ハルペッツクリニック神戸

ハルペッツクリニック神戸 漢方薬治療専門の動物病院です。Facebookのメッセージはあまりチェックしてないので、すみませんが、メールか、HPの「お問合せ」からご連絡ください。 漢方薬治療専門の動物病院です。なかなか治らない、原因がわからない症状に対して、別の視点から治療します。
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チワワのしのぶちゃん🐶も、心不全🫀と色々な症状で漢方薬治療しています🩺。西洋医学の治療では、強心剤、血管拡張薬、利尿剤、抗生物質、ウルソとたくさん💊を服用していましたが、それでも元気が戻らず、喉がゴロゴロと痰が絡んだり、肝数値の上昇や、皮膚...
18/08/2024

チワワのしのぶちゃん🐶も、心不全🫀と色々な症状で漢方薬治療しています🩺。

西洋医学の治療では、強心剤、血管拡張薬、利尿剤、抗生物質、ウルソとたくさん💊を服用していましたが、それでも元気が戻らず、喉がゴロゴロと痰が絡んだり、肝数値の上昇や、皮膚も乾燥し、フケが多い状態も改善せず😢、

薬はどんどん増えていくのに、体調が一向に回復しないことに不安を覚え、漢方薬治療をはじめました。

西洋医学では複雑に現れる症状も、東洋医学で体を俯瞰してみると、原因は意外とシンプルなことも多いです☝️。

しのぶちゃんの場合、これらの数々の症状は、腎虚からきているようでした。

腎虚の症状によって、体が冷え、循環が悪化するので、心臓の機能低下はもちろん、体力がなくなり、皮膚にも栄養がいかないので、乾燥し、フケが出てきます。また、肝臓も浮腫んだり、機能が低下するので数値が上昇することもあります😢。

そして、体が冷えると水を代謝できなくなるので痰も溜まります☝️。

なので、当院の漢方薬治療では、これらの複雑な症状に対しても、腎を助ける漢方薬だけで治療しています😉。

漢方薬を飲んでからは、元気が出てきて、体が動きやすくなったようで、再びボールで遊ぶようになったり、痰や皮膚の乾燥も改善し、肝臓の数値も改善したので、主治医に驚かれたようです☝️。

またエコー検査では、お腹の中に、たくさん腫瘍のようなもの( #リンパ浮腫?)があったようですが、それもほとんど消え、残っているものも小さくなったようです😊。

症状が多岐に渡り、薬がどんどん増やして治療しても、なかなか体調が良くならない子は多いと思います。そういう子は、一度漢方薬治療で体全体を根本的に整えてあげられるといいと思います😉。
(ただ、漢方薬治療でも対症療法的な漢方薬治療も多いですが、それではあまり意味がないです☝️。)

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さくらちゃん🐶は、手足の舐めや心不全で漢方薬治療しています。病院の検査ではLA/AO(左心房・大動脈比)の増加と、心臓の動きの不規則が診断され、心臓の薬を飲み始めるものの、その次の検査でも悪化しており、漢方薬治療を始めました。心臓の漢方薬治...
06/08/2024

さくらちゃん🐶は、手足の舐めや心不全で漢方薬治療しています。

病院の検査ではLA/AO(左心房・大動脈比)の増加と、心臓の動きの不規則が診断され、心臓の薬を飲み始めるものの、その次の検査でも悪化しており、漢方薬治療を始めました。

心臓の漢方薬治療では、いくつか漢方薬を使いますが、

さくらちゃんの場合は、腎虚が見られたので、腎を助ける漢方薬を使っています😉。

東洋医学的な腎虚は、西洋医学的な腎臓の機能だけでなく、加齢の衰えや血流が悪く、冷えやすい状態も表します☝️。

腎虚の影響で心臓の機能が弱く、末端の血流が悪化することで手足の痒みや違和感も出てきて、舐めるようになります☝️。

つまり、漢方薬で腎を助けるということは、血流を司る心臓の機能を助け、体全体の血流を良くします😉。

その結果、さくらちゃんは漢方薬を始めてから心臓の検査では、LA/AOは1.76から正常の1.5以下に下がり、心拍も規則的になったようです😊

血流が改善し、手足を舐めることもほとんどなくなりましたし、体力もつくので体調も良くなりました😌。

また、腎虚ということは潜在的に腎臓も弱りやすいので、その予防にもなります😉。

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 #フレブル のあーめちゃん🐶は、  の治療で漢方薬治療していいます。今年に入ってから嘔吐や下痢を繰り返すために、西洋医学ではステロイドや免疫抑制剤、抗生物質による治療にもかかわらず、数値は改善するものの、ずっとお腹がキュルキュル鳴り、臭い...
14/07/2024

#フレブル のあーめちゃん🐶は、 の治療で漢方薬治療していいます。
今年に入ってから嘔吐や下痢を繰り返すために、西洋医学ではステロイドや免疫抑制剤、抗生物質による治療にもかかわらず、数値は改善するものの、ずっとお腹がキュルキュル鳴り、臭いオナラが多く、血の混じったひどい下痢が出続けました😢

当院に来院された時には、多量のステロイドに加え、 #免疫抑制剤 や下痢止め、肝臓薬など7種類もの薬を飲んでいました。しかし、それらの薬はどれも出てきた症状を抑えるだけのもので、病気の原因を改善するものはなく、頑張って飲ませても一向に良くならないのです☝️それどころか副作用で長期的にはむしろ悪化していきます。

