ペットロスの保健室

ペットロスの保健室 ペットロスについて、ペットに関わる全ての方々を対象に、情報の発信を?

ペットの骨壺自体はもはや珍しくはないのですが、記事の最後で紹介されている「イヌ・ネコ供養のデザイン」展に興味を惹かれましたペットの供養アイテムは決して少なくは無いと思っています。ただそうしたものを観てきて思うのは・数はあるけどアイテムのバリ...
27/08/2024

ペットの骨壺自体はもはや珍しくはないのですが、記事の最後で紹介されている「イヌ・ネコ供養のデザイン」展に興味を惹かれました

ペットの供養アイテムは決して少なくは無いと思っています。ただそうしたものを観てきて思うのは

・数はあるけどアイテムのバリエーションが多くはない
・あくまでも人の延長でそのアイテムが考えられ、作られている

という点がなかなか変わらずにあります

ペットの供養がなにも人のそれの延長である必要性は無いはずです。ですがそこを打ち破る新しいアイデアやデザインがなかなか出てきません

と書きつつ、では具体的それが何なのか?
自分でもなかなか思いつかないのですが、例えば庭のある方であれば、改めてその敷地の中に埋葬したくなるお墓のデザインや空間。自分と一緒に埋葬してもらうまでの時間を心地よく過ごすための自宅供養の在り方など。工夫が出来る点はたくさんありそうです

記事で紹介されているアイテムもその一つとなり得るでしょうか。札幌のお近くの方は機会があればぜひ、ギャラリーに行かれてみてください

【読売新聞】 「ペットロス」の苦しみを少しでも和らげるため、東海大国際文化学部デザイン文化学科(札幌市)の笹川寛司教授(51)がペット用のおしゃれな 骨壺 ( こつつぼ ) 入れを考案した。商品化も検討して....

お盆の時期、長崎では亡きペットの精霊流しが行われるそうです。主催するのが、ペットの火葬業者さんであるという点が興味深いですねもちろんサービスの一環でもあるのでしょうが。業者さんがこうしたことを率先して行い。そして飼い主さんに呼び掛けることに...
15/08/2024

お盆の時期、長崎では亡きペットの精霊流しが行われるそうです。主催するのが、ペットの火葬業者さんであるという点が興味深いですね

もちろんサービスの一環でもあるのでしょうが。業者さんがこうしたことを率先して行い。そして飼い主さんに呼び掛けることには、意味と価値があるように思います

大切なペットを亡くしたみなさんも、よろしければこの時期、亡きペットに想いを馳せる時間を持たれてはいかがでしょうか

ペットの葬儀や火葬を出張して行う「訪問型ペット火葬オットッテ」(長崎県西彼長与町)は、15日の精霊流しに、今年初盆を迎えるペットのもやい船を出す。高田郷の同社か...

08/08/2024

今日8月8日は『世界猫の日』だそうです

世界中のネコさんがこの一日、穏やかに。そして平和に過ごせますように。。。

06/08/2024

8/11(日)午後に開きます『ペットロスの保健室』は引き続き参加者を募っております。詳細は、以下の peatix ページにてご確認ください

8/11 ペットロスの保健室@江古田
https://peatix.com/event/4033659

ただ参加者が少ないままであれば、イベント形式は止めて。一棚本屋さんの店番中に自由に出入りをしていただける形に改めようかと思います

その際はまたご連絡をさせていただきます。よろしくお願いいたします

韓国のペット事情が少しでも分かるかな、と思ってのご紹介ですメモリアルテーブルとは名付けられていますが、私たちが仏壇にお水やご飯。またいただきものの食べ物を供えることと、あまり変わりはありませんねまたその目的と効果についても、記事にある通りだ...
04/08/2024

韓国のペット事情が少しでも分かるかな、と思ってのご紹介です

メモリアルテーブルとは名付けられていますが、私たちが仏壇にお水やご飯。またいただきものの食べ物を供えることと、あまり変わりはありませんね

またその目的と効果についても、記事にある通りだと思います

大切なペットが生きていた時と同じように世話をし。ともに時間を過ごす。それを通じてむしろ喪失を受け止める時間と空間を作っていく…

これも仏壇に近いものだと感じました

実際似たようなことをされている方も少なくないはずです。写真の周りに愛用だったおもちゃや、好きだった食べ物を供えている方の写真もよく見掛けます。それぞれの方がそれぞれの形で亡きペットを見守る空間が必要なのは、どの国の飼い主さんにとっても変わりは無さそうです

