森田動物病院

森田動物病院 犬、猫はもちろん、ウサギ、フェレット、などの小動物の診療も受け付け?
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『病気になる前に、定期健康診断を積極的にしよう!』大切な家族の一員であるペットが、いつまでも元気で健康的に長生きしてほしい。これは、すべての飼い主さんの願いであり、私たちの目標でもあります。犬や猫は、人より4から5倍も速く歳をとります。した...
18/07/2016

『病気になる前に、定期健康診断を積極的にしよう!』

大切な家族の一員であるペットが、いつまでも元気で健康的に長生きしてほしい。これは、すべての飼い主さんの願いであり、私たちの目標でもあります。犬や猫は、人より4から5倍も速く歳をとります。したがって、犬や猫の健康維持のためには、定期的な健康診断と病気になる前の予防対策を行うことが重要になってきます!

定期的な検査をしておくと、病気の早期発見につながるばかりでなく、いざ病気になった時に健康時の数値と比較できるというのは有利な点です。

若いうちはそれほど病気は出ませんが、犬が5歳を超えたら(人間で言うと30代後半から40代)年に1度くらいは健康診断をしておくことをお勧めします!

もちろん、当院でも健康診断を実施しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!

⇒⇒ http://bit.ly/25tkTVX

当院では、犬、猫をはじめ、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥などの小動物の健康診断を受け付けております。

『よくいただくご質問』当院に来院される飼い主さんから、よくいただくご質問をご紹介します。以下にあてはまらないご質問につきましては、お気軽にお電話や医院にてお問い合わせください!【Q】生まれつき前足がおかしいみたいなのですが。このような場合手...
14/07/2016

『よくいただくご質問』

当院に来院される飼い主さんから、よくいただくご質問をご紹介します。

以下にあてはまらないご質問につきましては、お気軽にお電話や医院にてお問い合わせください!

【Q】生まれつき前足がおかしいみたいなのですが。このような場合手術はあるのでしょうか?
【A】おそらく奇形だと思います。
先天的欠損を補う手術はおそらく難しいと思います。もし左の前肢が普通に使用でき、右の前肢の骨が無いために異常を来すという具合だと、関節固定術が多少効果が出ることもあります。

【Q】フィラリア予防は、いつ頃から対処した方がよいでしょうか?
【A】毎年蚊が出始めて1ヶ月後の5月終わりから蚊がいなくなってから1ヶ月後の11月終わりまで、予防薬を投与する必要があります。
予防する前には、フィラリアに感染しているかどうかの血液検査をしなくてはいけません。

【Q】最近、食欲があまりありません。どう対処してあげれば良いでしょうか?
【A】全く食欲がなく、背骨がさわれるくらい痩せてきたり、3日くらい何も食べてなければ、病気の可能性があります。

『当院によく来院する小動物たち』当院では小動物の中でも以下の動物の来院が多く、診療を重ねております。今飼われているペットについて、該当するページをご覧下さい⇒⇒ http://bit.ly/1LW2Ilxなお、各ページの情報を今後、より充実...
12/07/2016

『当院によく来院する小動物たち』

当院では小動物の中でも以下の動物の来院が多く、診療を重ねております。

今飼われているペットについて、該当するページをご覧下さい

⇒⇒ http://bit.ly/1LW2Ilx

なお、各ページの情報を今後、より充実させて参りますので、「最近気になる症状がある」などあれば、一度ご覧下さい。

よくある小動物の病気についてご紹介します。ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥などの病気はお気軽にご相談下さい。

07/07/2016

『漢方薬治療の判断は飼い主さんにも必要です』

家族を治してあげたいと思う飼い主さんの気持ちは同じです。しかし、治療法に関しての考え方は飼い主さんそれぞれです。

漢方薬はある程度、動物でも薬の効果が分かっているものも多くありますが、人間のように症状に合わせて使用するといった目安がなく、情報が少ない点が問題です。

獣医師の経験や多くの経験をしている獣医師の意見、研究報告などを参考にして使っているという現状があります。飼い主さんが自ら漢方を希望する場合は、使用可能な漢方薬とその効果、西洋医学との違いなどをしっかりと説明をしたうえで、飼い主さんに使用するかどうかを選んでもらわなくてはいけないのです。

04/07/2016

『よくある小動物の病気』

動物は、犬や猫と比較するとペットとして飼われている歴史が長くありません。
ペットとして飼育をするようになりましたが、基本的に「野生動物」であることに変わりありません。弱肉強食の厳しい自然界と密接に関わりながら、生きています。
その為、病気でも怪我であっても、それらを外敵に知られるわけにはいきません。即、命取りになりかねないからです。
したがって、何らかの不調があったとしても、症状を表に出すことはありませんから、一緒に暮らしていても、病気を初期の段階で発見することは大変困難です。
「今日は何か様子がおかしい」と気付かれた時には、既に病気はかなり進行しているとお考え下さい。
実際に当院に連れて来られた時には、すでに病気がかなり進行している、子たちがたくさんいます。

