保健所犬猫応援団

保健所犬猫応援団 保健所犬猫応援団, 緑ヶ丘東6丁目23- 1, Koriyama-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

私たちのミッション:殺処分ゼロの社会を目指す

一緒に、犬猫たちに新たなチャンスを与え、幸せな未来を創りましょう。保健所の犬猫たちの声となり、希望の光を灯すために、応援団がここにいます。

※保健所犬猫応援団では、個人宛てにFBのメッセージをお送りすることはありません。なりすましや友達申請などを利用した偽アカウントや詐欺的なメッセージが増加しておりますので、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。

参加方法や活動内容については、直接、お問い合わせ下さい。

一緒に、命を守る輪を広げましょう。 全国の保健所では身よりの無い犬猫を殺処分する前に、里親募集を行います。それはわずかな期間です。何の罪もないこの子たちは死の淵に立ち、私たちの助けを待っています。そして多く大切な命が私たち人間の犠牲になっています。今、最も助けなくてはいけないこの子たちの為に、多くの方々が立ち上がり応援すること

を願っています。
※犬猫の保護活動や里親さん、救助、援助活動など多くの尊い活動をされている方々に、心より敬意を表し、感謝申し上げます。

■保健所犬猫応援団は保健所に収容された犬猫を応援し、想いを寄せる方々のネットワークの場です。フェイスブックのウォールへの投稿やコメントをお待ちしております。但し、自分の主義主張の場ではございませんので、「応援」に則さない投稿やコメントは管理人判断により、削除させていただきますので、予めご了承ください。

7月11日は水戸の黄門様で有名な水戸藩藩主、徳川光圀(1628-1701)誕生日、そんな、黄門様の映画では飼い主を想う猫が化け猫になって仇討ちをすると言うエピソードがありました。「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」(1956年)から夜の闇に包まれた...
10/07/2025

7月11日は水戸の黄門様で有名な水戸藩藩主、徳川光圀(1628-1701)誕生日、そんな、黄門様の映画では飼い主を想う猫が化け猫になって仇討ちをすると言うエピソードがありました。

「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」(1956年)から

夜の闇に包まれた上州沼田の古い寺。月明かりが石畳を青白く照らし、風に揺れる竹林が不気味な音を立てる。悪徳家臣・黒川(仮名)は、側室の陰謀に加担し、忠義な家臣を殺した罪を隠すため、寺に隠れていた。しかし、彼の背後で、かすかな猫の鳴き声が響く。「ニャア……ニャア……」。
黒川が振り返ると、暗闇の中、燃えるような二つの目が浮かんでいる。化け猫「たまちゃん」だ。白い毛に覆われたその姿は、月光を受けて幽鬼のように輝き、鋭い爪が闇を切り裂く。黒川は恐怖に顔を歪め、刀を抜いて振り回すが、たまちゃんはふっと消え、次の瞬間には彼の背後に現れる。
「だ、誰だ! 化け物め!」と叫ぶ黒川の声は、寺の静寂にこだまする。そこへ、水戸黄門と助さん、格さんが静かに姿を現す。黄門は冷静に言う。「その猫は、そなたの罪を見ずにはおられぬ。忠義な魂の怒りが、この化け猫を動かしているのだ」。
たまちゃんが一気に跳びかかり、黒川の着物を引き裂く。悲鳴を上げて逃げ惑う黒川だが、化け猫の妖力に追い詰められ、ついに石段で足を滑らせ倒れる。月光の下、たまちゃんは一瞬、殺された飼い主の面影を映し、静かに消える。黄門は杖を突きながら呟く。「正義は、人の手だけでなく、魂の力によっても成されるものよ」。一行は夜の闇に消え、物語は静かに幕を閉じる

おしまい

『不滅の爪』 野良猫の物語かつて、人々の街には野良猫たちが自由に暮らしていた。路地裏で遊ぶ小さな足音、夜の静寂を切り裂く小さな鳴き声は、街の日常の一部だった。しかし、時が経つにつれ、人々は野良猫たちの存在を否定し始めた。「汚い」「害だ」と囁...
09/07/2025