【08月01日 KOREA WAVE】「ペットを見送った後、きちんと悲しむプロセスが必要です」 ペット喪失症候群を意味する「ペットロス」はペットの失そうや死で喪失感、悲しみ、憂うつ感、絶望感などを

人をVRで再現するというお話は数年前に韓国でありました。こちらはそのペット版ですね人の場合は実験の意味もあったのか再現にかかるコストは不明でした。ですが今回はCF形式ですのでコストがはっきりしています30万円という値段が高いのか安いのか…今...
24/07/2024

人をVRで再現するというお話は数年前に韓国でありました。こちらはそのペット版ですね

人の場合は実験の意味もあったのか再現にかかるコストは不明でした。ですが今回はCF形式ですのでコストがはっきりしています

30万円という値段が高いのか安いのか…

今回は割引が入っていますがそれでも、20万円弱。でもすでに4人の方が応援をされています。目標金額は達成していますので、プロジェクトは実行されるはずです

ただ…こうしたAIによって亡き存在を再現し。それを可視化することへの人への影響。特に心身への負担やケアに関しての研究というのはほとんど無いはずです。なぜならそうしたサービスがまだ本格的に浸透していません。それはこれからの進展によりますが、わたしは個人的には、マイナス面をかなり重視した方がよいのでは?と思っています

なぜなら、本来人は亡くした対象との関係性の再構築を通じて、「亡くした」という事実を心理的にも受け入れてきた動物だからです。それがVRで存在し続けるとなった時にどういう影響が中長期的に表れるのか?それは誰にも分りません。そんな経験は想像しこそはしても、誰も実体験として持ちえたことが無いからです

正直わたしはこうしたことは神の領域に属することではないかと思っています。一方でテクノロジーの進展と人の願望はそんなことを易々と乗り越えてしまうのでしょうね。。。

すでに亡くしたペットのクローン再生も、かなりの格安(数百万円というコスト)で出来るようになっています。こうしたことが心理的に与える影響について、もっと目が向けられて良いように思います

#ガジェット #ペットロス #再会 #スマホ #フォトグラメトリー愛するペットちゃんと\ずっと一緒/「最新のフォトグラメトリー技術」で実現!!新サービス”再会AR”いつまでもあなたの愛するペットちゃんに会.....

ペットロスの予防と記事にはありますが、実際にはその「迎え方」について簡潔に書かれた記事でしたのでご紹介します来月の11日の保健室でも同じようなことをお話する予定ですペットロスはペットを飼っている方であれば、残念ながら避けられないものです。そ...
22/07/2024

ペットロスの予防と記事にはありますが、実際にはその「迎え方」について簡潔に書かれた記事でしたのでご紹介します

来月の11日の保健室でも同じようなことをお話する予定です

ペットロスはペットを飼っている方であれば、残念ながら避けられないものです。それがなぜ怖く、そして大きな不安になるかというと。それは多くの人にとって未知の経験や体験であるからです

すでに大切な人やペットを亡くした経験のある方にとっても、それは変わりありません。なぜならまったく同じ喪失というのはあり得ないからです

ただ記事にあるように大切なペットを亡くした後に

・急に涙が溢れてしまう
・過食や食欲がなくなる
・眠れなくなる

などはロスの分かり易い反応や状態と言えます。自分にロスなんて関係ないっ!という方ほど、こうした状態になった時にそれがより影響を及ぼさないようにするためにも、必要な手立てを取っていただきたいです

11日は、そんなお話も皆さんと一緒に出来たらと思っています

8/11 13時半~
ペットロスの保健室@江古田
https://peatix.com/event/4033659

愛猫を亡くした時の「ペットロス」を和らげるための予防法を紹介している。突然涙が止まらなくなる、食欲がなくなる、過食してしまう。眠れなくなると思考力や記憶力の低下が起こり、ミスや事故につながるという

ペットロスは乗りこえられますと耳して。そして目にして、それを嬉しい。やったー!!と感じる飼い主さんはどれくらいいるのでしょうね。。相変わらず自分はひねくれているよな、と思いつつ。こちらの記事を読みました。中身の確認はこれからですが、内容は至...
14/07/2024

ペットロスは乗りこえられます

と耳して。そして目にして、それを嬉しい。やったー!!と感じる飼い主さんはどれくらいいるのでしょうね。。

相変わらず自分はひねくれているよな、と思いつつ。こちらの記事を読みました。中身の確認はこれからですが、内容は至って真面目にペットロスを取り上げたものと思います。手にした飼い主さんの中には、この本と出会ってよかったと思われる方もいるはず。。。

