20/11/2025
⚠️2025/11/20
出典: https://mainichi.jp/articles/20251120/k00/00m/040/041000c
「どうしようもないけん…」「眠れない」 大分火災、疲弊する避難者 | 毎日新聞
令和7年11月18日午後に発生した佐賀関の火災により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早い鎮火をお祈り申し上げますとともに、寒空の中、車中などに避難されておられます方々の傍らにペットがいるのではないかとも思っております。
地元やお近くのペット支援の方々が、動いておられることも祈るばかりです。
そしてこうした際に、支援できる顔の見える関係作りを目指すとともに、地域に関わることのできる…人も動物も困らないための人材育成を頑張って参ります。
🐶またこの記事を読んでくださっている飼い主さまは、有事の際にペットを預けることのできる人たちを、平時から何人も確保し、ペットの性格に合わせてネゴシエーションしておきましょう!
火災後の後片付けには、清掃や消臭、灰や瓦礫の処分、解体作業など、多くの労力を必要とします。
安全な水の確保も重要です。
人との助け合いの中で、地域復旧復興を目指すためにも、ボランティアの力が必要です。
🔶ボランティアにつきましては、現在調整中となっています。
⚠️不必要な連絡は、現場を困らせます。
Facebookにページがありますのでそちらで確認していきましょう。
https://www.facebook.com/oitasyakyo?
💁♀️ささえあいセンターが設置されます!
必要な方に情報をお届けください。
【佐賀関地区の火災に係る『大分市地域ささえあいセンター』の設置について】
⚠️被害を受けられた方の生活支援のための相談受付です‼️
⚠️被災されていない方の相談やお問い合わせの窓口ではありません。
【受付開始日】令和7年11月20日(木)13時~
【 相談時間 】 9:00~16:00
【 相談場所 】 佐賀関市民センター2階視聴覚室
(大分市大字佐賀関1407-27)
【 電 話 】 080-5990-5384 / 080-5990-5385
🐶😺人と同じように、ペットにも注意が必要です。
有害な灰や瓦礫から身を守りつつの散歩や、人と同じように、ペットの飲み水や食器にも気を配るようにしてください。
💧飲料水は、安全が確保されるまで、飲ませないようにしましょう。
(水道水、井戸水などは、安全が確保されるまで使用しない、沸騰させないことが重要です)
ペットボトルのお水は、ミネラル成分が多く、結石症の既往のあるペットは、軟水と書いてあるペットボトルのお水を選ぶようにしましょう。
🫚灰や煤にさらされたペットフードは捨てましょう。
密封された缶詰や密封されたフードは、使っても安全かもしれませんが、汚染を防ぐため、開ける前によく洗いましょう。
洗って湿気るフード🫚は、汚染されおり、やはり廃棄しましょう。
停電が4時間以上続いた場合、冷蔵庫や冷凍庫に入れていたペットフードは、廃棄するようにしましょう。解凍した食品は再冷凍しないでください。
🐗避難した野生動物や害虫のそばで安全に過ごすために
山火事によって野生動物が移動すると、ネズミやヘビなどの目撃情報が増える可能性があります。
💉動物病院でのワクチン接種と、ノミダニ予防をしっかりと行っておきましょう。😺は室内で安心!と思われるかもしれませんが、飼い主さまの靴の裏にひっついて、病原体🦠は家の中に侵入してきます。
🗑️食べ物やゴミは、匂いが漏れにくい袋と蓋付きペール容器に入れ、不要な野生動物を寄せ付けないようにしましょう。
野生動物が怪我をしたり、避難している場面に遭遇した場合は、無理に対処しようとせず、触らないようにしそっと見守りましょう。
移動しないならば、地元の保健所などに相談しましょう。
出典:https://www.pref.oita.jp/soshiki/16210/shoubyoutyoujyuukyuugo.html 傷病鳥獣(傷ついた野生鳥獣)の救護について - 大分県ホームページ
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