『不滅の爪』 野良猫の物語

かつて、人々の街には野良猫たちが自由に暮らしていた。路地裏で遊ぶ小さな足音、夜の静寂を切り裂く小さな鳴き声は、街の日常の一部だった。しかし、時が経つにつれ、人々は野良猫たちの存在を否定し始めた。「汚い」「害だ」と囁かれ、追い払われ、時には捕獲されて姿を消す猫が増えた。絶滅の危機に瀕した野良猫たちは、自分たちが生きる価値のない存在だと諦めかけていた。
ある寒い夜、一匹の黒い子猫が雨に濡れながら路地にうずくまっていた。希望を失い、目を閉じようとしたその時、影が近づいてきた。そこには、ボロボロの着物をまとった戦士の猫たちが立っていた。彼らは野良猫の生きる権利を守るために戦う集団だった。リーダーの青い目の猫が、静かに子猫に近づき、優しい声でこう言った。
「お前たちが生きる意味は、お前たちが生きてさえいれば、必ず見つかる。」
その言葉は、子猫の心に火を灯した。戦士たちは野良猫たちに立ち上がる力を与え、共に人々との共存を求める戦いを始めた。時には傷つき、時には涙を流しながらも、彼らは諦めなかった。やがて、一部の優しい人々が彼らの声に耳を傾け、野良猫たちが生きる場所が少しずつ戻り始めた。
物語はまだ終わりを迎えていない。野良猫と戦士たちは、これからもその言葉を胸に、生きる意味を自ら見つけていく旅を続けている。

おしまい

「鬼滅の刃」は個人的に今の子どもたちにとって、バイブルに成り得る素晴らしい物語だと思っています。私たちがタイガーマスクを観て育ち、フェアプレイの大切さや社会的弱者に心寄せ力になる大切を教えてもらった様に。そんな鬼滅の刃の最新作を記念しての野良猫たちの物語です。

果たして、人と猫たちの共生の道は歩めるのか!野良猫たちにとって、人間は鬼なのか?はたまた天使なのか?誰かの言葉では無く、あなただけが知るところではないでしょうか。

#不滅のあなたへ #鬼滅の刃 #第一章公開記念 #野良猫の物語

以前お伝えした情報で、2025年7月9日を満月と記載してしまいましたが、正しくは7月11日が満月で、「バックムーン」となります。心よりお詫び申し上げます🙇🏻7月11日の美しい満月🌕を、ぜひお楽しみいただければ幸いです!バックムーン(Buck...
08/07/2025

以前お伝えした情報で、2025年7月9日を満月と記載してしまいましたが、正しくは7月11日が満月で、「バックムーン」となります。心よりお詫び申し上げます🙇🏻

7月11日の美しい満月🌕を、ぜひお楽しみいただければ幸いです!

バックムーン(Buck Moon)とは

7月の満月の呼び名で、その起源は北アメリカのネイティブ・アメリカンの文化に遡ります。ネイティブ・アメリカンの部族は、季節の変化や自然現象を追跡するために、満月に独特の名前を付ける習慣を持っていました。これにより、農耕や狩猟、儀式のタイミングを把握していました。

バックムーンという名前は、7月が雄鹿(buck)の角が生え変わる時期であることに由来します。この時期、雄鹿の新しい角がビロードのような毛に覆われた状態で額から押し出され、成長を始める様子が特徴的です。アルゴンキン族をはじめとする部族が、この自然現象を反映して7月の満月を「バックムーン」と名付けたとされています。

国立天文台のデータによると、2025年7月11日の満月がバックムーンに該当します。この名前は、単に季節の目印としてだけでなく、自然と調和したネイティブ・アメリカンの生活や観察力を象徴する文化的要素でもあります。

