日本獣医臨床病理学会

27/08/2024

皆さまへ
★拡散を大歓迎します！

全国の動物の検査が気になる皆様、お待たせしました!!

日本獣医臨床病理学会2024年次大会を、10月13日　日本獣医生命科学大学で実施することになりました。

今年度の臨床病理学会は『腫瘍と臨床病理』をテーマに、基礎から最先端の様々な臨床検査を取り上げます
（大会長：呰上 大吾）。
もちろん、昨年実施した実習形式の技術習得会（ハンズオン・トレーニング）も実施予定です。
・血液と骨髄の標本作成 / 観察法
・臓器の生検法などを企画中

大会プログラム
https://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

・『台頭する『がん』の新興検査法』

・教育講演
　神経内分泌腫瘍の検査あれこれアップデート
　命に関わる！腫瘍治療中の生化学検査

・検査の精度を上げるシリーズ
　細胞診・生検の採材
　徹底解説・フローサイトメトリー検査

・差がつく Basic
　腫瘍？違う？腹水・胸水から見えること
　電解質とミネラル

・デキる VT講座
　血液塗抹で気づいてほしい腫瘍細胞
　腫瘍の臨床病理、基礎マスター

獣医師や愛玩動物看護師はもちろん、臨床検査技師や臨床検査に携わる方々が楽しめる内容になっております。

奮ってご参加ください！

開催日時：2024年10月13日（アーカイブ配信あり）
開催場所：日本獣医生命科学大学
　　　　（JR中央線武蔵境駅より徒歩5分）
申し込みはコチラとなります。
https://form.run/

30/09/2023

皆さまへ

明日、10月1日より日本獣医臨床病理学会　2023年次大会のオンデマンド動画配信が始まります！

今年度の臨床病理学会は、テーマ「新時代の獣医検査学の常識を身につける」のもと多岐にわたる臨床検査に焦点を当て、最新の獣医臨床検査学の動向と情報を発信しました。

あいにく当日、会場にお越しになれなかった獣医師、動物看護師および学生さんはぜひ登録の上ご視聴ください。

大会当日は 多くの講演、シンポジウム、ディスカッション、一般演題も盛り上がり参加者の皆様が新たな新時代の知識を学び共有できました。

尚大会には総勢194名（暫定：9/10時点）の方々が参加いたしました。尚、参加者の内訳は以下の通りです。
・一般登録　150名
　（うち対面参加95名、Web参加55名）
・実行委員　11名
・講師　　　14名
・協賛企業　19名

日本獣医臨床病理学会は、皆様と共に成長し未来の獣医の臨床検査学をより良くしていくことを心より願っています。

参加登録サイト↓
https://form.run/-2023

プログラムはコチラ↓
http://www.jsvcp.jp/download/jsvcp2023_guide.pdf

日本獣医臨床病理学会　2023年次大会
　大会長　久末　正晴
　実行委員一同

11/09/2023

日本獣医臨床病理学会の2023年次大会は、東京大学・東京大学農学部中島ホールにて無事終了いたしましたことをご報告申し上げます。

本大会に、ご参加および協賛いただいた方々には心より感謝いたします。

今年度の臨床病理学会は、テーマ「新時代の獣医検査学の常識を身につける」のもと多岐にわたる臨床検査に焦点を当て、最新の獣医臨床検査学の動向と情報を発信しました。大会当日は 多くの講演、シンポジウム、ディスカッション、一般演題も盛り上がり参加者の皆様が新たな新時代の知識を学び共有できました。

尚大会には総勢194名（暫定：9/10時点）の方々が参加いたしました。尚、参加者の内訳は以下の通りです。

・一般登録　150名
　（うち対面参加95名、Web参加55名）
・実行委員　11名
・講師　　　14名
・協賛企業　19名

日本獣医臨床病理学会は、皆様と共に成長し未来の獣医の臨床検査学をより良くしていくことを心より願っています。あいにくご参加できなかった方々はWeb視聴の受付も10月末まで続けていますので是非ご参加ください（配信は来月以降の予定です）
参加登録サイト↓
https://form.run/-2023