あーめちゃんの場合、
臭いオナラやお腹のキュルキュルは腸のひどい炎症が原因でした🧐。これだけひどい炎症が起こるのは免疫が弱く、免疫異常を起こしているからです。多量のステロイドや免疫抑制剤で一時的に炎症を抑えたところで、副作用で免疫がさらに弱くなるので、次第に悪化し炎症を抑えられなくなります😓。

なので漢方薬治療では、免疫を改善しながら、免疫抑制剤を止めて、多すぎるステロイドを段階的に減らしていきました😌。

漢方薬を飲んでからは、下痢や嘔吐がすぐに落ち着いてくれました😉。ステロイドのリバウンドもあり、炎症のぶり返しで一時的に肝臓の数値が上がったりもましたが、ステロイドが減るにつれて元気を取り戻し、散歩の時間も徐々に増えていったおかげで、ステロイドや病気の影響で痩せ細った筋肉も戻ってきました😊。

ステロイドを止めて半月後の先日の検査でもアルブミンもしっかり改善してくれています😉

#フレンチブルドック  #低アルブミン血症  #蛋白漏出性腸症

#動物病院  #漢方薬  #神戸  #北野坂        #腹痛  #慢性下痢  #血便  #犬  #リンパ管拡張症  #脱ステロイド  #犬の腹鳴

#ハルペッツクリニック神戸

Leo 🐶,the Pekingese,  who is undergoing herbal medicine treatment for breathing difficulties due to nasal stenosis and a...
11/07/2024

Leo 🐶,the Pekingese, who is undergoing herbal medicine treatment for breathing difficulties due to nasal stenosis and atopic dermatitis. When he first came to our clinic, he had just turned one year old, but his nasal passages were blocked, causing him to have difficulty breathing even though it was still spring, and he showed symptoms of heatstroke 🥵.

Because of his breathing difficulties, he couldn’t sleep well at night and kept waking up and wandering around, making it hard for his family to sleep as well 🥲. Additionally, he had a weak stomach, often had diarrhea, had no appetite, and always seemed to be chewing in discomfort 🤢. His allergy ( ) caused severe itching, making it impossible for him to be without an Elizabethan collar 😭.

Even slight excitement would cause breathing difficulties, preventing him from going on walks. At the Western medicine hospital, they suggested surgery for nasal stenosis and treated him with steroids and antibiotics, but the side effects caused stomach issues, leaving them in a no-win situation 😭.

Despite the many symptoms, from an Eastern medicine perspective, the cause was surprisingly simple ☝️. The imbalance in his body made him prone to heat retention, causing difficulty in breathing and susceptibility to heatstroke ☝️. The imbalance also made inflammation more likely, resulting in nasal stenosis, gastroenteritis, and allergy symptoms 🧐.

In Western medicine, the increasing number of medications for each symptom doesn’t improve the underlying cause, so the symptoms persist. However, with our herbal medicine treatment, we focused on restoring the body’s balance. Although it took some time (nasal mucosa inflammation often takes a while to subside), his itching and nasal passage gradually improved, and he could finally remove the Elizabethan collar. Now, he can breathe easily, enjoy walks energetically, and his gastrointestinal issues have stabilized, allowing his weight to return to normal 😊.




先月無事17歳になった万里ちゃん🐕()は、 #胆嚢粘液嚢腫 と  #心不全 のケアでここ2年間漢方薬治療をしています😌。万里ちゃんが初めて来院された時は、体全体に赤みやフケがあり、炎症体質でした。炎症があると胆泥はドロドロに、溜まりやすくな...
07/07/2024

先月無事17歳になった万里ちゃん🐕()は、 #胆嚢粘液嚢腫 と #心不全 のケアでここ2年間漢方薬治療をしています😌。

万里ちゃんが初めて来院された時は、体全体に赤みやフケがあり、炎症体質でした。
炎症があると胆泥はドロドロに、溜まりやすくなります☝️。

今まで10年間ウルソを飲んだりしていましたが、すでに胆嚢はゼリー状の胆泥でいっぱいでました😢。漢方薬治療でゼリーが溶けることは難しいですが、炎症を抑え、新たに胆泥が溜まることを防ぐことで、 #胆嚢破裂 を防げることも多いです😌。
手術が難しい子には選択肢になりますし、体質改善によって他の症状も改善できます☝️。

万里ちゃんは、他にも #膀胱炎 や  #皮膚炎でその都度調整しながら漢方薬治療を続けて2年が経ち、17歳になりましたが、心臓も胆嚢も変わらず維持できているので、此の間はウルソも止められたようで、
今日も元気にクリニックを散策していました😊(動画)。

高齢になるほど、体に負担のかかる治療や対症療法には、体力的に向かなくなってくるので、
体質改善しながら体をサポートしてあげる事が、元気に過ごす秘訣です😌。

#犬の心不全 #僧帽弁閉鎖不全  #シュナウザーの心不全  #ミニチュアシュナウザー  #胆嚢摘出 
#胆泥症  #犬の胆泥症
#動物病院 #漢方薬 #神戸 #北野坂  #ペットの漢方薬  #ハルペッツクリニック
  #ハルペッツクリニック神戸

The temperature has risen quite a bit☀️, hasn’t it🫠? This year, the sudden rise in temperature has caused many pets’ der...
03/07/2024

The temperature has risen quite a bit☀️, hasn’t it🫠?

This year, the sudden rise in temperature has caused many pets’ dermatitis to suddenly worsen 🥵.

In such cases, it’s because the body’s balance is disrupted, and if we don’t address that, we will have to keep suppressing the symptoms with antibiotics and itch relievers forever 😭.

Ele, the American Bully, also started herbal medicine treatment for dermatitis (atopic dermatitis, allergic dermatitis) after being on steroids, antihistamines, and antibiotics.