他の呼び名として、7月の満月は「サンダームーン(Thunder Moon)」や「ヘイムーン(Hay Moon)」とも呼ばれることがあります。前者はこの時期に雷雨が多いことに、後者は干し草の収穫時期に由来しますが、バックムーンが最も一般的な名称として知られています。

7月の花火大会や雷シーズンは、犬や猫にとってストレスや危険が増す時期です。この時期にペットを守るためには、特別な配慮が必要です。まず、花火の大きな音や雷の轟音は、犬や猫に強い不安を与えることがあります。こうした騒音からペットを守るには、静か...
07/07/2025

7月の花火大会や雷シーズンは、犬や猫にとってストレスや危険が増す時期です。この時期にペットを守るためには、特別な配慮が必要です。
まず、花火の大きな音や雷の轟音は、犬や猫に強い不安を与えることがあります。こうした騒音からペットを守るには、静かな室内環境を整えることが大切です。たとえば、花火が始まる前や雷が予想される日には、窓を閉めてカーテンを引き、テレビや音楽を流して外部の音を和らげると良いでしょう。犬にはクレートやお気に入りの毛布を用意し、猫には隠れられる安心なスペースを提供することで、落ち着ける「安全地帯」を作れます。特に犬の場合、事前にクレートトレーニングをしておくと、こうした場面で効果を発揮します。

花火大会や雷雨の日は、ペットが驚いて逃げ出すリスクが高まります。そのため、犬の散歩は花火の時間帯や雷雨の予報を避け、早朝や夕方に済ませることが賢明です。首輪には連絡先が書かれたタグを付け、マイクロチップの登録情報を最新に保つことで、万が一逃げ出した際も再会できる可能性が高まります。リードはハーネスと組み合わせて二重に固定し、門や窓の施錠も忘れず確認しましょう。

猫の場合は室内で過ごさせるのが基本ですが、雷の振動で窓やドアが開く可能性もあるため、施錠を徹底してください。

ストレス管理も重要なポイントです。花火や雷に敏感なペットには、獣医師と相談してフェロモン製品や、場合によっては鎮静剤を使用することで不安を軽減できる場合があります。犬用の圧迫ベストやホワイトノイズマシンも、雷のストレスを和らげるのに役立ちます。飼い主が落ち着いてそばにいるだけでも、ペットは安心感を得られるので、穏やかに話しかけたり、怖がっていない場合には軽く撫でたりすると良いでしょう。ただし、猫は無理に引き出さず、隠れたい本能を尊重してください。長期間にわたり震えや吠え、破壊行動が続く場合は、行動学の専門家やトレーナーに相談することをおすすめします。

7月の高温多湿な環境では、熱中症にも注意が必要です。ストレスで体温が上がりやすいため、エアコンで室内を25~27℃に保ち、常に新鮮な水を用意してください。特に高齢の犬や猫は、音のストレスが心臓に負担をかけることがあるので、健康状態をこまめに観察しましょう。また、地域の野良猫や犬も花火や雷でパニックになるため、庭やベランダに簡易シェルターを設置したり、保護団体と連携するのも一つの方法です。

過去の事例を見ると、花火大会後に迷子になったペットの捜索情報が急増していました。マイクロチップやSNSのおかげで飼い主と再会できたケースも多いですが、予防が何よりも重要です。花火大会の開催日を事前にチェックし、当日はペットを室内で管理するよう心がけましょう。獣医師会も、7月のペット管理として「音と光のストレス対策」を強調しており、準備が鍵となります。

#花火 #花火大会

七夕のロマンスは、織女星(オリヒメ)と牽牛星(ヒコボシ)の愛の物語に由来します。このロマンスを現代的にアレンジしたもので、別々の世界で生きながらも年に一度の再会を信じる二匹の絆が心を打ちます。星屑の路地裏むかしむかし、ある都会の片隅、雑多な...
06/07/2025

