台北のビルの屋上菜園
近くのコーヒーショップから出るコーヒー粕を使って、この連続式のコンポスターで堆肥を作ってる。
ここで一次発酵した後、二次発酵させてから、屋上菜園で利用。
台湾のゴミ収集事情
都蘭のゲストハウスで、この音楽何だろーと思って通りに出てみたら、ゴミ収集車の車が来ましたよーという合図。
ゴミは直接手渡しで収集車に載せてもらいます。そして、収集車が来る時にしか、ゴミ出しできません。
なんかちょうどいい感じ。
リサイクル出来るものも、一緒に収集してくれます。
台湾パーマカルチャーミーティング
三日目
朝から濃い1日でした。
台東の活気ある市場、自家菜園の野菜を使うレストランで昼食。
午後は、台湾の少数民族TARMAC族の伝統的な生き方やスピリット、狩の方法などについて、ラボラスさんの話をしてもらいました。
全然消化出来てなくて、帰ったらまとめたいと思います。
#パーマカルチャー
#台湾
昔住んでた家の柿の木の下で日向ぼっこしながら、熟した柿が落ちてくるのを楽しみにしてたクマリ。じゅくじゅくの柿が大好物。
今年はじろう柿にありつけました。
砂糖たかきびの脱穀。
洗濯板でゴシゴシ。
このあとは、風でゴミを飛ばす。
種を取って残った穂は、ホウキになった。
朝から落花生の殻割りをやってます。今まで5〜6人でコンテナの落花生を割るのに4時間位かかってたのが、一人で2時間で4コンテナ出来るようになった。
一番ちからのかかる回転部分がすり減ってきたので、ベアリングを入れたら、かなりスムーズに動くように出来た。
落花生殻割り機
去年は人力で回して、とても大変だったので、モーターの動力を、自分で作った木製のプーリーと繋いだ。
殻割りをテストでやってみたけど、回転速度とかも良い感じ、木製なので耐久性がいまいち判らん所。
自転車の動力をで、lowエナジー殻割り機にしたかったんだけど、来年に持ち越しだな。 #クラフトピーナッツバター #じろう畑とまさみの食卓
梅雨が明けたとなっていますが、毎日曇り空の宮崎県都農町です。湿度が高い。南米のチリが発祥の地とされる落花生。乾燥した気候の方が合っているのじゃないか?と病気が心配になってきます。
花が咲いて、これから子房が土の中に潜るので、草取りも出来なくなり、あとは収穫を待つだけというところまできました。収穫は9月〜10月。
#じろう畑
#畑ジャーナリング
#落花生
穴熊やたぬき避けの為に、落花生畑の周囲にネットを張って、電気柵とネットのW防御です。
4月に引っ越して間もない頃に植えた里芋。
背丈は腰くらいの高さ、そして根本からかわいい小芋の葉っぱが出始めました。
阿蘇高森に比べると、積算温度(一日の平均気温の合計)が高いのか、体感で成長速度が早いのがわかります。そして分解するのも早い。高森では気温が低いので、輪作の中に緑肥を入れる事が難しかったけど、都農ではいろいろ実験してみたい事が出来そう。
義母も同じ頃に里芋を植えてるけど、義母の畑は窒素肥料を沢山入れてるので、濃い緑色で背丈や葉の大きさも3倍位大きい。
#じろう畑
#畑ジャーナリング
#里芋
今日から、南高梅の収穫が始まりました。
ご予約頂いている方へは、順次お送りしています。
もう少し、収穫に余裕がありますので、これからご予約いただいても準備できます。
予約フォーム
https://forms.gle/zuaYdyrjyghi59qK7
動画は、毎日畑に一緒に行く愛犬の”クマリ”です。
収穫作業から戻ると、掘った穴の中でゴロンと転がってみせて、自慢気でした。
クマリの由来は、ヒンディー教の女の神様、豊穣の神様とも言われています。
【梅の選果】
梅の木から一つずつ収穫した梅を悪いのを取り除いたり、乾燥させたり、大きさに分けて選別します。
今年の南高梅は3L以上の大きな梅が8割でした。大きな梅干しになる。
落花生の種の準備
突然雨が降ったり、晴れたり、突風がふいたりと荒れもような天気、
陽がてってると外での作業は気持ちいい、机と椅子を用意して外で落花生の種の準備中。板とかで割ると種の大事な発芽する部分が壊れて発芽率が悪くなるので、手で一個づづ割って準備します。
天気図が西高東低の冬型の気圧配置で明日から寒くなりそうです。
雨よけハウスで育苗中の野菜苗たちが霜でやられないように、不織布で保温。