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10/10/2024
くりちゃんの治療報告
くりちゃんは避妊手術をした後から避妊手術をしたところとは別の部分の皮膚かカサカサしてきた後にに内出血ができ始めました。(内出血の写真は撮影していませんでした。)
内出血ができた時にはまだ小さかったので、麻酔の心電図の機械の影響かと考えて様子を見ていました。
内出血の範囲はどんどん大きくなってきて、かさぶたになりました。(赤い印)さらに皮膚のカサカサもできてきました。(黄色い印)
青い矢印は避妊手術の傷です。
そこで皮膚血管炎を疑いましたが、皮膚血管炎は免疫異常で起こる病気のためステロイドを飲まないといけません。
しかし、ステロイドは傷の治りを悪くするので、まだ避妊手術の傷が塞がって無い状態ではすぐには治療できず、ある程度手術の傷が治ってからステロイドを飲み始めました。
ステロイドを飲み始めてからは次第に傷が小さくなり、かさぶたが剥がれ、皮膚のカサカサ部分もなくなり、現在では線の様に傷跡が残っているだけになりました。
今でもシクロスポリンという免疫抑制剤とステロイドを量を減らしながら使用しています。
お薬が減ると傷跡が赤くなっていくので様子を見ながら調整しています。治療しだしてから1年以上経ちますが、いまだにステロイドを全く無くすことは出来ません。
シクロスポリンだけで状態を維持できることを目標に頑張っています!