七夕のロマンスは、織女星(オリヒメ)と牽牛星(ヒコボシ)の愛の物語に由来します。
このロマンスを現代的にアレンジしたもので、別々の世界で生きながらも年に一度の再会を信じる二匹の絆が心を打ちます。

星屑の路地裏

むかしむかし、ある都会の片隅、雑多な路地裏に二匹の野良猫がいた。白い毛に青い目の雌猫は「オリ」、黒い毛に星のような金色の目を持つ雄猫は「ヒコ」と呼ばれていた。二匹はいつも一緒で、ゴミ箱の残飯を分け合い、冷たいコンクリートの上で寄り添って眠った。オリの柔らかな毛はヒコの心を温め、ヒコの鋭い目はオリを守る盾だった。路地裏の猫たちは、彼らを「星屑のふたり」と呼んで羨んだ。

ある夏の日、オリは人間に拾われた。優しそうな女性がオリを抱き上げ、温かい家に連れて行った。オリは「ミルク」という名前をもらい、ふかふかのベッドと新鮮なキャットフードを与えられた。窓辺で日向ぼっこをしながら、オリは幸せだったが、心のどこかでヒコのことを思わずにはいられなかった。ヒコの金色の目、夜の路地を駆ける姿、共に歌ったようなニャオンの響き。
一方、ヒコは路地裏に残された。オリがいなくなった世界は、まるで星が消えた夜空のようだった。それでもヒコは生き抜いた。ゴミ箱を漁り、野犬を避け、冷たい雨に耐えた。仲間たちは「ヒコ、諦めろよ。もうオリには会えない」と囁いたが、ヒコの目は決して希望を失わなかった。「オリは俺を待ってる。きっと、どこかで。」

時は流れ、夏が巡るたびに、街の路地裏では不思議な噂が広まった。七月七日の夜、星が一番明るく輝くとき、オリとヒコが再会するというのだ。猫たちはそれを「星屑の夜」と呼んだ。

七夕の夜、オリはミルクとして暮らす家の窓辺に立つ。人間たちが「七夕」と騒ぐ中、オリはそっと窓を抜け出し、かつての路地裏へ向かう。心臓がドキドキと鳴り、足は自然と昔の道をたどる。一方、ヒコは傷だらけの体を引きずりながら、いつものゴミ箱の裏にやってくる。そこは二匹が初めて出会った場所だった。

そして、星屑のような光が路地を照らす瞬間、二匹の目が合った。オリの白い毛は月光に輝き、ヒコの金色の目は星そのものだった。「オリ!」「ヒコ!」二匹は一瞬で駆け寄り、鼻をすり合わせ、互いの匂いを確かめた。オリは少しふっくらしていたが、ヒコは痩せて毛並みも荒れていた。それでも、ヒコは誇らしげに胸を張った。「俺、ちゃんと生きてるぜ。約束したろ?」

二匹は一晩中語り合った。オリは温かい家のこと、ヒコは路地裏の冒険を話した。オリは言った。「ヒコ、うちに来ればいいのに。ご飯もベッドもあるよ。」でもヒコは首を振った。「俺はここで生きる。それが俺の星空だ。けど、こうやって会えりゃ、それでいい。」

夜が明け、朝日が路地を染めるころ、オリは家に戻らねばならなかった。二匹は再び鼻をすり合わせ、来年の七夕を約束した。「またな、オリ。」「うん、ヒコ。絶対だよ。」

それから毎年、七夕の夜、星屑の路地裏で二匹は再会する。オリは少しずつ歳を取り、ヒコの毛には白いものが混じるようになった。それでも、彼らの目は変わらない。星のように輝き、互いを想い続ける。

路地裏の猫たちは言う。「星屑のふたりは、どんな壁も越える。だって、あの二匹の心は、星空で繋がってるからさ。」

おしまい

#平成7年7月7日 #七夕

7月6日は映画ロッキーでお馴染みのシルベスター・スタローンの誕生日。彼が創造し演じた「ロッキー」、主人公ロッキー・バルボアは、フィラデルフィアの貧しいボクサーからチャンピオンへと成長する、逆境を乗り越える象徴的な人物として描かれています。そ...
05/07/2025