診療時には、最善を尽くすと同時に、飼育環境をお聞きしながら、基本的に守らなければならないことを伝えた上で慎重に進めております。しかし、かなりの進行が見られる場合、犬や猫の治療に比べ、致命率は高くなることを心に留めておいて下さい。
これは、初診時には重症化していること、治療方法の多くが確立されていないこと、また、本来、野生動物の気質はデリケートであり、医療行為のストレスにより治療半ばで息を引き取ることがあること、をご理解下さい。

『勘違いしてはいけない、ワンコのサイン』ワンコは噛んだあとに噛んだ場所を舐めてくる行動をします。ワンコを飼ってる人なら一度は経験した事があるのではないでしょうか?一見すると「ごめんなさい」と反省してるんだなと思ってしまいますが、実はこの行動...
30/06/2016

『勘違いしてはいけない、ワンコのサイン』

ワンコは噛んだあとに噛んだ場所を舐めてくる行動をします。ワンコを飼ってる人なら一度は経験した事があるのではないでしょうか?

一見すると「ごめんなさい」と反省してるんだなと思ってしまいますが、実はこの行動……

「私のほうが偉い(強い)!わかったか!」という強いアピールです。

ワンコとの上下関係が逆になってしまっていると見られるサインなので注意が必要です!
対策として大事なのは、噛まれないようにすること、噛む状況を避けることです。しっかりワンコと向き合うようにしましょう!

『猫の歯の病気』診察時口の中を見ると、歯肉が充血し、軽く触れただけで出血してしまうような、症状を持った子がいます。以下の症状はございませんか?☑口臭がする☑ヨダレがよく出る☑歯肉の充血☑歯茎の出血☑ただれているなど、口内炎の疑いがあります。...
27/06/2016

『猫の歯の病気』

診察時口の中を見ると、歯肉が充血し、軽く触れただけで出血してしまうような、症状を持った子がいます。

以下の症状はございませんか?

☑口臭がする
☑ヨダレがよく出る
☑歯肉の充血
☑歯茎の出血
☑ただれている

など、口内炎の疑いがあります。
放って置くと、満足に食事が摂れなくなり、どんどん痩せ細ってしまいますので治療が必要です。

口内炎を引き起こす原因には、歯周病・歯石、骨や針等の異物、毒物、その他病気(風邪、細菌感染、腎不全、糖尿病、猫エイズや白血病による免疫力低下)によるものがあります。このように、潜在する疾患によっても二次的に発症することが多いのです。
たかが口内炎と軽視せずに、検査をされることをお勧めします。
治療には、抗生物質や消炎剤で口腔内の環境を改善します。

『ペット漢方ってどんなもの?』動物も医療技術の向上によって寿命が伸びて、高齢化が進んでくると心臓病や糖尿病・腎臓病などのいわゆる「成人病」が増加してきました。また、種々の免疫異常によるアレルギ-病も増えています。こうしたなかで、漢方薬が見直...
23/06/2016

『ペット漢方ってどんなもの?』

動物も医療技術の向上によって寿命が伸びて、高齢化が進んでくると心臓病や糖尿病・腎臓病などのいわゆる「成人病」が増加してきました。
また、種々の免疫異常によるアレルギ-病も増えています。

こうしたなかで、漢方薬が見直され、尿もれや肝臓病・腎臓病・アレルギ-病などに優れた効果を発揮し様々な動物病院でペット漢方が使われています。。
西洋薬は薬効が強くて即効的ですが、漢方薬は古い歴史があり、効き方は緩やかで時間が掛かりますが、西洋薬のように副作用は強くありません!