プログラムはコチラ↓
http://www.jsvcp.jp/download/jsvcp2023_guide.pdf

日本獣医臨床病理学会　2023年次大会
　大会長　久末　正晴
　実行委員一同

09/09/2023

おはようございます！

お天気にも恵まれ本日は快晴となりました。
日本獣医臨床学会2023年次大会は予定どおり10時から東京大学、農学部で開催されます。

ご参加される皆さま、どうぞよろしくお願いします。本日は楽しく学んで下さい！

08/09/2023

いよいよ明後日！

日本獣医臨床病理学会年次大会の当日タイムテーブルについて、2ndアナウンスメントから一部変更となりましたものをホームページにアップしております。

実行委員一同、会場にてご参加をお待ちしております！

▼ホームページご案内
http://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

▼PDFダウンロードはこちら
http://www.jsvcp.jp/download/jsvcp2023_guide.pdf

06/09/2023

日本獣医臨床病理学会　年次大会は9/10東京大学で開催されます！　

事前登録は本日9/7までとなっております。
まだ未登録の方は手続きしましょう。 http://jsvcp.jp/event/new/events.html…

すでに100名を超える参加登録をいただきました。当日登録可能ですが、会場も手狭であるため事前登録をお勧めいたします！

会場は東京大学農学部、地下鉄南北線東大前下車です。
駅改札からの所要時間は10分程度となります。
構内は広いため、会場までの見取り図を掲載いたします。

また多くの協賛企業にご支援いただきました。
心より感謝申し上げます。

展示企業様
ゾエティス・ジャパン株式会社（企業セミナー）
富士フイルムVETシステムズ株式会社（企業セミナー）
メイジテクノ株式会社
株式会社エデュワードプレス （アワード）
株式会社ファームプレス （アワード）
文永堂出版株式会社
株式会社QIX
株式会社堀場製作所
シスメックスTMC株式会社
スペクトラムラボジャパン
セラビジョン・ジャパン株式会社（ドライラボ協力）

抄録・バナー広告
アークレイマーケティング株式会社（ドライラボ協力）
株式会社ケーナインラボ
どうぶつ検査センター株式会社
アイデックス ラボラトリーズ株式会社
株式会社サンリツセルコバ検査センター
有限会社カホテクノ共立製薬株式会社
東レ株式会社
ペットコミュニケーション（順不同）

05/09/2023

JSVCP2023年次大会は9月10日開催、もう間もなくです！

おかげさまで事前登録者数は100名を超え、ドライラボ（対面実習）は参加定員を超えたため昨日をもって受付を終了といたしました。多くの方のご参加、ありがとうございました。

実習項目については抽選とさせていただき、お申込みいただいた方は最低1項目は受講可能です。尚、学会会員はご希望どおりとさせていただいております。

学会は当日参加も可能ですが、会場も手狭であることから
なるべくスムーズに聴講されたい方はぜひ事前登録を実施してください。9月7日までです！

事前参加登録はコチラから↓
http://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

企業シンポジウム
『未来を拓く　新時代の臨床検査』
基調講演
『どうする骨髄検査』
講義
『検査の精度を上げるシリーズ：泌尿器、肝胆膵、内分泌』
『差がつくBasic！顕微鏡の正しい扱い方』
『差がつくBasic！生化学検査、この結果をどう読む？』
『知ればもっと役立てる：遺伝子検査、血液ガス検査』
ドライラボ（実習）
『できるVT講座：血液塗沫、尿検査＆糞便検査、細胞診アシスト、感染症検査』
顕微鏡ディスカッション
『独立円形細胞腫瘍』

日本獣医臨床病理学会 年次大会・シンポジウム

31/08/2023

～シェア、拡散大歓迎です！～

皆さま残暑厳しい折ですが、いかがお過ごしでしょうか。

昨日、日本獣医臨床病理学会 2023年次大会（9/10:東京大学）の会場の確認作業を行いました。細胞診の顕微鏡ディスカッションも会場に顕微鏡を持ち込み、実際の動作確認を行いました！

今回は呰上先生のアイディアで、細胞を拡大してお見せするという参加者には分かりやすいセッティングをしています。
（ご本人は夏休みの宿題を終えた子供のように　むちゃくちゃ、いい笑顔で満足していました）

今回の顕微鏡ディスカッションのテーマは、我々がいつもよく遭遇する「独立円形細胞腫瘍」、これはリンパ腫か、組織球か、形質細胞か？ 迷うときはいっぱいあります！

そんな場合のアプローチを以下の、米国専門医の先生方が丁寧に標本の顕微鏡所見をお見せしながら解説していただきます！
・石﨑 禎太 先生（ノースラボ、北海道大学）
・田邊 美加 先生（動物病理診断センター）
・根尾 櫻子 先生（麻布大学・臨床診断学研究室）
・浅川 翠 先生（どうぶつの総合病院・臨床病理科）
これだけのJapan精鋭の先生方の意見・解説をまとめて聴けるのは、この臨床病理学会だけです！

皆さま事前登録は、9月7日までです

聴きそびれないよう、お早めの登録をオススメします。
会場に来れない方も、オンラインにて参加可能ですのでWebからでも参加登録できますよ！

参加登録はコチラから↓
http://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

全体のプログラムはコチラ↓
http://www.jsvcp.jp/download/jsvcp2023-2nd.pdf
今回は、東京大学、病理学研究室：チェンバーズ先生のリンパ腫の教育講演をはじめ、13の講演、4つの対面実習（ドライラボ）、11の一般演題を実施いたします。