7月6日は映画ロッキーでお馴染みのシルベスター・スタローンの誕生日。

彼が創造し演じた「ロッキー」、主人公ロッキー・バルボアは、フィラデルフィアの貧しいボクサーからチャンピオンへと成長する、逆境を乗り越える象徴的な人物として描かれています。その旅路を豊かにする要素の一つに、忠実な愛犬で相棒バットカスがいます。このイングリッシュ・マスティフは、がっしりとした体格と優しい性格を持ち、ロッキーのキャラクターに深みを与えています。

バットカスは単なるペットではありません。ロッキーは名を上げてからの孤独な生活の中で、バットカスに心の支えと仲間を見出します。フィラデルフィアの歴史的な街並みを背景に、朝早く二人が一緒に走るシーンは特に印象的で、ロッキーの決意とバットカスの揺るぎない忠誠心を象徴しています。この場面は文化的なアイコンとなり、ロッキーの変革の旅の始まりを象徴するものとなりました。また、バットカスはロッキーとエイドリアンの恋愛にも微妙ながら重要な役割を果たします。ペットショップでの最初の意味深い交流がバットカスをきっかけに始まり、控えめな二人の間に橋を架けたのです。

ロッキーとバットカスの絆は、現実のエピソードに根ざしており、その関係に本物らしさをもたらしています。スタローン自身がイングリッシュ・マスティフのバットカスを飼っており、経済的に困窮した時期にこの犬を手放したことがあります。しかし、「ロッキー」の脚本を売り、成功を収めた後、彼はバットカスと再会しました。この感動的な実話は、映画のテーマである忍耐と救済と共鳴し、彼らのシーンに温かみを加えています。

彼はロッキーの人間性や脆弱性を体現し、激しいボクシングマッチやドラマチックな対決とは対照的な静かな存在感を示します。二人は逆境の中で築かれたパートナーシップを象徴し、忠誠心と愛の持つ永続的な力を証明しています。ロッキーの物語の初期章を愛する人々にとって、バットカスは忘れられないキャラクターであり、フィラデルフィアのアンダードッグの物語の心に今も響き続けています。

早朝、愛犬との散歩、見晴らしの良い場所にふたりで駆け上がると、ついついロッキーのマネをしたくなりますよね…私だけかなぁ?😅🐕

#シルベスタースタローン #ロッキー #愛犬 #散歩 #フェラデルフィア

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)は、1889年7月5日に生まれ、1963年10月11日に亡くなったフランスの多才な芸術家で、詩人、小説家、劇作家、映画監督として世界中にその名を知られています。そして、猫を愛する偉人のひとりです。...
04/07/2025

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)は、1889年7月5日に生まれ、1963年10月11日に亡くなったフランスの多才な芸術家で、詩人、小説家、劇作家、映画監督として世界中にその名を知られています。そして、猫を愛する偉人のひとりです。

彼の人生は創造性に溢れ、独特のユーモアと感性が詰まっていました。特に有名なのは、彼の猫への深い愛情です!コクトーは「猫の友達クラブ(Club des Amis des Chats)」という架空のクラブを創設したと言われており、これは猫好きの仲間たちと猫の魅力を讃える楽しい集まりをイメージしたもの。実際、彼は猫を「家の魂」と呼び、詩や絵画、さらには教会の壁画にまで猫を描くほど愛していました。

そして、彼のウィットに富んだ言葉がまた最高で、「私が猫を犬より好むのは、警察猫がいないからだ」と笑顔で語ったそうです!この言葉には、猫の自由で独立した性格や、規則に縛られない可愛らしさが詰まっていて、コクトーのユーモアセンスが光ります。

名だたる偉人のコクトーが猫とのんびり家でくつろぐ姿を想像すると、思わずクスッと笑顔になりますよね。彼の猫愛と楽しい性格が、この素敵な逸話から伝わってきます!

