがしろにした訓練士に未来は無いだろうね。
少なくともタップ君は我が家に来てもほとんど問題らしい問題を起こしてはいない。
高齢の飼い主が亡くなり、引き取った子。
家人や近所の人達を味見(笑)してしまい家人が手放す決断をした。
ネグレクトに近い事をしてしまっていたのか?いまだに撫でられることを嫌う。
未だ見た目若いから、まだまだ幸せを見つけられると思う子なのだが、いかんせん他の人が触れられない子では(^^;...
柴犬キキちゃん、13歳。
咬傷癖があり、高齢の飼い主より引き取った子。
おやつの与えすぎでこんなんなりました(笑)
最初の頃はもっと動けなかった、徐々にダイエットちゅう。
夜の散歩なので見苦しいですが(^^;...