でもそれでも、自分はスッキリしません。あくまでもタイトルが…です。そして中身が「乗りこえる」ベースで書かれていたら、もっとお薦めしません

ペットに限らず、「ロス」とはそれぐらいに繊細で。簡単に語ってはいけないものだと思います。もしかたら「○○ロス」という言葉の使い方が、ロスの本来の意味や重さを、軽くしてしまっているのかもしれません

なお『家族の心のケア科』は帝京科学大付属動物病院に設けられているそうです。ご興味のある方はリンク先をご覧になってみてください。ペットロスだけでなく、ペットの介護や治療の相談に対応してくださるそうです

https://www.ntu.ac.jp/tac/medical-care/

 ■悲しむ飼い主の「伴走者」 日本獣医生命科学大学教授・濱野佐代子さん 獣医学部の学生だった頃、ペットを失った飼い主の深い悲しみに何度か接した。「これほどの悲しみをケアする体制がないなんて」。必要なの...

08/07/2024

8/11(日)13時半より、東京練馬の江古田にて『ペットロスの保健室』の多面版を開催します。詳細とお申込みは、以下の peatix サイトか。もしくはメッセンジャーにて直接ご連絡ください

『ペットロスの保健室』
日 時 8/11(日)13時半-15時半
場 所 スペースぼっとう&よはく
    東京都練馬区旭丘1丁目65-18 旭丘ダイヤモンドビル202)
    https://bottou489.com/
    西武池袋線江古田駅南口 徒歩3分
募 集 5名
参加費 一般 1,000円 / 学生さん 500円
申込み 
https://peatix.com/event/4033659

コロナもあってかなり中断してしまいましたが、久々の対面での開催です。ペットロスの体験だけを語り合う場、ではありません

ペットロスを経験された方も、そうでない方も。ペットロスに興味や関心あるのある方でもご参加いただけます。ペットロスについて語り合うことを通じて、その理解を深めていく場に出来たらと思います

なお対面版は今後も不定期ですが、開催をしたいと思っています。よろしくお願いいたします

ペットビジネス、相変わらず盛況のようです市場規模は約2兆円。今後もペットの飼育数はそれほど伸びない中でも、市場規模は拡大していくという予想になっていますまた記事の中でも注目したいのが「プレミアムフード」という言葉です。いわゆる健康志向を重視...
08/07/2024

ペットビジネス、相変わらず盛況のようです

市場規模は約2兆円。今後もペットの飼育数はそれほど伸びない中でも、市場規模は拡大していくという予想になっています

また記事の中でも注目したいのが「プレミアムフード」という言葉です。いわゆる健康志向を重視した、ペットの身体にも良いペットフードのことを指すのですね。その中でもさらに「スーパー」が付くものもあるのだとか

これはいわゆる「エサ」ではなく「ごはん」を指向したより人間の食べ物に近い食事を指向したものを指すのだそうです。実際 inter pets を見学していてもフード関係の展示の多さにはビックリします。飼い主さんも多種多様なフードの中から自分の大切なペットに合うものを探されるのに、苦労をされているのかもしれません

ペットにとっても食べ物が健康や長寿、病気の予防に繋がるのは言うまでもありません。健康で出来るだけ長く一緒にいたいという飼い主さんの想いが、こうしたビジネスを支えている側面がある言えそうです

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内のペットビジネス市場を調査し、セグメント別の動向、参入企業別動向、将来展望を明らかにした。1.市場概況2023年度のペ…|BIGLOBEニュース

関西方面の方への共有です。明日朝の「おはよう関西」という番組にて、ペットロスカフェが取り上げられるそうですその他ペットの認知症など、ペットの長寿化がこの日のテーマになっています観られるエリアにいる方は是非ご覧になってみてください
02/07/2024

関西方面の方への共有です。明日朝の「おはよう関西」という番組にて、ペットロスカフェが取り上げられるそうです

その他ペットの認知症など、ペットの長寿化がこの日のテーマになっています

観られるエリアにいる方は是非ご覧になってみてください

犬の平均寿命がこの10年で1歳も延びている。尼崎市の動物病院では「シニア科」を設置、人間同様の高度医療で病気の早期発見に取り組んでいる。中でも患者数が増えているのが認知症だ。介護の時間が長くなるほど家...