保健所犬猫応援団は、15年目に入りました。サイトをさかのぼると、記念すべき最初の画像投稿は、2011年6月29日のジャック団長でした! 犬猫たちの真実の声と向き合いたい、それは人間本位の考えや都合では無く、今、奪われる命、生きたいと願う犬猫...
03/07/2025

保健所犬猫応援団は、15年目に入りました。サイトをさかのぼると、記念すべき最初の画像投稿は、2011年6月29日のジャック団長でした!

犬猫たちの真実の声と向き合いたい、それは人間本位の考えや都合では無く、今、奪われる命、生きたいと願う犬猫たちへの真実の応援です。

Facebookでの動物愛護の啓発活動の先駆けとして、胸を張って活動を続けてきました。活動を始めた当初は、「命をつなぐ選択肢」を広めることが目標で、皆さんの応援のおかげで、殺処分をなくす取り組みが大きく広がりました。

しかし、思いもよらない逆風が吹き始めました。「蛇口を閉める」ことが最優先という風潮が強まってきたのです。確かに、発生源を抑制することは重要です。しかし、この考えを最優先とすることは、大切な命から目を背け、共に生きる道よりも存在そのものを否定する安易な方向に流れてしまう、間違った道だと感じます。この影響で、大切な命を繋ぐ譲渡数が減少したのも事実です。その数は、10万匹もの命が見捨てられたに等しい規模です。

歴史上、人間の命さえ蔑ろにされてしまったメタファー。今、命の危機にある命さえも盲目的に忘れさせるほどのインパクトのあることば「蛇口を閉める」
虐げられるは、いつも弱き者たちでした。

明日の命を最優先に繋ぐことを目指す応援団の活動も、批判を受けることが増えました。有力紙や著名人が「蛇口を閉める」をかがけ最優先に発信する風潮とのギャップから、応援団の発信力は大きく低下してしまいました。離れていった方も多く、それでも応援を続けてくれる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。それでも、私たちは「蛇口を閉める」という命に関わるにはふさわしくない言葉を、逆風の中、啓発を通じて過去のものにできたのではないかと信じています。

そして今、その逆風はようやく収まったように感じますが、もし、この風潮が始まった約8年間に、10万匹が譲渡数の減少なく命を繋げ、その数が購入数に影響していたなら、ペット産業は単純計算で100億円(1匹10万円で計算した場合)の収益を失っていたでしょう。譲渡促進から目を背けることは、結果的に業界にとっては、大きなメリットだったかもしれません。そして、かつては少なかった猫のペットショップやブリーダーからの購入と言う選択肢も、今では当たり前になってしまっています…

残念ながらこの流れを止めることはできませんでした。しかし、改めて「命をつなぐ選択肢」を当たり前にし、殺処分ゼロの社会を目指して全力で取り組んでいきます!

グラフは https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html 環境省_統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」 [動物の愛護と適切な管理]より

7月3日に生まれて…トップガンでも、自ら戦闘機を操縦するなど、見事なアクションを披露するトムクルーズの誕生日です。7月4日ではありませんが😅そんなトップガンと見せ場は何と言っても、ドッグファイト。戦闘機の接近戦をドッグファイトと言いますが、...
02/07/2025

7月3日に生まれて…
トップガンでも、自ら戦闘機を操縦するなど、見事なアクションを披露するトムクルーズの誕生日です。7月4日ではありませんが😅

そんなトップガンと見せ場は何と言っても、ドッグファイト。戦闘機の接近戦をドッグファイトと言いますが、「ドッグファイト」のいわれは、第一次世界大戦時の接近戦の激しさから「犬の戦い」に例えられたことに始まり、航空戦の象徴的な用語として今日まで使われています。 