Even while taking steroids, the eczema and dandruff were severe, so we started adjusting the body’s balance and immunity with herbal medicine. As the skin condition improved, we gradually reduced the steroids 😌. We immediately stopped the antihistamines and antibiotics as they were not effective.

Although there were some flare-ups while reducing steroids, the dandruff gradually settled, the thin fur grew back, and first the belly, then the back, cleared up from eczema 😊. After stopping the steroids, only the ear itching remained, but with the combined use of ear drops, it gradually settled, and now Ele is maintaining her condition with a small amount of immune-boosting herbal medicine 😉.







「この生薬が入っていると合わない」と言われることがありますが。漢方薬治療の場合は、そう単純でもないです。漢方薬の場合(西洋薬と異なり)、体の反応は、単純に薬に含まれる個々の成分(生薬)にではなく、それらの組み合わせやバランスに対する、体のバ...
02/07/2024

「この生薬が入っていると合わない」
と言われることがありますが。漢方薬治療の場合は、そう単純でもないです。

漢方薬の場合(西洋薬と異なり)、体の反応は、単純に薬に含まれる個々の成分(生薬)にではなく、それらの組み合わせやバランスに対する、体のバランスに依存しますので、
同じ生薬でも、その量や組み合わせ、あるいは体質によっては、薬にも毒にもなりえます。

それはちょうど香辛料と似ていると思います。
香辛料単体では、あるいは量が多いと体を壊すかもしれません。それでも、それを使った料理ならば問題ないことも、むしろ健康的な場合もあります。
逆に使い方によっては体を壊すこともあります。
それは香辛料が悪いのではなく、使い方次第ということです。

 #ノルウェージャンフォレストキャット のつきみちゃん()は  #慢性膀胱炎 で漢方薬治療しています😊。元々は工事のストレスが原因で  #膀胱炎 を発症しましたが、4ヶ月の治療にも関わらず症状が改善しなかったので😢、当院で漢方薬治療を始めま...
01/07/2024

#ノルウェージャンフォレストキャット のつきみちゃん()は #慢性膀胱炎 で漢方薬治療しています😊。

元々は工事のストレスが原因で #膀胱炎 を発症しましたが、4ヶ月の治療にも関わらず症状が改善しなかったので😢、当院で漢方薬治療を始めました。

漢方薬を始めた頃は1日10回以上トイレに行き、体が辛いのか元気なく、目にも力がない状態でした😵。

膀胱炎によく使う漢方薬はいくつかありますが、つきみちゃんの場合はもっと根本的に免疫を整える漢方薬で治療しています😌。

漢方薬を飲んでからは少しずつですが、おしっこの回数が減っていき、元気も戻ってきました😊。

今では、小さな生き物を追っかけたり捕まえたり、またお兄さん猫にかまって貰いたくてじゃれに行ったり、すっかり猫らしく可愛いくなったようです😊。

また

「オシッコももう2~3回に!しっかりした重みのあるおしっこをするようになりました。お目目ももうしっかりとパッチリと開いて見てても嬉しくなります」

と、ご家族も安心されているようです。

#猫膀胱炎  #膀胱炎ねこ  #猫血尿  #血尿猫  #猫の漢方薬  #猫の慢性膀胱炎  #ノルウェージャン 

#動物病院 #漢方薬 #神戸 #北野坂  #ペットの漢方薬  #ハルペッツクリニック
#脱ステロイド #脱アポキル  #ハルペッツクリニック神戸

Youtube動画「治りにくい炎症の漢方薬治療について」を公開しました。当院の治療でもとても多い、炎症の漢方薬治療について紹介しました。炎症は皮膚炎や胃腸炎だけでなく、いろんな病気や症状の原因になっていいますが、今の医療では炎症の根本的な治...
22/06/2024

Youtube動画「治りにくい炎症の漢方薬治療について」を公開しました。

当院の治療でもとても多い、炎症の漢方薬治療について紹介しました。
炎症は皮膚炎や胃腸炎だけでなく、いろんな病気や症状の原因になっていいますが、今の医療では炎症の根本的な治療が難しいケースも意外と多いです。

特に治療で最も困る炎症疾患の一つは免疫疾患です。
#アトピーや、 #アレルギー性皮膚炎 を始め、 #脂肪織炎、 #脳炎、 、 #多発性関節炎、 あるいは原因がわからず CRPが上がる、 #エリテマトーデス、 #溶血性貧血、 #血小板減少症 #咀嚼筋炎 といった疾患です。

なぜ西洋医学において炎症が治りにくいのか、
我々の東洋医学での治療では、炎症に対してどう考え、どうアプローチしているのか。
このまま免疫を抑制して炎症を抑えるだけの治療でいいのか。
を話しています。。
ぜひ、治療を選ぶ参考にしてもらえればと思います。

動画をご視聴頂きありがとうございます。漢方薬治療専門の動物病院、ハルペッツクリニック神戸です。【今回の動画の内容】当院の治療でもとても多い、炎症の漢方薬治療についてお話ししました。炎症は皮膚炎や胃腸炎...

