08/03/2020
こんばんは。
レイが亡くなって1週間が過ぎました。
病名は免疫介在性血小板減少症でした。
なんらかのきっかけで 自身の血小板を破壊してしまう病気だと
説明を受けました。
血小板は止血に重要な役割を果たしています。
その血小板が破壊されてしまうと 血が止まらなくなり
重度の貧血になり 2日程で命を落としてしまう
恐ろしい病気です。
レイにはありませんでしたが お腹や耳などに紫斑が現れる子も
いるそうです。症例は少ないですが 紫斑が先に現れた子は
助かる確率は高いようです。
レイの場合は消化器系からの出血だったので 助かる可能性は
少なかったようです。
私達は最期まで諦めずできる治療すべてしてほしいとお願いしました。
獣医師もできるすべてのことをしてくださいました。
私達はレイを助けることはできませんでしたが こんな恐ろしい病気が
あることを知ってもらいたいと思い 報告させていただきました。
広報担当レイを応援してくださった皆様 お花を送ってくださった皆様
本当にありがとうございました。
レイも喜んでいると思います。
本当に 本当に ありがとうございました。