18/08/2023

JSVCP2023年次大会　先出情報

2023年次大会では、ドライラボとして会場で実際に検査を実習できます！
『できるVT講座：尿検査、糞便検査、細胞診アシスト、感染症検査』の教育講演がありますので、実習前の学習もできます。

ドライラボには事前登録が必要ですが、定員まで残枠はわずかです。
参加希望の方は早めにお申し込みください！

18/08/2023

JSVCP2023年次大会開催まであと1ヶ月を切りました！

一般演題登録は8月14日（月）までとなっておりましたが、より多くの演題を募集するために8月25日（金）まで延長になりました。

特に検査・診断に関する症例報告をお待ちしております！

07/08/2023

JSVCP2023年次大会の2ndアナウンスメントをリリースしました。

今年度のJSVCPは愛玩動物看護師の実行委員も新たに迎え、内容盛り沢山です！
獣医師や愛玩動物看護師を対象としたドライラボ（実習）を新設し、動物病院で行われる検査の手技を学ぶことができます。

大会長の久末先生が、皆様のご参加をお待ちしております！
参加登録はコチラから↓
http://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

企業シンポジウム
『未来を拓く　新時代の臨床検査』
基調講演
『どうする骨髄検査』
講義
『検査の精度を上げるシリーズ：泌尿器、肝胆膵、内分泌』
『差がつくBasic！顕微鏡の正しい扱い方』
『差がつくBasic！生化学検査、この結果をどう読む？』
『知ればもっと役立てる：遺伝子検査、血液ガス検査』
ドライラボ（実習）
『できるVT講座：血液塗沫、尿検査＆糞便検査、細胞診アシスト、感染症検査』
顕微鏡ディスカッション
『独立円形細胞腫瘍』

26/07/2023

JSVCP2023年次大会　先出情報1

まだ2ndアナウンスメントのリリース前ですが、少しずつ年次大会の内容をご紹介します！

『検査の精度を上げるシリーズ』
・泌尿器（小川実月先生　東京大学）
・肝胆膵（金本英之先生　東京大学）
・内分泌（森昭博先生　日獣大）

検査によって「正確な結果を得るにはココに気をつけるべき」というポイントがあります。今まで漫然と行っていたやり方は改善の余地があるかもしれません。各分野の専門の先生方が解説します！

＊甲冑姿の久末先生は笑みを浮かべていますが本気です

10/07/2023

JSVCP2023年次大会HPを公開しました！
演題登録も開始です。
奮って演題登録をお願いします！

日本獣医臨床病理学会 年次大会・シンポジウム

28/06/2023

全国の獣医臨床病理マニアの皆様、お待たせしました!!
JSVCP2023の1stアナウンスメントがリリースされました。
今年度の臨床病理学会は『新時代の獣医検査学の常識を身につける』をテーマに、院内で実施される様々な臨床検査を取り上げます。
基本の尿検査、糞便検査、血液化学検査、細胞診検査、血液検査に加えて、血液ガス検査、遺伝子検査、骨髄検査などのアドバンス検査についても学ぶことができます！
また、今回新たな試みとしてドライラボ（検査実習）を企画しております。血液塗抹、尿検査、糞便検査などの手技に自信がない方にオススメです。
以前より実施している顕微鏡ディスカッションも専門医を中心として鋭意企画中です。
獣医師や愛玩動物看護師はもちろん、臨床検査技師や臨床検査に携わる方々が楽しめる内容になっております。
奮ってご参加ください！
開催日時：2023年9月10日（アーカイブ配信あり）
開催場所：東京大学農学部中島ホール（南北線東大前駅駅より徒歩5分）

08/09/2022

08/09/2022

JSVCP2022大会長の西飯先生による大会概要の紹介動画です！

大変興味深い内容の大会になっておりますが、広報が足りず、まだまだ参加が少ない現状です。是非シェアしてください！

広報担当　呰上

08/09/2022

日本獣医臨床病理学会 2022年次大会 絶賛開催中！

～ 臨床検査のためにいま私たちができること ～

改めてのお知らせです。日々の診療で、検査値に疑問を持ったことはありませんか？　日本獣医臨床病理学会では、「 臨床検査のためにいま私たちができること」と題し、オンライン学会を開催中です。9月30日までの配信ですので、皆様奮ってご参加ください。