ステロイド剤と漢方薬や抗生物質と漢方薬との併用は効果的と思われます。

『猫リンパ腫・白血病』猫リンパ腫・白血病という病気をご存知ですか?この病気は、猫白血病ウィルス(FeLV)の感染が原因とされ、リンパ系細胞が腫瘍化することによって引き起こされる悪性腫瘍です。放置すると1、2ヶ月で死亡することが多い怖い病気で...
20/06/2016

『猫リンパ腫・白血病』

猫リンパ腫・白血病という病気をご存知ですか?
この病気は、猫白血病ウィルス(FeLV)の感染が原因とされ、リンパ系細胞が腫瘍化することによって引き起こされる悪性腫瘍です。
放置すると1、2ヶ月で死亡することが多い怖い病気です。

症状はまちまちですが、

☑元気・食欲の低下
☑体重の減少
☑貧血
☑呼吸困難
☑お腹が腫れる

がみられます。
白血病ウィルスは簡単な血液検査が行えます、また、感染を予防する白血病ワクチンもあります。
リンパ腫の症状が出てしまった場合は、今のところ完全な治療法がありませんが、抗がん剤等の化学療法を組み合わせ、点滴や輸血等の対症療法が行われます。
比較的、化学療法に反応して症状の改善が見られることが多い腫瘍です。ご家族に協力をいただければ、元気な姿を取り戻せる可能性はあります。

『高齢犬に、歯周病が増えています!』犬の寿命も長くなり、最近高齢犬に、歯周病が増えています!☑最近、どうも口臭が気になる☑硬いフードを嫌がる☑食べ方がおかしい☑歯茎から血が出る☑年齢が5歳を過ぎた上記に該当しましたら、注意が必要です。お口の...
20/06/2016

『高齢犬に、歯周病が増えています!』

犬の寿命も長くなり、最近高齢犬に、歯周病が増えています!

☑最近、どうも口臭が気になる
☑硬いフードを嫌がる
☑食べ方がおかしい
☑歯茎から血が出る
☑年齢が5歳を過ぎた

上記に該当しましたら、注意が必要です。
お口の中をよ~くチェックしてみましょう。
たとえば、歯垢が溜まっていたり、茶色い歯石が歯の表面を覆っていたり、歯茎が赤く腫れ上がったりといったことはありませんか?

歯周病については、人も歯医者さんでその治療があるように、早めの治療をして下さい。
そのまま放って置くと、歯の周りの歯垢や、歯石によって、歯茎(歯肉や歯根)が冒され、歯が抜け落ち、歯を支えるあごの骨が溶けてしまいます。
また、感染症などの全身の病気にも影響を及ぼす怖い病気です。

『プロ顔負け!ワンコが見せるスゴ技リフティング!』Youtubeにすごいワンコがいました!浜辺で遊ぶ3人の男女。サッカーボールを使ってリフティングを楽しんでいます。その輪の中に可愛らしいワンコが1匹・・・驚きのスゴ技に注目です!https:...
16/06/2016

『プロ顔負け!ワンコが見せるスゴ技リフティング!』

Youtubeにすごいワンコがいました!

浜辺で遊ぶ3人の男女。サッカーボールを使ってリフティングを楽しんでいます。その輪の中に可愛らしいワンコが1匹・・・驚きのスゴ技に注目です!

https://www.youtube.com/watch?v=CKLg4Nk0ZeQ

Occurred December 28, 2015 - Rio de Janeiro, Brazil Check out more videos of Scotch the Border here: https://www.youtube.com/channel/UC6ZJpd45xdPtP1HgHLynl-Q...

『猫の健康診断チェック項目』猫の健康診断は、元気な子猫の時から定期的に受けておくと、その子の基準値(正常値)を知れるため、その後年齢を重ねた時の健康診断結果と数値を比較できます。また、健康診断は毎回同じ時期に受けるのが望ましいとされています...
13/06/2016

『猫の健康診断チェック項目』

猫の健康診断は、元気な子猫の時から定期的に受けておくと、その子の基準値(正常値)を知れるため、その後年齢を重ねた時の健康診断結果と数値を比較できます。

また、健康診断は毎回同じ時期に受けるのが望ましいとされています。

~主な検査項目~
☑問診
☑心拍測定、心臓の音の聴診
☑体重、体温の測定
☑触診
※全身状態、被毛/皮膚、眼、耳、口腔、鼻腔/頚部、四肢、リンパ節、神経系、肺/胸腔、心臓、腹部、消化器系、泌尿生殖系を診る
☑血液検査
※全身状態や腎臓、肝臓、糖尿、消化器系、その他を診る
☑レントゲン検査
※胸部、腹部を撮影する
☑エコー(超音波診断)
※心臓、内臓を診る
☑心電図検査
☑糞便/尿検査

普段からご家族の観察があれば、問診でより具体的にその子を知れますし、診察がスムーズになります。
日頃の健康管理と、病院での検査を合わせて、健康な生活を送れるよう気を配ってあげてください。

『犬の健康診断チェック項目』早期発見、早期治療の為に、普段から異常はないか観察をし、定期的な健康診断を受けてください。問題を早くに見つけられれば、それだけ早く治してあげられます。また、長引かない分、治療費も抑えることができます。その子の状態...
09/06/2016

