23/06/2022
成長段階でめだかの様子も変わってきます めだかは、いろんな色合いのいろんな種類のめだかがたくさんいます。 色が赤いもの、白いもの、光っているもの等、たくさんの特徴を持った品種がいます。 楊貴妃めだかなどは、成魚になっているものをみれば、【赤色】とはっきりわかりますが、生まれたての稚魚の時は、成魚に比べ色も薄く、白っぽく見えます。 そのめだかによって、様々ですが、稚魚の時から成魚の特徴をあらわすものと、そうでないものもあります。 例えば楊貴妃めだかは? 楊貴妃めだかは、稚魚からだんだんと成長していくうちに、色も徐々に上がり、成魚になって本来の色になります。 まだ、Mサイズなどのめだかさんを見て、 「色が全然赤くない!!」 と思うのは、もったいなく、血統にもよりますが、飼育環境(日当たりのよいところ)、水質・餌等にもよります。 成魚になるまでは、そのめだかの本来の姿がわからないのが普通です。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////// 卵に白いカビが生える時 卵の孵化の期間ですが、5日くらいで孵化してしまう時もあれば、2週間位かかる時もあり、水温によってその期間も違って来ます。 カビが生えるのは、無精卵が主ですが、水温が低いと、卵が孵化するのに時間がかかってしまって、その間に、成長することが出来ず、お星さまになってしまい、めだかの卵にカビが生えてしまうことがあります。 めだかの卵にカビが生えると? ▼ このように、卵に白っぽくカビが生えてしまいます。 白っぽくて透明感がない卵は、無精卵の卵で、すぐにカビが生えてしまいます。 また、成長段階で死んでしまった卵にも同じような状態になります。 卵にカビが生えてしまった時の対処法 カビが生えた卵は、有精卵の卵の近くにありますと、うつってしまうことがあるようです。 カビが生えてしまったり、白濁した卵は、外すように心がけるとよいと思います。
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成長段階でめだかの様子も変わってきます めだかは、いろんな色合いのいろんな種類のめだかがたくさんいます。 …