 #鼻腔狹窄 による呼吸困難や  #アレルギー性皮膚炎 で漢方薬治療しているレオちゃん🐶。初めて来院された時は、まだ1歳になったばっかりでしたが、鼻の通りが悪く、まだ春なのにハアハアと息苦しくなり、 #熱中症 の症状が出てしまいました🥵。ま...
15/06/2024

#鼻腔狹窄 による呼吸困難や #アレルギー性皮膚炎 で漢方薬治療しているレオちゃん🐶。
初めて来院された時は、まだ1歳になったばっかりでしたが、鼻の通りが悪く、まだ春なのにハアハアと息苦しくなり、 #熱中症 の症状が出てしまいました🥵。
また呼吸が苦しいためか、夜中もよく寝られず、何度も起きてはウロウロし、ご家族も寝られない日々が続いていました🥲。

加えて、お腹も弱くよく下痢し、食欲がないものの、いつも口をくちゃくちゃ気持ち悪そうにしていました🤢し、
アレルギー( #犬のアレルギー性皮膚炎)の痒みもひどく、エリザベスカラーもずっと手放せない状態した😭。

少し興奮すると呼吸困難になってしまうので、散歩すらできず、西洋医学の病院では、 #鼻腔狭窄 の手術になるだろうということで、ステロイドと抗生物質の治療をしたものの、副作用でお腹を壊してしまうので、にっちもさっちも行かない状況でした😭。

色々症状がありますが、東洋医学的に見ると意外と原因はシンプルです☝️。
体のバランスの崩れから、熱がこもりややすくなるので、ハアハア呼吸困難になり、熱中症にもなりやすくなります☝️。
またそのバランスにより炎症も起こりやすいので、炎症によって鼻の狭窄や #胃腸炎、アレルギーの症状が出ている状態でした🧐。

西洋医学ではそれぞれの症状に対応して、薬がどんどん増えるにも関わらず、原因を改善できないので、一向に症状が良くならないですが、

当院の漢方薬治療では、原因の体のバランスを整えてあげることで、少し時間はかかりましたが(鼻粘膜の炎症が引くには時間がかかることが多いです)、少しずつ痒みや鼻の通りは改善し、エリザベスカラーを無事取ることができましたし、今では呼吸の心配がなくなり、散歩にも元気に行けるようになり、胃腸炎も落ちきお腹も安定しているので、体重もしっかり戻りました😊。

#ペキニーズ  #いぬすたぐらむ  #犬のアトピー  #犬の皮膚炎  #犬のアレルギー
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#犬のアレルギー性皮膚炎  #犬のアトピー性皮膚炎  #鼻翼切除 #外鼻腔拡大術

だいぶ気温が上がってきましたね☀️🫠。今年は急に気温が上がったので、皮膚炎も急に悪化している子が多いです🥵。そう言う場合は、体のバランスが崩れることが原因ですので、そこを治してあげないと、ずっと抗生物質や痒み止めで症状を抑え続けないといけな...
09/06/2024

だいぶ気温が上がってきましたね☀️🫠。今年は急に気温が上がったので、皮膚炎も急に悪化している子が多いです🥵。

そう言う場合は、体のバランスが崩れることが原因ですので、そこを治してあげないと、ずっと抗生物質や痒み止めで症状を抑え続けないといけないことになります😭。

#アメリカンブリー のエレちゃんも #皮膚炎( #アトピー、 #アレルギー性皮膚炎)の治療で、ステロイドや抗ヒスタミン剤、抗生物質を飲んでいるところから漢方薬治療を始めました。

ステロイドを飲んでいる状態でも、湿疹やフケが酷かったので、漢方薬で体のバランスや免疫を整えつつ、皮膚の具合を見ながら、ステロイドは少しずつ減薬していきました😌。抗ヒスタミン剤と抗生物質は効いていないのですぐ止めました。

ステロイドの減薬でぶり返しずつも、だんだんフケは落ち着き、薄くなった毛も生えて黒々し、まずはお腹⇨背中と、湿疹はきれいになっていきました😊。ストテロいどを止めて、最後は耳の痒みが残りましたが、点耳薬も併用しながら、だんだん落ち着き、今は免疫の漢方薬を少量飲みながら、体質を維持しています😉。

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Chihuahua Pero-chan,, Ikura-chan, and Miruku-chan are all undergoing herbal medicine treatment together🐶.They are not su...
27/05/2024

Chihuahua Pero-chan,, Ikura-chan, and Miruku-chan are all undergoing herbal medicine treatment together🐶.

They are not suffering from any specific illnesses, but they each had some minor health issues that didn't have a clear diagnosis😵.

Specifically, Pero-chan had high BUN levels in her health check-up, Ikura-chan frequently experienced pancreatitis, and Miruku-chan often vomited. They are all taking herbal medicine to gradually improve their health😉.

Pero-chan, who had high BUN levels, also had many spots on her skin. Since starting kidney herbal medicine, which also has anti-aging effects, she has stopped vomiting and seems to be in better health and happier than before😌.

Ikura-chan, who used to have recurrent pancreatitis, had bloodshot eyes and a lot of dandruff, indicating an inflammatory condition. This inflammation was causing various issues including pancreatitis, and she also had severe separation anxiety. Since starting herbal medicine to improve her mental state and immunity, her dandruff and bloodshot eyes have settled, and her inflammatory condition has improved, preventing pancreatitis😌.

Lastly, Miruku-chan, who often vomited, is taking herbal medicine to improve her stomach inflammation and boost her immunity. She also had separation anxiety, so she is taking mental health herbal medicine as well, and her vomiting has calmed down😊.

In Western medicine, it is difficult to treat minor health issues that don't have a clear diagnosis. The treatment often involves antibiotics or anti-nausea medications, which don't address the root cause and can burden the body😓.

Even with early detection in health check-ups, the same issue arises☝️.

When symptoms appear and a diagnosis is made, it is often difficult to address the root cause, leading to symptomatic treatment rather than curing the disease🤔.

The body of a living being is complex, and the mechanisms of disease development are intricate. It is often challenging to grasp the whole picture from a microscopic perspective☝️.

Therefore, stepping back and treating with a macro perspective from traditional Chinese medicine can help address the root cause, improving symptoms and health before the disease worsens😉.