画像はそんなドッグファイトを繰り広げたコックピットの中を再現したワンシーン…

訓練を終えた後、滑走路でマーヴェリックは相棒バディ(愛らしいワンコ)に近づき、「お前、素晴らしいよ。トップガンの歴史に新たな一ページを刻んだな、ワンコ」と優しく笑いながらその頭を撫でます。バディは「ワフ!」と力強く応え、特製の犬用飛行士サングラスをキラリと光らせて誇らしげ。その夜、基地のバーでマーヴェリックはビールを手に、「あのワンコ、俺以上に空を愛してるかもしれないな」と感慨深げに語り、バディは基地のマスコットとしてトップガンの新たな伝説となりました。

トム・クルーズは私にとって年齢的に先輩にあたりますが、その若々しい精神と情熱は見事の一言。彼に負けじと、私もファシリティの現場で、汗と笑顔を胸に頑張ります😊🔨。

ドッグスピリットで未来への一歩を力強く踏み出していきましょう!

半夏生(はんげしょう、7月2日頃)は二十四節気の一つで、梅雨が明けて、暑い夏がやってくる頃ですね。この季節、日本のじめじめとした暑さは、犬や猫、とくに野良の子たちにとって、熱中症や脱水、夏バテの心配が増える時期でもあります。そんな半夏生をき...
01/07/2025

半夏生(はんげしょう、7月2日頃)は二十四節気の一つで、梅雨が明けて、暑い夏がやってくる頃ですね。この季節、日本のじめじめとした暑さは、犬や猫、とくに野良の子たちにとって、熱中症や脱水、夏バテの心配が増える時期でもあります。
そんな半夏生をきっかけに、暑い夏をみんなで元気に乗り切るために、犬や猫(飼いペットも野良の子たちも)の健康をやさしく守ってあげましょう。涼しいお部屋の温度や湿度を整えたり、いつも新鮮なお水を用意したり、食事にちょっとした工夫をしたり、熱中症を防ぐことがとっても大切です。飼い主さんはエアコンやひんやりマットを使って、ペットが快適に過ごせるようにしてあげてくださいね。野良の子たちには、水や日陰を用意してあげると助かります。また、地域猫活動(TNR:捕獲・不妊手術・戻す活動など)に参加することで、野良猫ちゃんの健康や数を管理するお手伝いもできますよ。
ただ、個人で地域猫活動を始めると、近隣の方とのトラブルや、場所によってはエサやりに関するルールに引っかかることもあるかもしれません。なので、まずはお住まいの自治体の動物愛護課や、民間の動物愛護団体さんに相談してみるのがおすすめです。ルールや地域の状況を教えてもらい、団体と一緒に活動したり、近隣の方の理解を得ながら水の提供や待避場所の設置を進めると、安心してサポートできますよ。みんなで心を合わせて、動物たちが心地よく過ごせる環境を作ることが、暑い夏を楽しく乗り切る鍵になります。

今日は7月1日、童謡の日ですね!犬や猫をテーマにした童謡と言えば「いぬのおまわりさん」、現代の子どもたちも、歌っているのでしょうか❓そして、物語の全容は❓『いぬのおまわりさんと星空の約束』ある静かな夜、ポチ町の小さな警察署で、犬のお巡りさん...
30/06/2025