『犬の健康診断チェック項目』

早期発見、早期治療の為に、普段から異常はないか観察をし、定期的な健康診断を受けてください。
問題を早くに見つけられれば、それだけ早く治してあげられます。また、長引かない分、治療費も抑えることができます。

その子の状態に合わせて、定期的に健康診断を受けることをおすすめします。健康診断には、主に以下のような項目がありますが、健康状態によっては、その他の検査が必要になることもありますので、その際はお話の上、進めていきます。

~主な検査項目~
☑問診
☑心拍測定、心臓の音の聴診
☑体重、体温の測定
☑触診
※全身状態、被毛/皮膚、眼、耳、口腔、鼻腔/頚部、四肢、リンパ節、神経系、肺/胸腔、心臓、腹部、消化器系、泌尿生殖系を診る
☑血液検査
※全身状態や腎臓、肝臓、糖尿、消化器系、その他を診る
☑レントゲン検査
※胸部、腹部を撮影する
☑エコー(超音波診断)
※心臓、内臓を診る
☑心電図検査
☑糞便/尿検査

普段の健康管理につきまして、日頃から様子を把握しておいてください。ご家族ならではの発見というのもあるものです。毎日一緒に暮らしているからこそ、気づいてあげられる変化を見逃さず、健康な生活を送れるよう気を配ってあげてください。

『涙やけについてのお話です』涙やけは文字どおり、大量の涙が原因で起こります。 ではなぜなぜ涙が大量に出てしまうのかというと、それは「流涙症」という病気が主な原因です。□原因眼にゴミや毛などが入り涙が過剰に分泌したり、角膜が乾燥することによっ...
06/06/2016

『涙やけについてのお話です』

涙やけは文字どおり、大量の涙が原因で起こります。

ではなぜなぜ涙が大量に出てしまうのかというと、それは「流涙症」という病気が主な原因です。

□原因
眼にゴミや毛などが入り涙が過剰に分泌したり、角膜が乾燥することによって眼が刺激され涙が流れてしまうことです。

□症状
流れた涙がついた眼の周りに雑菌が繁殖して毛に茶色い色素や汚れが付いたりたり、皮膚炎による痒みがでる病気です。

□治療
症状が現れたら眼の周りを清潔にし、涙をこまめにふき取ってあげることが重要です。
また必要に応じて塗り薬や内服薬などがありますが、そこまで悪化させないことが大切です。

ちなみに、ワンクリーンという点眼薬は殺菌成分と角膜保護成分が入っているので、ご自宅で眼にゴミが入った場合に洗い流したり、涙やけ部分を拭くことで涙やけの症状も緩和できます。ご興味のある方は、スタッフまでお問い合わせください!

『去勢・避妊のメリットとデメリット』~去勢について~●メリット・攻撃性が緩和される可能性がある・前立腺の病気や肛門周囲腺腫の病気の発生率が下がる。・放浪やマーキング、発情期の雌犬に対する過剰な反応などが無くなる●デメリット・身体的苦痛・精神...
03/06/2016

『去勢・避妊のメリットとデメリット』

~去勢について~
●メリット
・攻撃性が緩和される可能性がある
・前立腺の病気や肛門周囲腺腫の病気の発生率が下がる。
・放浪やマーキング、発情期の雌犬に対する過剰な反応などが無くなる

●デメリット
・身体的苦痛
・精神的ストレスを強いることになる
・肥満になりやすくなる
・どんな手術であってもリスクがゼロということはあり得ない

~避妊について~
●メリット
・望まれない子犬の出産が行われなくて済む
・発情が無くなり情期に部屋を汚される事が無くなる
・生殖に関する器官の病気の発生率が下がる

●デメリット
・身体的苦痛
・精神的ストレスを強いることになる
・肥満になりやすくなる
・どんな手術であってもリスクがゼロということはあり得ない

『フィラリアにはどうやって感染するの?』①フィラリアに感染した蚊が犬の血を吸います。吸血時に、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)も、一緒に蚊が吸い上げてしまいます。つまり、蚊自体フィラリアの感染をしたことになるってわけだね。②その蚊の...
30/05/2016

『フィラリアにはどうやって感染するの?』

①フィラリアに感染した蚊が犬の血を吸います。吸血時に、フィラリアの赤ちゃん(ミクロフィラリア)も、一緒に蚊が吸い上げてしまいます。
つまり、蚊自体フィラリアの感染をしたことになるってわけだね。