明日14時からですが、JR横浜線淵野辺駅(神奈川県相模原市)が最寄りの brown rice さんというカフェにて、保護犬についてのイベントに参加の予定です今回ペットロスは脇に一旦置き。見知った先生(お医者さまです)がスピーカーさんを務めら...
22/06/2024

明日14時からですが、JR横浜線淵野辺駅(神奈川県相模原市)が最寄りの brown rice さんというカフェにて、保護犬についてのイベントに参加の予定です

今回ペットロスは脇に一旦置き。見知った先生(お医者さまです)がスピーカーさんを務められること。いずれ保護犬を飼いたいという想いもあっての参加です

お時間ありましたらぜひ。詳細はQRコード先のインスタグラムにてご確認ください

19/06/2024

すっかりご無沙汰ですが…

8/11(日)午後に東京江古田にて『ペットロスについて語り合う場』を開く予定です

ペットロスを経験した方だけでなく
これから経験しそうな方
将来迎えるかもしれないペットロスが心配な方
ペットロスについて知りたい方
自分にはまだよく分からない…という方

そういう方々とペットロスについて語り合う場に出来たらと思っています。ロスの体験をわかちあうだけの場、ではありません。その点はご注意ください

詳細は7月になりましたらお知らせします。よろしくお願いいたします

1カ月後になりますが、出版社主催でペットロスをテーマにしたトークイベントが開催されるそうですただ何度も書いていますが、わたしは大切な存在の喪失に対して「乗りこえる」という表現を用いるのは好みません。この言葉は強過ぎて、人によっては「乗りこえ...
04/06/2024

1カ月後になりますが、出版社主催でペットロスをテーマにしたトークイベントが開催されるそうです

ただ何度も書いていますが、わたしは大切な存在の喪失に対して「乗りこえる」という表現を用いるのは好みません。この言葉は強過ぎて、人によっては「乗りこえなくてはならないもの」という強いプレッシャーを与えかねないからです

喪失の苦しや悲しみ。そして後悔にいま向き合う方に、更にプレッシャーを与えかねないのはたとえ言葉一つでも、慎重になるべきだと思っています

とはいえ、イベント自体は面白そうです。もしご興味や関心のある方がいましたら参加されてみてください

わたしも夏頃に「ペットロスに向き合うこと」をテーマにした対話の場を作りたいなと思っています。詳細はまた後ほど。。

「ペットロス」のスペシャリスト濱野佐代子先生『バッテリー』のベストセラー作家あさのあつこさん『ハウ』『グーグーだって猫である』の映画監督犬童一心さん各界のスペシャリストが「ペットロス」について語り合う...

東京練馬の江古田にありますスペース、ぼっとう&よはくさんにて、本日は一棚本屋(シェア本屋)の店主をしておりますコロナ前にオーナーさんよりお声掛けをいただき。一時期は西日暮里にある本棚を借りていました。そして今年からまたこちらに戻ってきました...
04/05/2024

東京練馬の江古田にありますスペース、ぼっとう&よはくさんにて、本日は一棚本屋(シェア本屋)の店主をしております

コロナ前にオーナーさんよりお声掛けをいただき。一時期は西日暮里にある本棚を借りていました。そして今年からまたこちらに戻ってきました(屋号は別の名前(デス・カフェ屋)になっております)

ペットやそのロスに関する本も少しづつ増やしていくつもりです。またこちらのスペースをお借りしてペットロスに関するお話や学びの場も開いていきたいと思っています

お近くに来られることがあれば是非、お立ち寄りください。一棚本屋の空きもあります!

ぼっとう&よはく
https://twitter.com/bottou489

https://bottou489.com/

猫会、が無いのはやはり動物としての特性?でしょうかそれはさておき、この界隈もインフルエンサーの影響が大きいというのは面白いです。そういう方が様々な情報を持って発信役となるのでしょうねそしてこうした集まりが発展した中にいずれ、ペットロスをテー...
25/04/2024

猫会、が無いのはやはり動物としての特性?でしょうか

それはさておき、この界隈もインフルエンサーの影響が大きいというのは面白いです。そういう方が様々な情報を持って発信役となるのでしょうね

そしてこうした集まりが発展した中にいずれ、ペットロスをテーマに置いたものも出てくるように思います。その時、変にカリスマ憑ったり。間違ったロスやそのケアの知識に基づく説明や励ましなどが無ければ良いなと思います

ただ、正しいロスの知識とは?
これもなかなか簡単ではない内容ですね

近々そういう話をする場も対面で持ちたいなと思いつつ。こちらの記事のご紹介でした

新たなコミュニティ「犬会」が社会で果たす役割とは? 羽鳥友里恵さんが解説します。

ペットに関するアンケート調査も色々ですが、最新のものがありましたので共有させていただきますペットを飼い始めたきっかけの回答項目に、ペットを亡くしたことを理由とするのものが無かったのは、ちょっと残念です。回答の選択肢にそもそも、無かったのかも...
10/04/2024