チワワのぺろちゃんいぬ、いくらちゃん、みるくちゃんは、みんな一緒に漢方薬治療しています🐶。特に、病気の治療でで困っているわけではないのですが、それぞれ病名がつかないくらいの不調がありました😵。具体的には、ペロちゃんは健康診断でBUNが高く、...
26/05/2024

チワワのぺろちゃんいぬ、いくらちゃん、みるくちゃんは、みんな一緒に漢方薬治療しています🐶。

特に、病気の治療でで困っているわけではないのですが、それぞれ病名がつかないくらいの不調がありました😵。

具体的には、ペロちゃんは健康診断でBUNが高く、いくらちゃんは膵炎をよく繰り返し、みるくちゃんは吐くが多かったので、みんな少しずつ漢方薬を飲みながら体質改善しています😉。

BUNが高かったペロちゃんは、皮膚にシミも多く、 #アンチエイジング の効果もある腎臓の漢方薬で治療してからは、元々よく吐いていたのですが、今は吐かなくなったようで、以前より体調良く楽しそうにしているようです😌

#膵炎 を繰り返していた、いくらちゃんは、目が赤く、フケもが多くて、炎症体質の兆候があり、それが膵炎などいろんな炎症の原因となっていることと、分離不安も強かったので、メンタルと免疫を整える漢方薬で治療してからは、フケや体の赤みは落ち着き炎症体質が改善し、膵炎も予防できているようです😌。

最後に、吐くことが多かったみるくちゃんですが、胃の炎症を改善するために、漢方薬治療では免疫を整えています。また分離不安もあったので、一緒にメンタルの漢方薬を飲んで、嘔吐も落ち着いたようです😊。

西洋医学では、病名にならない不調の治療は難しく、治療するとしても、とりあえず抗生物質となったり、吐き気止めなど根本的な改善につながらず、逆に体に負担がかかることも多いです😓。

また、それは健康診断で早期発見しても同じことです☝️。

そして、いざ症状が出て病名をつけても、病気の原因にはアプローチできないことが多く、結局は対症療法に甘んじることも多いと思います🤔。

生き物の体は複雑系で、病気の発症にはさまざまなメカニズムが入り組み、ミクロ的な視点ではその全体像を把握することが難しいことも多いです☝️。

なので、そういうときこそ、一歩引いて東洋医学的なマクロの視点で診て治療してあげることで、病気を原因から治療でき、病気とならない早いうちからでも症状と体調を改善させ、悪化を防げることも多いです😉

#犬の不定愁訴 #犬の慢性嘔吐 #犬の膵炎  #犬の炎症体質
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来月16歳になるたけるくん。院内をてくてく歩き回り全然16歳に見えないのですが😊、とても偏食でずっと苦労されています😅。おやつの  #さや(紗)や、油っぽいお肉じゃないと食べないようで😅それでも長生きしてますので、人よりも自分に何が必要か分...
21/05/2024

来月16歳になるたけるくん。院内をてくてく歩き回り全然16歳に見えないのですが😊、とても偏食でずっと苦労されています😅。おやつの #さや(紗)や、油っぽいお肉じゃないと食べないようで😅
それでも長生きしてますので、人よりも自分に何が必要か分かってるのかもしれないですね😌

そんなたけるくんも、漢方薬治療する前は、毛はスカスカで、ご飯は食べないし、吐いてばかりだったようです。

#チワワ  #犬の漢方薬  #ハルペッツクリック神戸

21/05/2024

Easily excitable dogs (🐶) tend to have blood rush to their heads, making them prone to inflammations in their ears and eyes, such as otitis externa, , , and itching on the face ☝️The causes of their excitement vary for each dog, such as personality, separation anxiety, fearfulness, or autonomic nervous system imbalances due to neck misalignment. We often address these issues with appropriate herbal medicine or chiropractic care.Of course, inflammation rarely worsens due to these factors alone. Especially in this hot season, it is important to maintain the body's balance and immunity.

 

20/05/2024

興奮しやすい子(🐶)は、頭に血が上りやすいので、耳や目など頭部の炎症、すなわち #外耳炎 や結膜炎、 #角膜炎、顔の痒みが起こりやすいです☝️

興奮の原因は、性格や分離不安、怖がり、あるいは首の歪みによる自律神経のアンバランスなどその子それぞれです。それに合わせた漢方薬や整体で対応することも多いです。

もちろん、それだけで炎症が悪化することは少なく、特にこの篤くなる季節は体のバランスや、免疫を整えながらです。

#犬の漢方薬

Top-chan (.1141) 🐶 is undergoing treatment with traditional Chinese(Kampo) medicine for   ( ) 😊. Since the condition was...
16/05/2024

Top-chan (.1141) 🐶 is undergoing treatment with traditional Chinese(Kampo) medicine for ( ) 😊.