②その蚊の体の中で、少し、フィラリアの赤ちゃんは成長し、感染能力のある幼いフィラリア(感染仔虫)に成長します。

③その蚊が、犬を刺すときに一緒に幼いフィラリアがワンちゃんの皮膚に入っていきます。

④その後、皮膚の下や筋肉の中で成長し、さらに成長をしながら心臓に向かっていきます。

⑤心臓(肺動脈、右心室、右心房)が最終の住みかになり、そこで赤ちゃん(ミクロフィラリア)を産みます。

⑥フィラリアの赤ちゃんは、とても小さいので全身の血液の中を流れます。そこで、蚊に吸われるチャンスを待ってる訳です。

こうやって、グルグルと感染のサイクルが出来てしまうのです。

つまり、蚊がいなければ、感染しないと言うことになるよね。

『去勢や避妊はどうして必要なの?』避妊・去勢手術をするかしないかは、みなさんが一度は考え、悩むテーマではないでしょうか?☑『動物らしく自然のままに』が一番☑何の問題もない健康な体にメスを入れるのはかわいそう☑室内で飼っているし、男の子は子ど...
27/05/2016

『去勢や避妊はどうして必要なの?』

避妊・去勢手術をするかしないかは、みなさんが一度は考え、悩むテーマではないでしょうか?

☑『動物らしく自然のままに』が一番
☑何の問題もない健康な体にメスを入れるのはかわいそう
☑室内で飼っているし、男の子は子どもを生まないから必要ないと思う
☑外には出ないから避妊しなくても大丈夫

と手術に抵抗を感じる飼い主の方は多いと思います。
しかし、人と一緒に暮らしている中で、「自然のまま」の環境で生活していくことはできませんし、将来的に繁殖をする予定がなければ、お勧めいたします。

手術のメリットには、性ホルモンに関係する病気や遺伝的な病気の予防、性的なストレスの軽減、問題行動の予防や改善などの効果があります。繁殖のコントロールだけがメリットではありませんので、「性別」や「室内外」ということはあまり関係ないと言えます。

『家族』の健康、その維持のためにも、避妊・去勢手術をご検討されてはいかがでしょう?
まずはお気軽にご相談ください⇒⇒ http://bit.ly/1SstgtG

犬、猫はもちろん、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥等の小動物の診療も受け付けております。去勢・避妊手術やフィラリア予防などペットの健康管理なら豊田市の森田動物病院まで。

『フィラリア症とは!?』フィラリアは別名、犬糸状虫と呼びます。蚊を媒介する、寄生虫です。感染すると、成虫は心臓に寄生し、心臓病、肝臓病、腎臓病など、いろんな病気を引き起こすとても恐い病気です。成虫は、そうめんのように、細く長い虫なんですよ!
24/05/2016

『フィラリア症とは!?』

フィラリアは別名、犬糸状虫と呼びます。

蚊を媒介する、寄生虫です。

感染すると、成虫は心臓に寄生し、心臓病、肝臓病、腎臓病など、いろんな病気を引き起こすとても恐い病気です。

成虫は、そうめんのように、細く長い虫なんですよ!

『予防接種はどうして必要なの?』病気の原因となる病原体は目には見えませんので、どんなに気をつけていても完全に防ぎ切ることは困難です。ワクチンは命にかかわるような病気(伝染病)を予防するために開発されました。もちろん万能というわけにはいきませ...
18/05/2016

『予防接種はどうして必要なの?』

病気の原因となる病原体は目には見えませんので、どんなに気をつけていても完全に防ぎ切ることは困難です。
ワクチンは命にかかわるような病気(伝染病)を予防するために開発されました。
もちろん万能というわけにはいきませんが、まずは、ワクチンがある病気だけでも防いであげましょう。
ワクチンで十分な免疫を作っておけば、その分安心して散歩に出かけたり、お友だちの集まる場所に行ったり、人とのコミュニケーションをはかることができます。

~ワクチンに期待できること~
☑体内に抗体ができることで、その病気にかかりにくくなります。
☑摂取後、感染症にかかっても軽度で済みます。
☑他の子への感染を押さえることもできます。
☑年1回、追加ワクチンに行くことでさらに病気の予防になります。また、診察してもらうことで、他の病気の早期発見につながることもあります。
☑定期的に来院することで、初め緊張していたペットが慣れていきます。また、飼い主の皆さんと病院の意思疎通ができることで、いざという時に早急な対処ができます。

長生きをして欲しい、その想いは皆さん共通です。
人と同じように、『予防』は長生きする上で、必要なことです。予防接種で防げる病気がありますので、詳しくは下記公式サイトよりご確認下さい。