ペットに関するアンケート調査も色々ですが、最新のものがありましたので共有させていただきます

ペットを飼い始めたきっかけの回答項目に、ペットを亡くしたことを理由とするのものが無かったのは、ちょっと残念です。回答の選択肢にそもそも、無かったのかもしれませんね

一方で、飼いたくない理由に「ペットロスが辛いから」の項目があり。かつ、回答者の5割近い方がそれを理由として挙げているのは、どの調査にも共通する点かと思います

ペットの飼育頭数そのものが減少していく背景には、飼育する方の高齢化や単身化。それにこのペットロスの経験や辛さがあると思います。減少そのものを問題とはわたしは思いませんが、ペットと共に暮らす生活を選ぶことが徐々に難しくなっているとしたら、それは残念なことですね。。。

以上、共有まででした

株式会社Msta(所在地:東京都西東京市、代表:江口 知宏)では、ペットを飼っている方に「飼って良かったこと・大変だったこと」や「犬と猫の飼育比率」などをアンケートで調査しました。 ペットに関するビ…

もし本当に、大切な存在とのお別れや喪失にケアやサポートがあるのだとしたら。その最終的な目的は、もう二度と会えない存在との、関係の再構築だと思っていますただこれは、とてもとても、苦しく。切なく、そして後悔や悲しみ、そして時には怒りを伴う営みで...
12/03/2024

もし本当に、大切な存在とのお別れや喪失にケアやサポートがあるのだとしたら。その最終的な目的は、もう二度と会えない存在との、関係の再構築だと思っています

ただこれは、とてもとても、苦しく。切なく、そして後悔や悲しみ、そして時には怒りを伴う営みです

なぜならこの漫画にもあるように、その最終的なゴールは、もう二度と会えないというそのシンプルな事実を受け入れること…

これに尽きるからです

この漫画は分かり易く、その営みを描いています。ただそのプロセスのしんどさまでは伝わり切れていないかもしれません。何時か迎える大切な存在とのお別れ。それをどう受け止めて、自分の中で受け入れていくのか

これは永遠に尽きない難題ですね。。。

人の願いが込められた「物語」には、奇跡があふれている。たとえば、失われた命を取り戻す……というのも定番の展開だが、悲しいことに、それが現実になることはない。3月上旬にXに投稿されたオリジナル漫画『うまれ....

それほどボリュームは無い記事ですが、「猫の終活」というテーマが面白かったのでご紹介します猫やペットにも当然終末期はあるわけで。その際に動物がどういう心身の状態となり。それが態度や行動に現れるかを知っておくのは、飼い主さんにとってもとても重要...
06/03/2024

それほどボリュームは無い記事ですが、「猫の終活」というテーマが面白かったのでご紹介します

猫やペットにも当然終末期はあるわけで。その際に動物がどういう心身の状態となり。それが態度や行動に現れるかを知っておくのは、飼い主さんにとってもとても重要なことだと思います

例えばよく動物は最後に自分の身を隠すような行動を取る話はみなさんも聞かれたことがあると思います。この記事の中では猫がそのような行動を取るのは、自分の身を外的から守るための行動との関連を指摘されています

一方で、本当に最期となる瞬間の過ごし方については、ペットも人も違いはありません。出来る限り共に過ごし、その瞬間を迎えられればベターではないかと思います

ただ残念ながらこうした知識は誰かが教えてくれるというものではなく。やはり自分から聞いて回らないと分からないものです。そうした点でも罹りつけの獣医さんに尋ねてみるものよいと記事にはあります

ペット自身の終活にも今後もっと目を向けるべきだろうな、と感じさせてくれる記事でした

あまり考えたくないことですが、長い時間一緒に過ごした愛猫も、いつかは最期を迎えます。大切な存在だからこそ、後悔なくお見送りしてあげたいですよね。 そこで今回は、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生

こちらも面白い記事だったのでご紹介しますこの中でほぅ…と思ったのは、ペットを飼っている方とそうでない方との幸福度は実はそれほど違わないというお話ですペットを飼っている方は一見幸福度が高いように見えますが、それは飼い主さんだからこそ感じる幸福...
26/02/2024

こちらも面白い記事だったのでご紹介します

この中でほぅ…と思ったのは、ペットを飼っている方とそうでない方との幸福度は実はそれほど違わないというお話です

ペットを飼っている方は一見幸福度が高いように見えますが、それは飼い主さんだからこそ感じる幸福度であって。飼う意思が無い方のそれと、比べること自体が難しいのかもしれません。また、飼うことによるデメリットや。そこから生じる様々な負担や心配が幸福度というポジティブな感情を相殺している面があるというのも、面白い指摘だと思いました