Since the condition was deemed incurable by his regular vet, with the prognosis being, "He'll never be able to reduce the steroids in the future," 😭, He began traditional Chinese medicine treatment at our clinic. In Top-chan's case, there was inflammation in the intestines, but also the abdomen itself was weak and prone to cold ❄️, so the traditional Chinese medicine is tailored to balance the body's condition at any given time ☝️. During winter, Top-chan's abdomen tends to get cold and unstable, which worried the family 😢, but they persevered with the goal of being featured on this Instagram page 😌. Thanks to their efforts, as the cold weather subsided, the condition of the abdomen and albumin levels improved rapidly, and he was able to stop the steroids 😉. Last week, when it got cold again, Top-chan's stomach was upset 💦, but even then, the albumin levels did not drop; instead, they reached a new high, without any deterioration in health, maintaining stability
😉. #

トップちゃん(.1141)🐶は、 #低アルブミン血症( )で漢方薬治療しています😊。この病気はかかりつけ医ではやはり、「一生治ることはないので、この先ステロイドを減らせることはない」と言われたので😭、当院で漢方薬治療を始めました。トップちゃ...
13/05/2024

トップちゃん(.1141)🐶は、 #低アルブミン血症( )で漢方薬治療しています😊。

この病気はかかりつけ医ではやはり、「一生治ることはないので、この先ステロイドを減らせることはない」と言われたので😭、当院で漢方薬治療を始めました。

トップちゃんの場合は腸の炎症もありましたが、お腹自体が弱く、冷えやすいので❄️、漢方薬はその時々の体のバランスに合わせながら治療しています☝️。

トクニ冬場はお腹が冷えるので、なかなか安定せずご家族も心配されましたが😢、このインスタに載ることを目標に頑張ってくれました😌。 

その甲斐があって、寒さが和らぐ頃には、お腹の調子とアルブミンの数値は、みるみる改善し、ステロイドも止めることができました😉。

先週冷え込んだときは、やはりお腹を崩してしまいましたが💦、それでもアルブミンは下がらずに、むしろ最高値を更新しながら、体調を崩すこともなく、安定して維持できています😉。

#ウェスティ #ウェストハイランドホワイトテリア  #動物病院  #漢方薬  #神戸  #北野坂        #腹痛  #慢性下痢  #血便  #犬  #リンパ管拡張症  #脱ステロイド

#ハルペッツクリニック神戸

うたちゃんは、 #慢性肝炎 で漢方薬治療中です。この時期は健康診断で発覚し、「とりあえずウルソ」というケースが多いと思います😉。漢方薬治療では体調に合わせながら、免疫を整え炎症を抑える漢方薬と、肝機能を助ける漢方薬のバランスをとりながら治療...
12/05/2024

うたちゃんは、 #慢性肝炎 で漢方薬治療中です。この時期は健康診断で発覚し、「とりあえずウルソ」というケースが多いと思います😉。
漢方薬治療では体調に合わせながら、免疫を整え炎症を抑える漢方薬と、肝機能を助ける漢方薬のバランスをとりながら治療しています。1歳のときから肝臓の数値は高かったので、すぐには下がらず時間がかかりますが、少なくともこれ以上上がらないように、じっくり治療しながら、ようやく正常値に近づいてきました😌。 #犬の漢方

今は東京に引っ越ししました、ジョジョちゃん。4年前来院されたときは、 #肥満細胞腫 の治療で  #分子標的薬( #パラディア)を飲んでから、寝たきりになってしまい、白血球も計りきれないほど振り切れていました。先日12歳になり、健康診断でも全...
02/05/2024

今は東京に引っ越ししました、ジョジョちゃん。4年前来院されたときは、 #肥満細胞腫 の治療で #分子標的薬( #パラディア)を飲んでから、寝たきりになってしまい、白血球も計りきれないほど振り切れていました。先日12歳になり、健康診断でも全く健康体で、とても元気に過ごしているようです🤗。
健康体ではありますが、免疫や体の状態は、検査でわかることは限られ、あれだけの状態になった体や免疫の素因は残っているので、今は最低限の量で漢方薬を続けて免疫と体を維持しています😌。

https://www.instagram.com/p/CIatRnbDQpW/?img_index=1

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Annie, the Border Collie 🐶, who is currently undergoing chiropractic treatment at our clinic☺️ .In the case of Border Co...
02/05/2024

Annie, the Border Collie 🐶, who is currently undergoing chiropractic treatment at our clinic☺️ .

In the case of Border Collies, many undergo chiropractic treatment for agility, but in Annie's case, we started chiropractic care because her body's heat balance was off 😌.

Since she was young, she showed symptoms of upper body heat such as licking her mouth after meals, feeling nauseous, panting without exertion, along with lower body coldness symptoms like cold hind legs and vaginal discharge, indicating a mixed condition of "upper heat and lower cold" 🧐.

In traditional Chinese medicine treatment, we used Chinese herbal medicine to lower the heat in the upper body and warm the kidneys to treat her condition.

Additionally, as there was misalignment in her thoracic spine that seemed to obstruct the body's flow ☝️, we recommended chiropractic treatment at our clinic (she had been visiting another chiropractor every two weeks before this) 😉.

While improvement was seen in mouth licking and cold hind legs with Chinese herbal medicine treatment alone, combining it with chiropractic care helped calm her panting and eliminated the need for belly wraps to keep her lower body warm 😌.

With the alignment corrected through chiropractic care and improved body flow, her body's balance naturally improved. Now, she's so energetic that she almost sprained her leg once 😅, but we managed to fix that with chiropractic care too 😊.

 

#ボーダーコリー のアニーちゃん🐶は、今は整体で当院を通っています😅。ボーダーコリーの場合は、 #アジリティ のために整体を続けている子が多いですが、アニーちゃんの場合は、体の熱のバランスが悪かったので、整体を始めました😌。小さい頃から、食...
29/04/2024

#ボーダーコリー のアニーちゃん🐶は、今は整体で当院を通っています😅。

ボーダーコリーの場合は、 #アジリティ のために整体を続けている子が多いですが、アニーちゃんの場合は、体の熱のバランスが悪かったので、整体を始めました😌。

小さい頃から、食後気持ち悪そうに口をぺろぺろしたり、吐いたり、何もしていないのにハアハアと #パンディング したりする上半身にある熱の症状と、後肢の冷えやおりものなど下半身の冷えの症状が混在する、「 #上熱下寒」の状態が見られました🧐。

