JAECが2021年からフィリピンで実施している野菜流通改善プロジェクトの関係で、ベンゲット州の野菜産地に来ています。
4月中旬からマニラ市内のスーパーマーケットでの販促活動を開始するので、品質の良い野菜を仕入れることが出来る野菜生産農家グループを訪問しています。
ベンゲット野菜の大口バイヤーになるマニラ市内の日系スーパーは、野菜に可能な限りの新鮮さと美味しさを求めていることから、スーパー側の要望にマッチした野菜を如何に安定供給出来るか、我々の手腕の有無に掛かっていると言えると思います。一つのビジネスモデルになるようにスタッフ皆んなで力を合わせて頑張って取り組みたいと思います。
JAECが2021年からフィリピンで実施している野菜流通改善プロジェクトの関係で、ベンゲット州の野菜産地に来ています。
4月中旬からマニラ市内のスーパーマーケットでの販促活動を開始するので、品質の良い野菜を仕入れることが出来る野菜生産農家グループを訪問しています。
ベンゲット野菜の大口バイヤーになるマニラ市内の日系スーパーは、野菜に可能な限りの新鮮さと美味しさを求めていることから、スーパー側の要望にマッチした野菜を如何に安定供給出来るか、我々の手腕の有無に掛かっていると言えると思います。一つのビジネスモデルになるようにスタッフ皆んなで力を合わせて頑張って取り組みたいと思います。
この夏、デンマーク畜産を学んだ高校生たちがオンラインで報告発表します!
9月29日(木)13時30分~15時10分
https://youtu.be/xCezrjnehCwプレビュー
YouTube Liveでやります
広くたくさんの方にご覧いただきたいです。
頑張れ、畜産アンバサダー!
シェア大歓迎です💪
#畜産ティーン育成プロジェクト #未来の畜産女子育成プロジェクト #国際農業者交流協会 #jaec #日本中央競馬会 #jra #畜産アンバサダー #女子高生 #男子高校生 #高校生 #デンマーク #ヨーロッパ #畜産 #酪農 #養豚 #ビジネス #ワークライフバランス #アニマルウェルフェア #家畜福祉 #担い手 #農業 #農業女子 #農業男子 #オンライン留学 #報告会 #オンライン #国際交流 #英語 #youtube #コロナに負けるな
9月16日 14:33
オランダの施設栽培では、どんどん新しい技術が導入されていっています。たとえば,収穫物の運搬では,もう人が運ぶ必要がないところも。地面に磁気が張り巡らされ,電気モーターの運搬車が磁場に沿って自動で動き回ります。人や物が近づくと自動停止。
この農場では以前は,地面にワイヤーを巡らせていたのですが,それだと停止が難しく事故が起こること,また,ワイヤーを回すモーターが破損した場合全てのシステムが止まってしまうなどのリスクを考え、全てを取り替えたそうです。人がその作業を行わなくていいことから人件費も浮きます。
#アグトレ #海外農業研修 #オランダ施設 #施設園芸 #農業機械 #機機械化 #トマト栽培 #オランダ研修 #農場視察 #農業の安全性 #農業留学生 #greenhouse
ONLINEだよ!海外農業研修(アグトレ)説明会@Facebook (通信トラブル失礼しました)
H30アメリカ研修生は昨日、壮行会を終えて本日いよいよ渡航です!
動画は毎年恒例、出発前のアメリカンジャンプ!