一方で別記事になりますが、コロナ禍においては、飼育される猫の幸福度がむしろ上がったという論文もあるそうです。これは猫に直接聞いて調査したものではないのでしょうが(実際には聞き取り出来ませんよね)、犬よりも猫の方が高いという指摘を併せて観ると、こちらもとても興味深いです

コロナ禍を通じて、ペットとの絆が深まったという方。また逆に難しくなったという方もおられるかと思います。この辺り、相手がペットだから、人だからという点で違いはほぼ無いのかもしれませんね

なおもう一つの記事はこちらです

『パンデミックでペットの多くが幸せになった可能性、特にネコ』
https://gigazine.net/news/20210808-pets-cats-pandemic-welbeing/

犬を飼うことが、飼い主のメンタルの維持や苦痛の緩和に貢献してくれることが、過去の研究で示されています。しかし、幸福度という観点から見ると、ペットは人間をそれほど幸せにしてくれるわけではない可能性がある...

こうした記事、書く方のセンスが問われますね。。。乗り越えると思わない、と書きつつ「乗り越える」という言葉を平気で使ってしまう。ペットロスに対して軽傷や重症という病気であるかのような表現を用いる。記事の中身自体は良いものなのに、そういう処に配...
08/02/2024

こうした記事、書く方のセンスが問われますね。。。

乗り越えると思わない、と書きつつ「乗り越える」という言葉を平気で使ってしまう。ペットロスに対して軽傷や重症という病気であるかのような表現を用いる。

記事の中身自体は良いものなのに、そういう処に配慮と知識の不足を感じますね。

という小言的なお話は良いとして、記事としては簡潔にまとめっているかな…と思います。またこれは対象をペットではなく。人に置き替えても同じことが言えると思います。ペットを介して、人との繋がりを持つことを日ごろから意識し。実際に行動にも移しておくことは大事だと思います

いざという時に頼れる相手や仲間を、一人でも二人でも、持っておくことですね

『ペットロスになりやすい人』の共通点5選最近、ペットを亡くした人がペットロスに陥る事例が注目されています。全ての飼い主がペットに多くの愛情を注いでいるため、ペットロスに陥ること自体は悪いことではありま.....

わたしは死生について対話する場を開催しています。そこで感じて、ほぼ毎回口にすることがあります人間元気なうちはなんでも言えるんですそしてそういう時に言う言葉や内容は、あまり信じないようにしていますこの記事も、良い指摘が詰まっています。まさにそ...
02/02/2024

わたしは死生について対話する場を開催しています。そこで感じて、ほぼ毎回口にすることがあります

人間元気なうちはなんでも言えるんです
そしてそういう時に言う言葉や内容は、あまり信じないようにしています

この記事も、良い指摘が詰まっています。まさにその通りという内容ばかりです。みなさんも目の前に元気なペットがいる間は、ウンウン。本当にそうだよね。そう受け止められるはずです

でもこの記事を、大切なペットとのお別れを意識した時や。もうすぐその事実が自分たちに訪れるかもしれない、そう感じる時に、冷静な気持ちや想いで読み。そして内容を受け止めることが出来るでしょうか。きっと多くの方がそうは出来ないだろうと、感じています。むしろそういう想いや事実を、目の前から遠ざけたいと感じ。そして行動を取るかもしれません

ただそうしたことも含めて、すべては自然な反応であり。飼い主さんの想いであることもまた事実です。誰だって大切なペットとのお別れを常に意識しようだなんて思ってもいません…

必要な準備を言葉にするのは簡単です。でも実際にそうすること。そう出来ることとの間には、とてもとても高い壁がそびえ立っているとわたしは思います

進めておくべき事務的な準備1.看取りの場所と方法を決める「そのとき」が近づいてきたと感じたら、看取りの場所と方法を考えましょう。例えば動物病院に入院している場合でも「最期は自宅で」と希望すれば自宅に帰…

被災地でのペットというと、どうペット同時に避難するかや。ペットをどう保護するかに目がいきがちですが、こうした一時避難についても、目を向けるべきですね。実際に151匹のペットが既に保護されていること。そうした対応を県獣医師会が窓口になっている...
25/01/2024

被災地でのペットというと、どうペット同時に避難するかや。ペットをどう保護するかに目がいきがちですが、こうした一時避難についても、目を向けるべきですね。

実際に151匹のペットが既に保護されていること。そうした対応を県獣医師会が窓口になっていること。ただこうした受け入れが始まるまでに地震発生から2週間程度要していることなどが記事から分かります。

一方でこうした受入れに関わる費用をどうするのか。また記事でも触れられているように、そもそもいつまでこの受け入れを続けるのかについては何も決まっていないようです。少なくとも預けた方が、ペット共に生活出来る環境が整わない限りはこれらは解決しません。

こうした問題、より人口の集中した地域で災害が起きた場合にどうするのか。飼い主さんだけでなくペットビジネスに関わる方や行政の方々と共に、備えておく必要性がありますね。

 能登半島地震で被災し、自宅や避難所で飼えなくなり、石川県内の動物病院などで一時的に預かられているペットが131匹いる。環境省が23日、明らかにした。県獣医師会が窓口になり、15日から受け入れを開始し...