漢方薬治療では、上半身の熱を下げる漢方薬と、体を温める腎の漢方薬で治療しました。

また、胸椎に歪みがありそれが体の流れを止めているようでしたので☝️、当院での整体もお勧めしました(それまでも別の整体に2週間に1回通われていたようです)😉。

漢方薬治療だけでも、口のペロペロや後肢の冷えの改善が見られましたが、整体も一緒に施術してあげることで、パンディングも落ち着き、腹巻きをしなくても下半身が冷えなくなったようです😌。

整体で歪みが整い、体の流れが良くなれば自然と体のバランスも取れるので、今は整体だけで、元気すぎて足を挫くくらい😅元気にしています(それも整体で治しました😊)。

#動物病院 #漢方薬 #神戸 #北野坂  #犬の胃炎  #いぬすたぐらむ  #犬の整体 #アニマルカイロプラクティック  #ハルペッツクリニック神戸

あんこちゃん()🐶は、難治性の  #慢性膀胱炎 や  #血尿 で漢方薬治療しました。漢方薬治療を始めるまでは、膀胱炎は抗生物質で一時的に落ち着いてもすぐに再発することを繰り返していました😢。また、もともと皮膚も弱く、散歩に行くと皮膚に湿疹が...
17/04/2024

あんこちゃん()🐶は、難治性の #慢性膀胱炎 や #血尿 で漢方薬治療しました。

漢方薬治療を始めるまでは、膀胱炎は抗生物質で一時的に落ち着いてもすぐに再発することを繰り返していました😢。
また、もともと皮膚も弱く、散歩に行くと皮膚に湿疹ができ、痒がることもありました。

膀胱炎や皮膚炎を繰り返す場合は、免疫が弱っているサインです😥。免疫が弱り大きな病気になる前にも、膀胱炎を繰り返すことが多いです🧐。
なので、ただ対症療法を繰り返すのではなく、今後のためにも免疫からしっかり治療してあげられるといいと思います😌。

あんこちゃんの漢方薬治療では、最初は免疫を整えることで、皮膚炎や膀胱炎症状はすぐに落ち着きましたが、まだ少し血尿が残りました。

しかし、冬に入り寒くなり、冷えが出てきたので、腎を助ける漢方薬に処方を変えてあげることで血尿もすっかり出なくなり、もう4ヶ月血尿は出ていないです😌。

最近は暖かくなったので、一旦漢方薬はお休みしています😉。

炎症でも、冷え(腎虚)でも血尿は出るので、漢方薬治療では症状に対して治療するのではなく、今の体の状態に対して漢方薬を選ぶことが大切です☝️。

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4月1日に無事18歳になったポン太ちゃん😊。 #脂肪織炎 や  #唾液腺嚢胞、てんかん発作 で漢方薬治療しています。とても高齢にもかかわらず、漢方薬治療してから、ここ最近はむしろ本当に元気で、食欲があり、太りすぎて困るくらいのようです、、、...
07/04/2024

4月1日に無事18歳になったポン太ちゃん😊。
#脂肪織炎 や #唾液腺嚢胞、てんかん発作 で漢方薬治療しています。

とても高齢にもかかわらず、漢方薬治療してから、ここ最近はむしろ本当に元気で、食欲があり、太りすぎて困るくらいのようです、、、😅

ポン太ちゃんは、14歳の頃から脂肪織炎を発症し #ステロイド や #免疫抑制剤 で治療していましたが、次の年には #ブドウ膜炎 から #緑内障 を発症し、眼球摘出手術を受けました。

しかし、手術痕に脂肪織炎を発症して目が腫れてしまい、また鼻詰まりから呼吸困難を発症するようにもなり😢、当院で漢方薬治療をはじめました。

ブドウ膜炎はもちろん、緑内障も炎症が原因になります☝️。つまり、脂肪織炎をはじめ、体が炎症を発症しやすい状態になっているということです🧐。なので、この改善してあげなければ、手術で病巣を取り除いたところで、いろんな形で炎症の症状を発症してしまいます😥。
そして、唾液腺嚢腫も炎症が影響しています☝️。

炎症体質には原因があります。
しかし西洋医学では、その原因にアプローチできず、ただそれぞれの症状に対して対症療法するだけなので、炎症が落ち着かず、薬だけがどんどん増え、むしろ免疫が下がるにつれて、炎症は悪化し、治るどころか、さらにいろんな症状が出てしまうことになります😮‍💨。

ポン太ちゃんの場合は、漢方薬治療では調整しながら体質改善することで、呼吸や目の脂肪織炎、唾液腺嚢腫、てんかん発作はだんだん落ち着き、とても元気に18歳になることができました😊。

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オリーブちゃん🐕は、数カ月に一度のてんかん発作と、アレルギー性皮膚炎と診断された体の痒みで、漢方薬と整体で治療しました😊。オリーブちゃんは、元々神経質で、同居犬がなくなったり、家族環境が変わると、痒みが悪化する傾向にありました😣。体の痒みは...
31/03/2024

オリーブちゃん🐕は、数カ月に一度のてんかん発作と、アレルギー性皮膚炎と診断された体の痒みで、漢方薬と整体で治療しました😊。

オリーブちゃんは、元々神経質で、同居犬がなくなったり、家族環境が変わると、痒みが悪化する傾向にありました😣。

体の痒みはメンタルに大きく影響を受けることも多いですので、体質改善とメンタルの漢方薬を併用し、
散歩中に前足を挙げる仕草もあったので、てんかん発作の予防と、自律神経を整えることも兼ねて整体( #アニマルカイロプラクティック)も一緒にしています😉。