2007年からJAECがフィリピンで展開しているJICA草の根プロジェクトは第5期目になりますが、この活動も既に1年半を過ぎてしまい、いよいよ後半戦に突入してしまいました。
現行プロジェクトでは、ルソン島内5州とマニラから小1時間飛行機での移動になるレイテ州が活動対象地域になっていますが、今回フィリピン農業省からの熱い要請とJICAの我々の活動に対するご理解と配慮により、フィリピン南のミンダナオ島内のダバオ市とジェネラルサントス市の2か所でセミナーを開催しました。
我々の取り組みは、ローカルに入手可能な資材を活用して作った炭・木酢液・堆肥による安全野菜栽培技術(SAVERS技術)と野菜流通改善技術の2つの技術の普及活動ですが、今回のセミナーでは、日本人による技術紹介・活用のプレゼンだけでなく、既にフィリピンの地方自治体取り組んでいるSAVERS技術を活用した様々な活動についても発表してもらいましたので、我々の活動を支援してくれているフィリピン農業省からラビーニャ副大臣やルッツATI局長もマニラの本省から駆け付けてくれたこともあり、またJAEC実施の日本での農業研修に参加した研修生OB達も数多く駆け付けてくれたこともあり、この地域内の地方自治体、農業関係者や農家から非常に大きな反響がありました。
セミナー会場であるミンダナオ島内の2つの市は、ついこの間まで危険地域指定されていこともあり、銃器を持った重々しい護衛付きでしたが、これもJAECにとって、ある意味一つの勲章みたいなものかもしれません。
ASEAN研修生受入事業は1983年からスタートしましたが、フィリピンからの農業研修生の受入は1986年から始まりました。
事業スタート当初から各国共の農業人材育成を担当している部局が送出機関でありますが、フィリピン農業省の場合は、2015年に当初4H活動を担当していたNAFC (National Agricultural Fishery Council)からATI (Agricultural Training Institute) と言うフィリピン国内の農業関係の全ての研修を統括している部局が担当しています。
今回ATI局長他3名が11/13〜17までの期間、日本を訪問して宮城県内に配属されているフィリピン研修生配属農場を行いました。また本会事務所では年次会議を開催して本年度事業の現状報告と来年度以降の受入事業について協議を行い、より良い事業実施のために有意義な意見交換を行いました。
宮城県内の受入農家、宮城県担当課や宮城県国際農友会の役員の方々の素晴らしい受入体制を実際に見て、事業の意義や32年続く両国間の素晴らしい絆を強く実感されていました。宮城県の事業関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
海外農業研修に応募してみよう
7月も中旬になりました。
今年は蝉の初鳴きが遅い、鳴き声が少ないなどという声も聞こえますが、皆さんのところはいかがですか?
海外農業研修の応募締切りは8月下旬ですが、推薦応募をしてもらう場合、各都道府県、推薦団体ごとに推薦の締切りが異なります。推薦応募の申込みをご希望の場合、お急ぎ窓口にお問い合わせください。
今日は、申し込みから渡航までの流れを動画にまとめてみました。ご覧いただけたら嬉しいです。
まだまだ間に合う!来春、海外農業研修へ行こう!
【まだまだ間に合う!来春、海外農業研修へ行こう!】
毎日暑い日が続きますね。
さて、全国各地で開催してきた説明会も、残すところわずかとなってきました。
ちょっとでも研修に興味のある方、まずは話だけでも聞いてみませんか!?
☆オリンピックセンター(東京都渋谷区)での定期説明会☆
7月14日(金) 14:00~16:00 センター棟303
7月21日(金) 19:00~21:00 センター棟303
8月18日(金) 14:00~16:00 センター棟300
9月22日(金) 14:00~16:00 センター棟300
※写真や動画などを用いて、現地の様子を職員がご説明します!
☆新農業人フェア(東京開催)への出展☆
7月23日(日) 10:30~16:30(16:00受付終了)会場:東京フォーラム
※ブース形式で、個別相談が出来ます!
不安なことがありましたら、いつでもアグトレ担当スタッフにお問い合わせください!
Tel: 03-5703-0252(月曜~金曜 9:30~17:30)
Mail: [email protected](24時間受付)
説明会
H29年度海外農業研修生募集説明会
新年度になってはじめての説明会が、以下日程にて東京代々木の青少年オリンピックセンター(NYC)にて実施されます。
JAECのスタッフが、皆さんに、海外農業研修の内容や魅力をご紹介します。また、皆さんの質問にもお答えする時間もございます。
事前申し込み不要、服装も自由の説明会です。気軽にご参加ください。
期日 4月28日(金)
説明会の時間 14:00~16:00
会場 NYCセンター棟300号室(3階)