こちらのニュース。一見良いことずくめのように観えますが、ポイントは記事の最後ですね。ペットを入れて機内の持ち込んだゲージは他の大きな手荷物(キャリーバッグなど)と同じ扱い。緊急避難時には持ち出せない、というのが現在の指針(ルール)です。スタ...
16/01/2024

こちらのニュース。一見良いことずくめのように観えますが、ポイントは記事の最後ですね。

ペットを入れて機内の持ち込んだゲージは他の大きな手荷物(キャリーバッグなど)と同じ扱い。緊急避難時には持ち出せない、というのが現在の指針(ルール)です。

スターフライヤーさんもそれは”その通り”だとしています。つまり緊急避難時には機内に置いて、着の身着のままに避難してくださいとなります。

元旦の事故でも、どこかで見掛けた記事の中に、荷物を持って避難しようとした方がいたとありました。ですが全員が無事避難出来た背景には、全員が着の身着のままとにかく脱出を行ったからだと言われています。貨物室で犠牲たなったペット達には本当に残念ですが、現在びルールからは止むを得ない状況であり。判断だったのだと思います

ペット好きの方、実際に飼っている方でもこの辺りは意見が分かれていますね。でもそれはむしろ良い事ではないかと思います。決められたルールにただ従うのではなく、ルールをどう自分たちが使っていけばよいのか。必要なら変えていくのか(厳しくするのも、緩くするのも含めて…)、そうした議論や観方に業界や行政、さらにはペットに興味の無い方々も含めて繋がっていって欲しいですね。

北九州市に本社を置く航空会社スターフライヤーは、15日から小型の犬や猫を客室に持ち込めるサービスを国内線全路線に拡大しました。スターフライヤーによりますと、ペット持ち込みサービスは、ペットと旅行を楽し...

今回の震災でのペット事情もやっと伝えられるようになってきました。中には、現地のペット達がどういう状況なのか、気になっていた方もいると思います。ペットを連れた避難については、徐々に態勢が作られてきていると思いますこうして地震が起きてから数週間...
16/01/2024

今回の震災でのペット事情もやっと伝えられるようになってきました。中には、現地のペット達がどういう状況なのか、気になっていた方もいると思います。

ペットを連れた避難については、徐々に態勢が作られてきていると思いますこうして地震が起きてから数週間で記事になるのも、その表れかもしれません。

一方で、現実がペットとその飼い主さんにとって充分な環境であるかはまた別のお話です。ペットのことを強調し過ぎれば、人が優先だろ!という非難を浴びるでしょうし。そのケアを考える余裕をまだ持てない方々に、それを求めるのは酷というものです。

まずはペットの罹災と避難に関して専門家の方が入り。少しでも環境が良くなるように状況を整えていくことが大事ですね。と同時に、日ごろから、災害が起きた時に備えて準備や啓蒙を進めていくことが大事です。

ペットと避難することの必要性や重要性が理解されなければ、実際の対応には繋がりません。

ただペットフードを買うために往復の時間や待ち時間も含めて、5時間近くも要したというのは正直心が痛みます。ペットを飼う方やその関係者同士、こうした時に互恵的に関わりを持てる環境やシステムが出来ないものかな…

とわたしも思いました。

「私たちには、子供みたいなもん。世話が大変とか面倒やとは、思わへん」ペットとともに暮らしていた被災者たち死者は88名、安否不明者は22名、ライフラインの途絶も数千戸...

