岩切村のうみたてたまご 丹庄ファーム
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平飼い、国産原料の自家配合発酵飼料、専用ネスト(産卵箱)を使用した?
住所
宮城野区岩切字昭和南 142
Sendai, Miyagi
9830821
電話番号
ウェブサイト
アラート
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岩切村のうみたてたまご
かつての岩切村の農家の庭先では、自家用のにわとりが飼われていました。庭の雑草やくず米、野菜くずなど、市場に出さない農産物や、食事の残りものを餌に、卵や肉を提供してくれるにわとりは、農村の原風景の一部でした。 丹庄ファームのたまごは、かつて農家の庭先でうみだされていたたまごをイメージして、小羽数(50羽未満)の平飼い・日の光や風を遮らない開放型の鶏舎で、地元宮城県産の玄米(くず米)、周辺の精米所からの米ぬか、オリジナルの籾殻発酵飼料をメインに、石巻産のカキガラ飼料、国内産の大麦、押麦、菜種・胡麻油粕、山形産の天然ミネラル、新潟から買い付けるさなぎ粉、国産のカニガラなどを独自の割合で配合し、全体を発酵させたオリジナル自家配合発酵飼料を与えています。また、地域循環型の農業を目指して、地元農家さんから頂く野菜くず、鶏舎周辺の野草などを補助飼料として与えています。 飼料原料、特に穀物を100%国内産にすることで、遺伝子組み換えやポストハーベスト農薬などの心配の無い良質な飼料原料を仕入れています。 卵は国産がほとんどと言われていますが、飼料のほとんどは輸入の遺伝子組み換え穀物が占める現実は、あまり意識されていません。確かに、実害があるかどうかはわかりませんが、特定の農薬を使いやすくするために遺伝子を操作された遺伝子組み換え作物を食べて、健康になるとはとうてい思えません。 丹庄ファームのたまごは、餌によって黄身の色が変わります。春~秋の野菜や野草が潤沢な季節は濃いめの黄色。野菜や野草が少ない冬は、レモンイエロー。餌の野菜や野草が変化すれば、黄身の色は変わりますし、味も微妙に変化します。丹庄ファームでは、不自然な卵黄色のコントロールは一切行いません。季節(餌)に応じて変化する、自然な味のたまごが売りなのです。
たまごは、汚れの非常に付きにくい、専用の産卵ネスト(産卵箱)に産み落とされ、たまご表面の殺菌層を生かすため無洗で出荷しています。パックには、採卵日が記載してあり、産み落とされてからの日数がわかるようになっています。本来、たまごの賞味期限はパック詰めの日では無く、産み落とした日にするべきですよね?