⇒⇒ http://bit.ly/22W9xaO

『ワクチンで予防できる猫の病気』猫の風邪と呼ばれる「猫ウィルス性鼻気管炎」「猫カリシウィルス感染症」は、治療によりその症状が治まった後も、ウィルスが体内に居続けます。そして、抵抗力が無くなり体調を崩すと、その度に発病を繰り返します。また、白...
16/05/2016

『ワクチンで予防できる猫の病気』

猫の風邪と呼ばれる「猫ウィルス性鼻気管炎」「猫カリシウィルス感染症」は、治療によりその症状が治まった後も、ウィルスが体内に居続けます。そして、抵抗力が無くなり体調を崩すと、その度に発病を繰り返します。

また、白血病やリンパ肉腫を起こす「猫白血病ウィルス感染症」、激しい腸炎を起こす「猫バルポ」、子猫がかかりやすい風邪「クラミジア感染症」が上げられます。

【ご注意】
人間のインフルエンザ予防接種等と同様、予防接種をすれば必ず感染しないということではありません。
感染の確率を下げられる、感染しても症状が軽く済む、肉体的な負担を和らげるものとお考え下さい。

『犬のフィラリア予防について』犬のフィラリア症は動物病院で処方してもらったお薬を、指示通りに与えることで「予防できる」病気です。毎年この時期になると、かかりつけの動物病院からおハガキが届いたり、待合室にポスターが貼られたりして、飼い主の皆さ...
12/05/2016

『犬のフィラリア予防について』

犬のフィラリア症は動物病院で処方してもらったお薬を、指示通りに与えることで「予防できる」病気です。

毎年この時期になると、かかりつけの動物病院からおハガキが届いたり、待合室にポスターが貼られたりして、飼い主の皆さんには「フィラリア」という言葉は、おなじみですよね。

フィラリア症は、薬を飲めば予防ができるという事を知っている方は多いと思います。
実際、多くの飼い主さんにその必要性が浸透したおかげで、フィラリア症で命を落とすワンちゃんは少なくなってきています。

でも、フィラリア症という病気そのものについて、また、その予防方法について正しくご存知ですか?

ちょっとした勘違いで、大切なワンちゃんの命を危険にさらさないため、正しい知識を持って、ワンちゃんをフィラリア症から守ってあげましょう!

『ワクチンの種類とその時期について』狂犬病のワクチンは単独で予防注射を行います。法令で接種が義務づけられており、市町村に蓄犬の届け出をして登録すると毎年通知がきます。基本的には、通知で案内された集合場所で接種しますが、動物病院で受けることも...
09/05/2016

『ワクチンの種類とその時期について』

狂犬病のワクチンは単独で予防注射を行います。
法令で接種が義務づけられており、市町村に蓄犬の届け出をして登録すると毎年通知がきます。
基本的には、通知で案内された集合場所で接種しますが、動物病院で受けることもできます。

また、フィラリア症については、2001年より予防約の注射、もしくは、投薬で対処できます。毎年、感染可能期間の開始月の翌月から終了月の翌月まで予防することが大切です。おおよそ5~11月(※気候など地方により違いはあります)の期間に、毎月1回投与します。
※予防薬の投与の前に、フィラリア症に感染していないかどうか血液検査を行う必要があります。詳しくはお問い合わせ下さい。

その他の感染症については、一度の注射で複数の病気を予防できる混合ワクチンがありますので、詳しくは公式サイトをご覧下さい。

⇒⇒ http://bit.ly/1RooHBK

当院では、犬の予防接種を受け付けております。狂犬病、フィラリアをはじめ感染症を予防しましょう。

『ワクチンで予防できる犬の病気』人と同じように、鼻水や咳、発熱といった症状がみられる風邪のような病気として、「犬ジステンパー感染症」や「ケンネルコフ(伝染性気管支炎、犬パラインフルエンザ感染症)」があります。その他に、□肝障害や急性腎不全な...
05/05/2016

『ワクチンで予防できる犬の病気』

人と同じように、鼻水や咳、発熱といった症状がみられる風邪のような病気として、「犬ジステンパー感染症」や「ケンネルコフ(伝染性気管支炎、犬パラインフルエンザ感染症)」があります。

その他に、

□肝障害や急性腎不全などを起こす「犬レプトスピラ感染症」
□犬アデノウィルス1型(CAV-1)というウィルスの感染により、肝炎を起こす「犬伝染性肝炎」
□犬アデノウィルス2型(CAV-2)というウィルスの感染により、気管支炎を起こす「犬伝染性咽頭気管支炎」
□極めて感染力が高く、「腸炎型」と「心筋炎型」のある「犬パルボウィルス感染症」

【ご注意】
人間のインフルエンザ予防接種等と同様、予防接種をすれば必ず感染しないということではありません。
感染の確率を下げられる、感染しても症状が軽く済む、肉体的な負担を和らげるものとお考え下さい。

『野良猫に不妊・去勢手術を受ける活動』野良猫に無料不妊・去勢手術をという動きが埼玉県上尾市が始めたようです!どこの町にも不幸な猫たちがいます…こうした取り組みがもっと広がってほしいですね!殺処分や飼い主のいない猫たちの問題に、獣医たちや協会...
02/05/2016

『野良猫に不妊・去勢手術を受ける活動』

野良猫に無料不妊・去勢手術をという動きが埼玉県上尾市が始めたようです!