ペットでもVRで亡きペットとの再会を可能とするサービスが出てきました。むしろペットの方が人間よりも、再現しやすいのかもしれませんね。人間の方はすでに韓国で、同様の技術を使いお子さんを再現し。その再開の様子を描いたドキュメンタリー番組が放送さ...
12/01/2024

ペットでもVRで亡きペットとの再会を可能とするサービスが出てきました。むしろペットの方が人間よりも、再現しやすいのかもしれませんね。

人間の方はすでに韓国で、同様の技術を使いお子さんを再現し。その再開の様子を描いたドキュメンタリー番組が放送されています。現地だけでなく日本でも、放送時は話題になりました(一部界隈だけかもしれませんが…)。

ところがその後、同様のサービスの話は聞こえてきません。海外ではサービスとして展開している先があるのかもしれませんが。

人間の場合三つ課題があると思います。ひとつはその再現性。そしてコスト(費用)。最後が倫理的な側面です。特にどれが、ということはなく。おそらくこの三つ全てがまだ簡単には克服できない段階のように思います。

一方でペットはどうでしょうか。

PR用の動画を観る限りでは、再現性は高くないようです。動きもぎこちないですね。ただこれは敢えて狙ったものかもしれません。作り物感が飼い主さんの感情移入をある程度に抑える効果を生むかもしれないと、わたしは感じました。ただこの辺りは技術の進歩でいくらでも改善していけるものと思います。つまり、幾らでも本物の動きに近付けるということです。

なお価格は安いもので約30万円ほど。。。
これを安いと思うかそうでないと感じるかは、それこそ、飼い主さんやサービスの利用者さんそれぞれと思います。

みなさんはいかがでしょうか。こうしたサービスを利用したいと思いますか?

シェア 2 ツイート 0 はてブ 1 愛犬を亡くした経験のある人を対象に行った「ペットロス」に関するアンケートの結果によると、90%がペットロスを体験しているという。 このような多くの人のペットロスを解消すべく、株式...

ペットの休暇制度に関するアンケートの記事です。この結果を観ると、ペットが亡くなってもまだまだお休みを取らない。もしくは”取れない”という方が圧倒的に多い状態ですね。また半数の方が、こうした休暇を取ることに対して共感が得られないから諦めている...
09/12/2023

ペットの休暇制度に関するアンケートの記事です。

この結果を観ると、ペットが亡くなってもまだまだお休みを取らない。もしくは”取れない”という方が圧倒的に多い状態ですね。

また半数の方が、こうした休暇を取ることに対して共感が得られないから諦めている様子も伺えます。

もしペットが大切な家族で、その喪失や悲しみの想いが人となんら変わらない。そうであれば、人とペットとの間で忌引き休暇に差を付ける理由にはならないはずです。

逆にペットの忌引き休暇だってそういうものだろ?
思う方は他の喪失を伴う休暇の取得に対しても、寛容であって良いのかもしれませんね。○○ロス、喪失の想いは何も、生き物に対してだけではないとも言えます。

とはいえまずは、そうした世界が実現するには、ペットの忌引き休暇がより当たり前のこととなって欲しいですね。

アイペット損害保険株式会社のプレスリリース(2023年11月29日 11時00分)ペットを理由とした休暇の取得状況に関する調査

こちらの記事、二つ気になったことがあります。一つは中村さんのパートナーさんが、中村さんにカウンセラーとのお話を勧めたことです。こうした喪失の反応への対応として、カウンセラーの存在が出てくる点に興味が惹かれました。フランスでもこうしたアドバイ...
27/11/2023

こちらの記事、二つ気になったことがあります。

一つは中村さんのパートナーさんが、中村さんにカウンセラーとのお話を勧めたことです。こうした喪失の反応への対応として、カウンセラーの存在が出てくる点に興味が惹かれました。フランスでもこうしたアドバイスは一般的なものなのでしょうか(アメリカのお話であれば、まぁそうだろうな…。そう思います)。

もう一つはこのご夫婦間のやり取りに関して、素敵だ、という反応があったという件(くだり)です。実はチラっと、いや、まず初めに、パートナーさんが支えればよいのに…。そうわたしは感じました。一方でそれは日本人として、かわたし個人での感覚に過ぎず。パートナーさんにはもっと異なる想いや感覚、例えば自分の対応出来ない部分のことは専門家に任せた方がよい、といったような判断に基づくものなのかもしれないと思いました。カウンセラーという存在がもっと身近か。かつ心の問題について、より専門的な対応を任せられる存在。そういう共通理解があってのこの発言なのかもしれません。

喪失の反応自体に、別に国や人種、はたまた文化の違いはそれほどには無いと思っています。ですがその反応に周囲がどう反応するか。どうより具体的な対応に結び付けようとするのかは、むしろそうした違いが出やすいのかもしれませんね。

中村さんの愛猫さんに、安らかな眠りがありますように。。。

大切な愛猫との突然の別れは、なかなか受け入れがたいものです。近年はペットロス症候群に陥らないための方法も、さまざま広がっています。先日、5歳の愛猫を亡くしたことを公式インスタグラムアカウント(eriko.nakamura...

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