Our Story
『動物が喜んで通いたくなるような病院! 動物の気持ちを汲み取れる病院』を目指しています。 院長の武信は、全国で44人のみが取得している腫瘍科Ⅰ種認定医(令和元年時点)。ただ得意科目として腫瘍診療を掲げているだけではない、学会の認定医資格を持つ獣医師です。 現在、『がん』の治療選択肢は多岐にわたります。当院のみで全ての治療が行えるわけではなく、他施設での治療が必要な場合もありますが、どのような患者様にも寄り添いながら話し合い、認定医の目線と幅広い人脈で、適切な治療をご提案します。 また循環器外科、皮膚科や眼科など、定期的に大学病院で診察をしている先生をお招きし、治療を行っています。猫の治療にも力を入れています。犬と完全分離の待合室、診察室、入院室を設け2018年に キャットフレンドリークリニック(ISFMが提唱する猫に優しい病院)の条件を満たしました。(ゴールド認定は浜松で2件のみ)このような取り組みの他、私たちは動物とその飼い主さんに寄り添うことが、最も重要だと考えています。 まずは動物たちに病院を好きになってもらうために、おやつを使用し診察をしたり、パピーパーティーを開催したり、病気だけではなく楽しいことが起こる病院を心がけています。 すでに病気が進行した動物にも、必ず何かしてあげれる事があるはずです。つねに飼い主さんと一緒に何をしてあげられるか、何がいちばん得策かを、飼い主さんと一緒にオーダーメイドで考えます。