どこの町にも不幸な猫たちがいます…こうした取り組みがもっと広がってほしいですね!

殺処分や飼い主のいない猫たちの問題に、獣医たちや協会がもっと協力してくれれば、もっともっと全国に広がっていくと思います!

http://www.sankei.com/region/news/160322/rgn1603220035-n1.html

飼い主のいない野良猫を増やさないため、上尾市と上尾伊奈獣医師協会は、同協会が無償で不妊・去勢手術を実施することを定めた協定に調印した。実施にあたっては市民の協力…

『いざ健康診断といってもどんなことをしていくのか?』もちろん、各動物によって診断する項目は変わりますし、その子の受診時の状態によっても進め方は変わります。さらに、詳しく診る必要があると思われた場合、その他の検査についてお話させていただきます...
29/04/2016

『いざ健康診断といってもどんなことをしていくのか?』

もちろん、各動物によって診断する項目は変わりますし、その子の受診時の状態によっても進め方は変わります。さらに、詳しく診る必要があると思われた場合、その他の検査についてお話させていただきます。

また、進めるに当たり、飼い主の皆さんからのお話が非常に重要になります。普段の生活の中で、感じたこと、気になっていることは、どんな些細なことでも、問診の際になるべくお話しください。
人間であれば「ちょっと調子が悪いかな?」と思ったら、自分から病院へ行くこともできますが、ペットの場合は、たとえ気分が悪くて吐き気があったとしても、それを飼い主さんに訴えることはなかなかできません。そして飼い主さんは、ペットが吐いたときに初めて身体の異常に気づくのです。

ペットは、ちょっと見ただけでは何ともないように見えて、実は病気が始まっていることが多々あります。
特に、慢性疾患と呼ばれる病気では、「食欲が落ちる」「咳をする」「嘔吐する」といった、外から見て分かる症状が始まったときには、既に手遅れであることも少なくありません。

ですから、大事な家族が病気で辛い思いをしないよう、手遅れになる前に、定期的に健康診断をしてあげる必要があるのです。
私たち人間が定期的に健康診断を受けるのと同様に必要なのです。

当院では、健康診断をいろいろな形で実施しています。皆さんの大切な犬や猫に健康診断を受けさせたいと思われたら、まずはご相談下さい。
その子の状態や年齢に応じた診断メニューをご案内いたします。

詳しい流れは公式サイトをご覧下さい! ⇒ http://bit.ly/25tkTVX

当院では、犬、猫をはじめ、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥などの小動物の健康診断を受け付けております。

『動物に漢方!?』東洋医学の漢方は人間だけしか使えないと思っていませんか?実は、動物にも漢方は使えるのです!基本的に、人間の漢方と変わりません。飼い主さんの中には薬を使うことに抵抗がある方もいます。そんな飼い主さんには漢方を取り入れた診療を...
26/04/2016

『動物に漢方!?』

東洋医学の漢方は人間だけしか使えないと思っていませんか?実は、動物にも漢方は使えるのです!

基本的に、人間の漢方と変わりません。

飼い主さんの中には薬を使うことに抵抗がある方もいます。そんな飼い主さんには漢方を取り入れた診療を積極的にすすめる獣医も近頃多くなってきました。

家族を治す為に内科治療をしていきたいが、状態によっては副作用が強く出てしまうことで、思い通りに治療ができないということがあります。

それでも諦めるのではなく、少しでも家族の生活がより良くなるように漢方薬を用いるのです!