痒みに関しては体質改善の反応は芳しくなく、むしろメンタルの漢方薬に反応して痒みが落ち着いているようでしたので、しばらくしてからはメンタルの漢方薬だけで治療して痒みは落ち着きました😌。
てんかん発作も落ち着いているようです。

ほとんどの症例では、メンタルの影響があっても、漢方薬治療では基本は体質改善がメインになります。なので、オリーブちゃんのようにメンタルだけの治療だけで改善することはとても珍しいです🤔。
ただ、こういう症例でも西洋医学では、痒みの原因に関係なくアポキル漬けになってしまいます😮‍💨。

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ようこちゃんは、京丹後()で診ています😊。皮膚の黒ずみや手足の舐めで漢方薬治療しています。また、極度に不安症で、ご家族でも少し触るだけでもビクっと😣してしまうほどでした。漢方薬治療では、メンタルの漢方薬と、免疫を整える治療を始めました😉。免...
20/03/2024

ようこちゃんは、京丹後()で診ています😊。皮膚の黒ずみや手足の舐めで漢方薬治療しています。また、極度に不安症で、ご家族でも少し触るだけでもビクっと😣してしまうほどでした。

漢方薬治療では、メンタルの漢方薬と、免疫を整える治療を始めました😉。
免疫の漢方薬はあまり合わなかったようでしたが💦、メンタルの漢方薬を飲んでからは表情は穏やかになり、また寒くなって、免疫の漢方薬を腎を助ける漢方薬に変えてからは、とても合っていたおようで😊、いつも忙しく動いていたのが、ゆっくり座っていたり、話しかけると以前より話を聞こうとするように、ずいぶん穏やかになったようです(腎を助けることもメンタルの安定にもつながります)。
「今が一番幸せそう」とご家族も話していました😌。

手足の舐めも忘れていたほどなくなっています😉

しかし温かくなってきて☀、また漢方薬を調整しないといけない時期ですが、今までがよく合っていただけに、変更がうまくいってくれるか今は試しているところです🤔。

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ひめちゃんは皮膚炎で漢方薬治療しています🐕。皮膚が赤くなるような皮膚炎ではなく、皮膚が黒くなり、黒いフケがこびりつき、広範囲で脱毛が進むような症状でした🤔。抗生物質はもちろん、抗真菌剤や、アレルギー検査もしましたが、良くならなかったので、当...
06/03/2024

ひめちゃんは皮膚炎で漢方薬治療しています🐕。皮膚が赤くなるような皮膚炎ではなく、皮膚が黒くなり、黒いフケがこびりつき、広範囲で脱毛が進むような症状でした🤔。

抗生物質はもちろん、抗真菌剤や、アレルギー検査もしましたが、良くならなかったので、当院で漢方薬治療を始めました😌。

皮膚が赤くならずに、黒いカサブタや、皮膚が黒くなるような皮膚炎は、ただの炎症ではなく、免疫疾患による炎症がのことが多いですので☝️、診断によっては #脂肪織炎 と診断されることもあります。

病名の診断はともかく、免疫が弱いことが原因ですので、ひめちゃんの場合は免疫を整えて治療しています。漢方薬を飲んでからはゆっくりですが、カサブタは徐々になくなり、毛もすっかり生え揃ってくれました😉。

漢方薬治療をしてからは元気に機敏に動くようになり、
元々保護犬でしたので、大人しく遠慮がちな性格でもありましたが、メンタルの漢方薬も併用することで、自分からご家族に近づいて甘えてきたり、お腹を出してくれるようにもなったようです😊。

ただ、遠慮がなくなったのか、歯磨きなど嫌なことをされると噛むようにもなったので、その漢方薬の調整は難しいところです😅。

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  で漢方薬治療している弥太郎ちゃん。去年の秋ぶりに便が固まってくれたようです💩。今はまだ夜が冷えるのでお腹が冷えている子が多くて、胃腸神経の漢方薬の量を増やして改善しました。西洋学的には、下痢したらなんでも胃腸炎と診断されますが😅、実際は...
05/03/2024

で漢方薬治療している弥太郎ちゃん。去年の秋ぶりに便が固まってくれたようです💩。
今はまだ夜が冷えるのでお腹が冷えている子が多くて、胃腸神経の漢方薬の量を増やして改善しました。
西洋学的には、下痢したらなんでも胃腸炎と診断されますが😅、実際はお腹が冷えていることが原因の子も多いです。

しかし、逆に春に連れて熱が強くなっている子も、今は増えていますので、2極化しています。漢方薬治療するならば、それぞれの子の状態に合わせて治療しないといけないです。
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ドゥちゃんは  #脳炎 からくる、 #てんかん発作 で漢方薬治療をしてました。漢方薬を止めて1年ほど落ち着いていましたが、この間また急に再発し、1日10回以上発作を起こして寝れなくなりました。ウトウトすると発作が起こるからです。しかし、幸い...
01/03/2024

ドゥちゃんは #脳炎 からくる、 #てんかん発作 で漢方薬治療をしてました。漢方薬を止めて1年ほど落ち着いていましたが、この間また急に再発し、1日10回以上発作を起こして寝れなくなりました。ウトウトすると発作が起こるからです。
しかし、幸いに漢方薬の再開ですぐに落ち着いてくれ、ほっとました😮‍💨。
漢方薬を止めると、すぐに症状が悪化することは少ないですが、少しずつ体質が元に戻り、忘れた頃に再発することも多いので、その都度体を診断しながら、必要最小限の量で続けてもらうことも多いです。

住所

兵庫県神戸市中央区山本通1−7−3サトミビル1階
Kobe-shi, Hyogo
6500003

電話番号

+81788623883

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