↓下記よりお申し込みください
http://www.jsvcp.jp/

【参加費】
会員……………………3,000 円
非会員（獣医師等）…5,000 円
動物看護師……………2,000 円
学生……………………1,000 円

⭐️教育講演　　『正しい検査ルーティーンを身につける』
1.　ビョーキは作れる！？ ウソの結果をもたらす、検体取扱いの落とし穴 井手香織 先生（東京農工大学）
2.　その検査の値、どこまで信じる？ 院内測定の限界を知る 早川典之 先生（日本獣医生命科学大学）
3.　それって今日診断できます！ 内分泌検査機器アップデート 湯木正史 先生（湯木どうぶつ病院）
4.　自動CBCを鵜呑みにしない！ 塗抹検査で正しく補正できる 久末正晴 先生（麻布大学）

⭐️シンポジウム　　『意外と知られていない動物医療の臨床検査事情』
1.　ナルホド納得、生化学・免疫学的検査結果の作り方 浅井智仁 先生（富士フイルム株式会社）
2.　鏡検にどこまで近づいた血球計算装置 齊藤憲祐 先生（株式会社堀場製作所）
3.　検査結果に納得できる？検査管理と基準範囲 末吉茂雄 先生（女子栄養大学）
4.　それでは検査結果を考えてみよう 早川典之 先生（日本獣医生命科学大学）

⭐️細胞診　・　ドライラボ
1.　細胞診基礎教育：標本の作り方と細胞診からわかること 浅川　翠 先生（どうぶつの総合病院，DACVP）
2.　ドライラボ：一緒に標本から診断をしてみよう 石﨑禎太 先生（ノースラボ，DACVP）
　 田邊美香 先生（動物病理診断センター，DACVP）
　 小笠原聖悟 先生（小笠原犬猫病院，IDEXX，DACVP）
　 砦上大吾 先生（東京農工大学）
　 根尾櫻子 先生（麻布大学，DACVP）

⭐️一般演題
犬の尿路移行上皮癌および前立腺癌における細胞診迅速蛍光抗体法を用いたCOX-2の検出 古澤 悠
イルカ飼料への水産物未利用資源導入によるフードエンリッチメント効果： イミダゾールジペプチド高含量のカツオ腹皮がイルカの臨床病理学的検査値を改善する 荒川奈那美
猫の消化器型リンパ腫におけるSAAの変化 秋吉 亮人
新しいintact PTH測定系が病態の評価に有用であった犬の2例 白石 一郎
血中コルチゾール濃度による犬のリンパ腫の治療成績の比較 分枝快斗 高カルシウム血症を呈したTalaromyces属菌による播種性真菌症の犬の1例 秋山奈緒
N-NOSEの犬と猫への応用について 杉本 敏美
上皮小体腺腫および腺癌を切除した犬の1例における血中カルシウムおよびPTH濃度 小野 雅樹
BCG法におけるイヌおよびネコ血清アルブミン測定による反応性について 福村 菜那
組織球増殖性疾患の犬の2例 井口 愛子
犬・猫検体におけるintact PTH測定方法の探索 坂本 芽以
抗インスリン抗体によるインスリン抵抗性が疑われた猫の１例 谷口 陽菜
犬の歯周病治療介入における血液検査学的改善パターンに関する回顧的調査 田村 和也
尿中ホルモン濃度測定でプロゲステロンおよびノルメタネフリンが高値であった副腎腫瘍の1例 榎本武留
犬のエリプトーシスにおけるセラミド形成に関する検討 眞下 大和 原発性アルドステロン症に原発性副腎皮質機能低下症を併発した猫の1例 岡本 梨沙
獣医療域のコマーシャルラボにおける臨床化学検査：精度管理の取り組み 津田 聡一郎
うっ血性右心不全を呈した肺MAC症の猫の1例 竹ノ内史子
血球形態標準化に向けた白血球形態サーベイトライアル

日本獣医臨床病理学会の公式ホームページ

31/08/2022

全国の臨床病理ファンの皆様、お待たせしました！
明日より1ヶ月間、JSVCP2022年大会をオンラインでお届けします！

ドライラボは昨日収録したものでとてもフレッシュ！
ご参加をお待ちしております。

日本獣医臨床病理学会 年次大会・シンポジウム

24/06/2022

JSVCP2022年次大会実行委員からお願いです。

一般演題を絶賛募集中です！

学会発表とディスカッションから得られる知識や経験は、貴方の未来を変える力を持っています。
日常の診療や検査における疑問点を突き詰めてみましょう！
何かが変わるはず。

下記のフォームから申し込みできます！

https://form.run/-endai

07/06/2022

一般演題登録が始まりました！
初めての学会発表でも怖がらずに是非登録してください！

http://www.jsvcp.jp/event/new/events.html

日本獣医臨床病理学会 年次大会・シンポジウム