『健康診断はなぜ大切なの?』たとえば、身近な存在となった犬も、昔は番犬として屋外で飼われることが多く、病気やけがをチェックすることなどはあまり行われていませんでした。しかし、今では、家族の一員として室内で飼われることが多くなり、飼い主さんに...
20/04/2016

『健康診断はなぜ大切なの?』

たとえば、身近な存在となった犬も、昔は番犬として屋外で飼われることが多く、病気やけがをチェックすることなどはあまり行われていませんでした。
しかし、今では、家族の一員として室内で飼われることが多くなり、飼い主さんによる厚い愛情を受けて育つことで、人間と同じように寿命が長くなったために、高齢特有の病気やけがに悩まされるようになりました。
長生きすることで出会う病気やけががあります。

また、飼い主である皆さんが、ペットの不調に気付くのは外から見てわかる症状が出た時が多いのですが、既にかなり病気が進行している場合が多々見られます。

人間であれば「ちょっと調子が悪いかな?」と思ったら、自分から病院へ行くこともできますが、ペットの場合は、たとえ気分が悪くて吐き気があったとしても、それを飼い主さんに訴えることはなかなかできません。そして飼い主さんは、ペットが吐いたときに初めて身体の異常に気づくのです。

ペットは、ちょっと見ただけでは何ともないように見えて、実は病気が始まっていることが多々あります。
特に、慢性疾患と呼ばれる病気では、「食欲が落ちる」「咳をする」「嘔吐する」といった、外から見て分かる症状が始まったときには、既に手遅れであることも少なくありません。

ですから、大事な家族が病気で辛い思いをしないよう、手遅れになる前に、定期的に健康診断をしてあげる必要があるのです。
私たち人間が定期的に健康診断を受けるのと同様に必要なのです。

当院では、健康診断をいろいろな形で実施しています。皆さんの大切な犬や猫に健康診断を受けさせたいと思われたら、まずはご相談下さい。

http://bit.ly/25tkTVX

当院では、犬、猫をはじめ、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥などの小動物の健康診断を受け付けております。

『動物も花粉症!?』先日ニュースで動物園のニホンザルが花粉症になったというニュースがありましたね。l犬や猫などのペット動物にも、数年で花粉症の症状が増えているようです。花粉症はアレルギー症状であり免疫反応が暴走している状態です。こういったア...
18/04/2016

『動物も花粉症!?』

先日ニュースで動物園のニホンザルが花粉症になったというニュースがありましたね。l

犬や猫などのペット動物にも、数年で花粉症の症状が増えているようです。

花粉症はアレルギー症状であり免疫反応が暴走している状態です。
こういったアレルギー症状が発症している以上放置しておくのは危険です!

□目が充血している
□くしゃみを繰り返している
□やたらと水を飲む

もし、このような症状が出ていたら注意が必要です。

アレルギーの合併症状などに結びつく危険性もありますので、なるべく早く獣医にご相談ください!

 春本番を迎えつつある淡路島。淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市畑田組)の一部のサルにとっては、憂鬱(ゆううつ)な日々が続いている。目のかゆみ、鼻水、くしゃみ……。人間の花粉症と同じ症状に悩むサルた…

『森田動物病院の特徴』①予防医療の実践②インフォームドコンセントの徹底③治療を受ける『家族』の立場で診療します④清潔な環境を保ち、居心地の良い環境を作ります⑤さらに高度な検査・治療が必要な場合は診療施設などをご紹介します
15/04/2016

『森田動物病院の特徴』

①予防医療の実践

②インフォームドコンセントの徹底

③治療を受ける『家族』の立場で診療します

④清潔な環境を保ち、居心地の良い環境を作ります

⑤さらに高度な検査・治療が必要な場合は診療施設などをご紹介します

『Facebookページをはじめました!』皆さん、はじめまして!森田動物病院です!当院ではこの度、Facebookページを始めることとなりました。まずは当院についての自己紹介から……森田動物病院は愛知県豊田市で動物病院を営んでいます。皆さん...
13/04/2016

『Facebookページをはじめました!』

皆さん、はじめまして!森田動物病院です!
当院ではこの度、Facebookページを始めることとなりました。

まずは当院についての自己紹介から……

森田動物病院は愛知県豊田市で動物病院を営んでいます。皆さんご存知、トヨタ自動車の近くです!場所が分かりにくく、初めて来院される方はまずはアクセスをご覧下さい!⇒ http://bit.ly/1qcBdtV

犬、猫はもちろん、ウサギ、フェレット、ハムスター、小鳥等の小動物の診療も受け付けております。去勢・避妊手術やフィラリア予防などペットの健康管理もおまかせ下さい!みなさんの大切な『家族』の健康を守るため、病気やケガの治療はもちろんですが、未然に防ぐ予防医療を第一に考えております。

今後とも森田動物病院をよろしくお願いします!

当院は、土日の診療を行っております。混み合うこともありますので、事前にご予約下さいませ。

住所

平山町5丁目4/5
Toyota, Aichi
471-0827

営業時間

月曜日 09:00 - 12:00
17:00 - 20:00
火曜日 09:00 - 12:00
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水曜日 09:00 - 12:00
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金曜日 09:00 - 12:00
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