今日は7月1日、童謡の日ですね!犬や猫をテーマにした童謡と言えば「いぬのおまわりさん」、現代の子どもたちも、歌っているのでしょうか❓そして、物語の全容は❓

『いぬのおまわりさんと星空の約束』

ある静かな夜、ポチ町の小さな警察署で、犬のお巡りさん「ワン太」がいつものように見回りをしていました。ワン太は雑種犬のお巡りさんで、白黒の毛と優しい笑顔が町のみんなに愛されていました。首にはピカピカのバッジ、頭にはちょこんと乗ったお巡りさんの帽子がトレードマークです。
「ワンワン! 今夜も町は平和かな?」と、ワン太は鼻歌(いや、鼻ワンワン?)を歌いながら歩いていました。すると、公園のベンチの下から小さな声が聞こえてきました。「にゃあ…にゃあ…」と、か細く震える声。ワン太が耳をピンと立てて近づくと、そこには茶トラの子猫がうずくまっていました。目には涙がキラリ、しっぽはピンと緊張しています。
「やあ、キミ、どうしたんだい? おうちはどこかな?」とワン太が優しく尋ねました。でも、子猫は首を振って、「にゃあ…わからないにゃ。ママとはぐれちゃった…」と小さな声で答えるだけ。ワン太は胸を張って言いました。「大丈夫! 僕、ポチ町のお巡りさんだ。キミのママを絶対に見つけてあげるよ!」
こうして、ワン太と子猫(名前は「ミャウ」と名付けました)の冒険が始まりました。まずは町の広場へ。そこでは夜店が賑わっていて、たこ焼き屋のネコおじさんが「ミャウのママなら、さっき市場の方へ行ったよ!」と教えてくれました。ワン太はミャウを背中に乗せ、市場へ向かいます。ミャウはワン太のふわふわの背中で少し安心したのか、「にゃん、にゃん」と小さく歌い始めました。ワン太も「ワンワン、まいごのこねこちゃん♪」と童謡を口ずさみ、二人(?)はリズムを合わせて進みます。
市場に着くと、魚屋のイヌおばさんが「茶トラなら、星見の丘へ行ったみたいだよ」とヒントをくれました。星見の丘は、ポチ町で一番星がきれいに見える場所。ワン太とミャウは急いで丘へ向かいました。道中、ミャウは言いました。「ママ、星が大好きなんだ。よく一緒に星を見ながら歌ったの…『にゃん、にゃん、星がキラキラ』って。」ワン太は「そっか! じゃあ、ママはきっと丘にいるよ!」と勇気づけます。
丘に着くと、満天の星空の下、茶トラがぽつんと座っていました。「ママ!」ミャウが叫び、ワン太の背中から飛び降りて駆け寄ります。ママ猫はミャウを抱きしめ、「心配したんだから!」と涙ぐみます。ママ猫はワン太にお礼を言い、「あなたのおかげで再会できたわ。実は、星空の下でミャウを待っていたの。歌えば戻ってくるって信じてた」と話しました。
ワン太は照れくさそうに尻尾を振って、「まいごのこねこちゃん、ほんとに見つかってよかった! これからも困ったときは僕を呼んでね!」と言いました。ミャウとママ猫は一緒に「にゃん、にゃん、ありがとう♪」と歌い、ワン太も「ワンワン!」とハモりました。星空の下、三匹はしばらく一緒に童謡を歌い、ポチ町に温かい笑い声が響きました。
次の日、ワン太は警察署で新しいバッジをもらいました。そこには「星空のお巡りさん」と刻まれていました。ミャウとママ猫は今も星見の丘で歌い、ワン太は夜の見回りで丘を通るたび、尻尾を振って「にゃん、にゃん」とハミングするのでした。

住所

緑ヶ丘東6丁目23- 1
Koriyama-shi, Fukushima
963-0702

電話番号

+81249054385

アラート

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全国の保健所では身よりの無い犬猫を殺処分する前に、里親募集を行います。それはわずかな期間です。何の罪もないこの子たちは死の淵に立ち、私たちの助けを待っています。そして多く大切な命が私たち人間の犠牲になっています。今、最も助けなくてはいけないこの子たちの為に、多くの方々が立ち上がり応援することを願っています。 ※犬猫の保護活動や里親さん、救助、援助活動など多くの尊い活動をされている方々に、心より敬意を表し、感謝申し上げます。 ■保健所犬猫応援団は保健所に収容された犬猫を応援し、想いを寄せる方々のネットワークの場です。フェイスブックのウォールへの投稿やコメントをお待ちしております。但し、自分の主義主張の場ではございませんので、「応援」に則さない投稿やコメントは管理人判断により、削除させていただきますので、予めご了承ください。